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坂口和司
和歌山県出身の元プロ野球選手 ウィキペディアから
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坂口 和司(さかぐち かずし、1945年5月26日 - )は、和歌山県[1]出身の元プロ野球選手。ポジションは内野手。
来歴・人物
南部高等学校では、1963年に左翼手として甲子園に春夏連続でチーム初出場を果たす。春の選抜では1回戦で丸亀商に延長11回サヨナラ負け[2]。夏の県予選は決勝で向陽高のエース野崎恒男の好投に苦しむが、0-1で9回サヨナラ勝ち、甲子園出場を決めた。夏の選手権では3回戦に進むが、桐生高の高橋恒夫に抑えられ敗退[3]。高校同期に片原央人(明大-三協精機)がいた。
1964年に南海ホークスに入団[1]。1966年に一軍に上がり、6月3日にはケント・ハドリに代わり、近鉄を相手に一塁手、六番打者として初先発出場、鈴木啓示から1安打を放つ。同年は偵察要員が多かったが25試合に出場。翌1967年も7月4日の近鉄との対戦で先発するが、鈴木啓示に2三振を喫する。その後は出場機会に恵まれず、同年限りで現役引退[1]。
詳細情報
年度別打撃成績
背番号
- 38 (1966年 - 1967年)
脚注
関連項目
外部リンク
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