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RSK地域スペシャル メッセージ

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RSK地域スペシャル メッセージ』(アールエスケーちいきスペシャル メッセージ)は、RSK山陽放送RSKテレビ[1]2012年4月11日から放送されているドキュメンタリー番組である。

概要 ジャンル, 製作 ...
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概要

  • 地方局の原点に立ち返り、地域の「今」を映像で切り取るというコンセプトで立ち上げた番組。RSK山陽放送で毎週放送のドキュメンタリー番組は、1986年4月から1989年3月まで放送された『RSK特集』[2]以来、23年ぶりとなる。なお、当番組開始までにもいくつか不定期でドキュメンタリー番組を『VOICE21スペシャル』と題して放送されていた。
  • 毎週放送のドキュメンタリー番組をゴールデンタイムで放送するのは全国ネット・ローカル問わず、テレビ朝日系の『報道発 ドキュメンタリ宣言[3]以来で、2020年12月現在、TBS系列・他系列においてもRSK山陽放送だけ。TBS系列におけるゴールデンタイムのドキュメンタリー番組は、2009年6月3日まで放送されていた『水曜ノンフィクション』以来2年10か月ぶりである。
  • なお、長年この時間帯で放送されていた『VOICE21』は、当番組立ち上げに伴い、毎月第4日曜13:00 - 13:55に移動した。その後、休止状態を経て2015年から『VOICE愛』、2023年から『VOICEdeGO!』として現在19時枠[4]で放送している。
  • まれに月曜(日曜深夜)に再放送されるが、その際は字幕放送対応となる回もある。
  • 2012年10月17日の放送は番組初の生放送を実施。司会進行は石田好伸小尾渚沙で、取材・報告は高畑誠(兼気象予報士)。生放送中はFAX・Eメール・ツイッターで意見を募集していた。
  • 2013年1月から1年間はスタジオパートが設けられ、進行役(後述)の2人とゲスト、取材にあたった記者が出演する形式になった(実質キー局TBSテレビで土曜夕方に放送されている『報道特集』に近い)。スタジオパートは生放送で行なわれ、随時FAX・Eメールで意見を募集していた。
  • RSK山陽放送のみで放送されているが、他のTBS系列局で年末年始(元日を除く)早朝を中心に単発で放送されている。番組は同じ放送回であることが多い。
  • 第53回ギャラクシー賞「報道活動部門」で大賞を受賞[5]
  • 2022年4月放送分から「TVer」「TBS FREE」での見逃し配信を開始した。放送終了後翌木曜更新で、配信期間は次回放送日まで[6]
  • 2023年度「日本記者クラブ賞」で特別賞を受賞[7]

放送枠の変遷

  • 当番組開始当初の水曜19時台はローカルセールス枠で、キー局TBSテレビでは2012年4月から9月まで『まさかのホントバラエティー イカさまタコさま』が放送されていた時間帯である。通常20:00から放送されている番組(2012年3月時点で『世紀のワイドショー!ザ・今夜はヒストリー』)の2時間スペシャル、特別番組など、年末年始・改編期であっても1時間短縮版を放送。また、一部スポーツ中継番組でも20:00からの飛び乗り放送をしていた。
  • 2012年10月改編により、『水野真紀の魔法のレストラン』(毎日放送)、『静岡発そこ知り』(静岡放送)などローカル番組を放送している局は月曜19:00に移動するが、山陽放送は放送時間を移動せず、引き続き水曜19:00からの放送となり、[8]19:54からは毎日放送の『魔法のレストラン』を放送する。このため、TBS系列の2時間番組『水トク!』はネットされないが[9]、一部を除いた系列局が放送枠を移動する月曜19:00はTBSテレビの『私の何がイケないの?』が同時ネットになる。
  • 2013年10月9日から、当時間帯に新しい自社制作番組「国司憲一郎のリンだRiNだ」を放送するため、当番組は、水曜20:00 - 20:54に移動。このことによって放送ネットより独立した山陽放送のローカル枠が2時間に拡張される事となった。
  • 2014年4月30日より「国司憲一郎のリンだRiNだ」[10]が19:56 - 20:56、当番組は20:56 - 21:54に時間変更され、山陽放送のローカル枠2時間放送は継続となった。そのため、『水トク!』は引き続き非ネット、もしくは遅れネットとなる。
  • 2017年4月からは19:56より開始になる。番組編成によっては19:00より放送になる場合がある。空いた21時台はTBSテレビ『スパニチ』枠で放送された単発特番などを放送していたが、2017年11月からは『世界くらべてみたら』を穴埋めとして放送している。
  • 2018年から2021年8月まではTBSテレビとの同時ネット優先の編成となり、当番組はほぼ月一回の放送となっていた。
  • 2021年9月より、月1-2回の定期放送(20:00開始。番組編成によっては19:00開始になる場合あり)に復帰。TBSテレビの水曜日のレギュラー番組は再度不定期放送になる[11]。空いた21時台は『東大王』または『世界くらべてみたら』を穴埋めで放送する。
  • 2023年からは、毎月最終水曜日20:00からの放送になった。ただし、編成の都合により臨時放送、月2回放送する場合がある。
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進行役

主に生放送スペシャルがあった場合石田好伸アナや米澤秀俊アナなどが主に担当。

※なお2013年1月16日放送分から1年ほどは常時スタジオパート(生放送)が設けられていた。

放送リスト

要約
視点

2012年

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2013年

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2014年

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2015年

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2016年

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2017年

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2018年

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2019年

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2020年

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2021年

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2022年

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2023年

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2024年

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2025年

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スタッフ

  • 製作著作:山陽放送(2012年10月以降はRSK60th

脚注

外部リンク

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