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史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND(しじょうさいきょうのいどうゆうえんち ドリームズ カム トゥルー ワンダーランド)は、日本のバンドDREAMS COME TRUEが1991年から4年に1度開催している大規模ライブイベント。略称は「DWL」「ドリカムワンダーランド」。
ファン投票によって選ばれた曲を基に選曲される、いわば「グレイテストヒッツライブ」である。開始当初はアルバム発表ごとにツアーを行っているものの、過去の曲を演奏する機会が減るため、ファンに人気のある曲を演奏する機会として設けられた。また当初は「ベスト・アルバムをリリースしない代わり」という意向もあった。4年に一度の開催というのは1995年に開催が決定されたときに偶然できた決まりごとである。基本的にはコンサートのアンケートやその都度公募されるリクエストの上位30曲程度を目安に選曲が決定されるが、「吉田美和のさじ加減」でリクエスト上位曲以外の曲も披露される。また開催直前にアルバムリリースがあった場合はアルバム収録曲も織り交ぜられる(DWL開催年は「アルバムツアー」ができないため)。
アルバムを引っ提げたコンサートツアーでも比較的大掛かりなステージセットや演出を行うこともあるが、DWLではさらに大規模かつ趣向をこらした演出、ステージセットを用いて演奏や歌唱のみならず視覚的にも観客を楽しませることをコンセプトとしている。
タイトルである 「移動遊園地」 は、本人たちがイギリスで見た移動遊園地のように、週末ごとに何もない空き地に突如として現れ来園者(観客)を楽しませ、週があけると何事もなかったかのように去っていき、まるでその瞬間だけ夢でもみているかのような感覚のライブを行いたいという本人たちの思いから名づけられた。
通常のコンサートツアーは「OPEN SESAME」でスタートするが、DWLのみ「A theme of the WONDERLAND」から始まる。
2012年以降は、DWLの翌年から翌々年に、ワンダーランドのリクエスト30位以内にギリギリランクインできない、コアなファンから根強い人気を持つ隠れた楽曲・マニアックな楽曲を歌うツアー裏ドリワンダーランド(通称「ウラワン」)が開催されている(2004年にファンクラブ会員限定で開催されたツアー「ウラワン??!」は別物)。
1991年は、DREAMS COME TRUE初のアリーナツアーとして東京・名古屋・大阪の3都市で6公演行われ、6万人を動員した。
「DREAMS COME TRUE発祥の地」としてデビュー前にライブを行った渋谷TAKE OFF 7から、渋谷CLUB QUATTRO、渋谷公会堂、NHKホールと、渋谷公園通り沿いにある会場で、徐々に動員数を増やしながらライブを開催してきた、DREAMS COME TRUEの夢でもあった通称「渋谷公園通りの坂上がり」が、渋谷地域で最大規模の会場となる国立代々木競技場第一体育館でのライブをもって完結した。
DREAMS COME TRUEの舞台衣装のデザインを担当している丸山敬太がこのツアーで初めて参加した。
1995年は、DREAMS COME TRUE初の野外ライブツアーとして北海道・東京・名古屋・大阪・福岡の5都市で行われ、DREAMS COME TRUE史上最大の50万人を動員した。
本来ならばアルバム「DELICIOUS」のツアーをやる予定であったが、吉田が「この年にDWLをやりたい」と言ったため開催されることになった。ちなみに、この時に前回のDWLから4年後だったため、以後DWLは4年に1度開催されるようになった。また大がかりな装置や演出を使い、大規模会場で行うという後のDWLに繋がる基本的イメージを位置づけた公演でもある。
ステージセットは、「ドリームキャッチャー」と呼ばれるメリーゴーランドのようなセンターステージや、全長200メートルの花道で構成された巨大なものであった。ステージセットを運ぶには船を使わなければならなかったため、海に面した場所に会場が設定された。演出家は、マイケル・ジャクソンなどを手がけたケニー・オルテガが担当している。ちなみに、ケニーがこのコンサートの映像をマイケルに見せたところ、「僕も次はこれがやりたい」と語った[注 1]。 空き地を使用して大規模なコンサートを行うことは比較的珍しいことではなかったが、さらに全国を回るというのは当時としては画期的な試みで、後の大規模野外ライブツアーのフォーマットになったとも言われている。
パフォーマーとして、ZOOのメンバーが参加。中には、後にEXILEのリーダーとなるHIROもいた。
東京公演では、最寄り駅の切符が売り切れる事態となった。
この年に起きた阪神・淡路大震災の被災者をグリーンスタジアム神戸に無料招待し、大阪公演の中継を行った。
1999年は、DREAMS COME TRUEデビュー10周年を記念し、アルバム「the Monster」のショーケースライブの春の夢、ホールツアーの夏の夢、ドームツアーの冬の夢、そして初の海外公演となる台湾公演を2000年1月に開催。年間を通じて「ワンダーランドイヤー」というコンセプトのもと開催された。ちなみに、秋の夢はFUNK THE PEANUTS[R]の「you go girl!」発売、もうひとつの夢・“ディスクワンダーランド”として初の公式ベスト「DREAMS COME TRUE GREATEST HITS "THE SOUL"」を2000年にリリースした。
春の夢は、アルバム「the Monster」のショーケースライブとして、東京・大阪のライブハウスと日本武道館で開催した。 「the Monster」発売前から行っていたため、セットリストはアルバムの曲順そのままで披露した。 日本武道館公演では、EXILEの前身「J Soul Brothers」がパフォーマーとして参加した。
