Loading AI tools
アメリカ合衆国の野球選手 ウィキペディアから
ティモシー・アーロン・ロープス(Timothy Aaron Lopes, 1994年6月24日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス出身のプロ野球選手(ユーティリティープレイヤー)。右投右打。MLBのコロラド・ロッキーズ傘下所属。
コロラド・ロッキーズ (マイナー) | |
---|---|
シアトル・マリナーズ時代 (2019年) | |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | カリフォルニア州ロサンゼルス |
生年月日 | 1994年6月24日(30歳) |
身長 体重 |
6' 1" =約185.4 cm 180 lb =約81.6 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 二塁手、三塁手、遊撃手、外野手 |
プロ入り | 2012年 MLBドラフト6巡目 |
初出場 | 2019年7月24日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
国際大会 | |
代表チーム | ブラジル |
WBC | 2017年予選 |
この表について
|
兄のクリスチャン・ロープスもプロ野球選手(内野手)である[1]。
2012年のMLBドラフト6巡目(全体191位)でシアトル・マリナーズから指名され、プロ入り。契約後、傘下のルーキー級アリゾナリーグ・マリナーズでプロデビュー。A+級ハイデザート・マーベリックスでもプレーし、2球団合計で57試合に出場して打率.313、33打点、7盗塁を記録した。
2013年はA級クリントン・ランバーキングスでプレーし、92試合に出場して打率.272、1本塁打、36打点、10盗塁を記録した。
2014年はA+級ハイデザートでプレーし、114試合に出場して打率.238、4本塁打、44打点、18盗塁を記録した。
2015年はA+級ベーカーズフィールド・ブレイズ[2]でプレーし、123試合に出場して打率.276、2本塁打、49打点、35盗塁を記録した。
2016年はAA級ジャクソン・ジェネラルズでプレーし、131試合に出場して打率.284、1本塁打、49打点、2盗塁を記録した。レギュラーシーズン終了後には第4回WBCのブラジル代表に選出された[3]が、チームは予選で敗退して本大会進出はならなかった。
2016年9月30日、8月6日に行われたパット・ベンディットとのトレードの後日発表選手としてトロント・ブルージェイズへ移籍した[4]。
2017年は傘下のAA級ニューハンプシャー・フィッシャーキャッツでプレーし、128試合に出場して打率.271、7本塁打、50打点、19盗塁を記録した。
2018年はAAA級バッファロー・バイソンズでプレーし、104試合に出場して打率.277、2本塁打、29打点、19盗塁を記録した。オフの11月2日にFAとなった[5]。
2019年1月24日にマリナーズとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[5]。シーズンでは開幕からAAA級タコマ・レイニアーズでプレーし、7月23日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りし[6]、翌24日のテキサス・レンジャーズ戦でメジャーデビュー[7]。この年メジャーでは41試合に出場して打率.270、1本塁打、12打点、6盗塁を記録した。
2020年12月22日にウェイバー公示を経てミルウォーキー・ブルワーズへ移籍した[9]。
2021年12月15日にコロラド・ロッキーズとマイナー契約を結んだ[5]。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.