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西岐阜駅
岐阜市市橋にある東海旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
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西岐阜駅(にしぎふえき)は、岐阜県岐阜市市橋四丁目にある[1]、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の駅である。駅番号はCA75[1]。


運行形態の詳細は「東海道線 (名古屋地区)」を参照。
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歴史
- 1986年(昭和61年)11月1日:日本国有鉄道(国鉄)東海道本線の岐阜駅 - 穂積駅間に新設開業[1][2][3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東海旅客鉄道(JR東海)の駅となる[6]。
- 1995年(平成7年)11月11日:自動改札機を設置し、供用開始[7]。
- 1999年(平成11年)12月4日:ダイヤ改正によりすべての快速系列の列車が停車(これ以前は普通列車が大垣駅発着だったため、新快速、快速(青・緑ともに)は停車せず、普通列車と下りの夜行快速ムーンライトながらのみの停車だった)[8]。
- 2006年(平成18年)11月25日:ICカード「TOICA」の利用が可能となる。
- 2024年(令和6年)
- 1月31日:JR全線きっぷうりばの営業を終了[9]。
- 2月1日:サポートつき指定席券売機を設置[4][5]の上、お客様サポートサービス導入に伴い無人化[注 1][4][5]。
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駅構造
島式ホーム1面2線[10]を有する地上駅である[2]。橋上駅舎を備え[2]、高架橋(市道薮田精華線)上に出入口があり、南駅前広場・北駅前広場に降りることができる。
お客様サポートサービスが導入されている無人駅であり[注 1][4][5]、岐阜駅が当駅を管理している[要出典]。2024年1月末までは有人駅であった。駅舎内部には自動券売機・サポートつき指定席券売機[4][5]・自動改札機・自動券売機などが設置されている。TOICAおよび提携ICカードが利用できる。
のりば
(出典:JR東海:駅構内図)
- 改札口(2022年11月。現在は窓口閉鎖)
- 自動券売機(2022年11月。現在は右側に指定席券売機を設置、左側の券売機も新型に更新)
- ホーム(2022年11月)
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利用状況
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JR東海の移動等円滑化取組報告書によれば、2023年度の1日平均乗降人員は11,427人[11]。「岐阜県統計書」によると、当駅の1日平均乗車人員は以下の通りに推移している。
駅周辺

バス路線
- 西ぎふ・くるくるバス
- 岐阜県庁・県民ふれあい会館・須賀4丁目方面行き
- 鏡島弘法・森屋・市民病院北口方面行き
- 岐阜県庁方面県民ふれあい会館行き(シャトル便)
※シャトル便は平日のみの運行である。
隣の駅
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- CA 東海道本線
- ■特別快速・■新快速・■快速・■区間快速・■普通
- ※貨物駅を含めた隣駅
- 岐阜駅 - 西岐阜駅 - (貨)岐阜貨物ターミナル駅
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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