4月21日はファンクラブ「POWER PLANT」会員限定のライブ、4月22日は「EARTH CONSCIOUS ACT '99」として開催された。 DWLとしては唯一商品化されていない(ただし、WOWOWで放送された)。
夏の夢は、バンドメンバーを従えず、DREAMS COME TRUEとマニピュレーターのみで演奏するホールツアーとして開催された。 会場規模は小さいものの、公演数は25ヶ所31公演とDWL史上最大である。また、DWLを行ったことのない都市でも多く開催され、中には9年ぶりに訪れる場所もあった。 演奏曲はリクエストに基づいた選曲や「夏」をモチーフとしているが、マニアックな選曲も多い。
冬の夢は、東京・名古屋・大阪・福岡の4大ドームと北海道の月寒グリーンドーム(当時札幌ドームは未完成)の自身初のドームツアーとして、5箇所10公演開催され、42万人を動員した。初めて冬に開催されたDWLで、選曲も冬をモチーフとした物となっている。
ステージセットは「ドリームソーサー」と呼ばれ、センターステージと直径80メートルの外周路、アーチからなる。北海道公演では会場が小さかったため、センターステージのみを設置した。
会場では本ツアーの直後に正式稼働したアーケードゲーム『Dancing Stage featuring Dreams Come True』(コナミ)のデモも行われ、来場者に無料開放された。
DWL初の海外公演として、年を跨いだ2000年に台湾で開催された。
基本的には冬の夢をベースにしたセットリストだが、一部変更・追加された曲も演奏した。
2003年は、これまでのDWLのようなフライング等の派手な演出は控え、歌と演奏をよりじっくり聴かせるコンセプトのもと、都市近郊の野外会場でロックフェスティバルの要素を取り入れ、7都市で開催され30万人を動員した。ステージセットもシンプルで、通称『ドリームみかん箱』と呼ばれた。また、DWLとしては初の「ドリカムの夕べ」(楽器だけを持って行き、そのまま演奏するというライブ)を沖縄で開催した。また西川脱退後初のDWLとなった。
「一日中がワンダーランド」をテーマとし、会場内には、音楽を楽しむ「ライヴガーデン」と、飲食店や各地の名産品が並ぶ「アミューズメントガーデン」の2つのエリアで構成された。この時の運営方法が、後の音楽以外でのイベントでのフォーマットとして使用されている。また、座席には家族でも楽しめるように初のファミリーゾーンを設置した。
この年、吉田美和がソロアルバム「beauty and harmony 2」をリリースしたため、吉田美和ソロ楽曲のリクエストも行われ、その中から上位3曲を披露した。
2007年は、札幌・名古屋・大阪・福岡のドームと、単独公演はSMAPに次ぐ史上2組目となる東京の国立競技場、さらに、「ドリカムの夕べ」として青森と香川で開催され、44万人を動員した。国立競技場では単独コンサートとしては初めて聖火台の点火を行った[1]。
「夢よ、みんな叶ってしまえ!」をテーマに、オフィシャルホームページにて「夢」を募集し、それをDWL前、もしくは開催中に叶えようという「夢かなプロジェクト」を展開。実際に、「遠距離恋愛の曲を作ってほしい」「一緒に空を飛びたい」という夢から「大阪LOVER」(ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」で使用された)が誕生したり、「一緒に歌いたい」という夢から、バッキングヴォーカルをプロ・アマ、男女問わず公募し、LOVE、GATZが選出、「未来予想図の続編を」という夢から「 ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜わたしたちの未来予想図〜」を製作。第57回NHK紅白歌合戦で披露した「何度でもLOVE LOVE LOVE」を、観客がバッキングボーカルとなって歌うなど、さまざまな夢を実現した。また、中村正人の「夢」として、音楽監督兼キーボーディストを佐藤博に依頼した。
この公演の開催にあたり募集されたリクエスト投票では、長年にわたり1位をキープしていた「うれしい!たのしい!大好き!」をおさえ、「何度でも」が1位となり、その後のリクエスト投票でも1位を獲得していることが多い。 ステージセットには、大小様々なバルーンが設置され、映像の投影を行ったり、バルーンを用いてのフライングも行われた。またアリーナ席を取り囲む花道は空気で膨らむフローティングタイプの物を使用している。
札幌ドーム2日目は「POWER PLANT SPECIAL LIVE」と題し、まったく違うセットリストで、ファンクラブ限定のアコースティックライブを開催した。選曲はファンクラブ会員からのリクエストをもとに決定した。ファンクラブ会員本人と同行者のみしか入場できないシステムであったため会員の本人確認などに大幅に時間がかかり開演が1時間以上遅延する事態が起き、後日中村がブログで謝罪するというアクシデントがあった。 ステージセットには「歓迎 POWER PLANT御一行様」など様々なうたい文句がかかれた垂れ幕が下がっており、当日のMCで急遽、ファンクラブ会員限定で抽選でプレゼントをする旨が発表され、後日会報にて応募がなされた。
前座として、中村正人とギターのサポートメンバー武藤良明によるユニット「かぼす」が演奏した。
2011年は、北海道・東日本・東海・西日本・九州・沖縄と日本を6地区に分け、札幌・福岡・名古屋・大阪のドームと、東京のスタジアム、そしてドリカムの夕べとして沖縄、さらにアメリカのロサンゼルス・シアトル・ニューヨークで開催し、40万人を動員した。なお、西日本公演は、9月3日・4日に長居スタジアムで開催する予定だったが、台風12号が接近したため延期[2]となり、会場も京セラドーム大阪に変更となった。
前年のアルバム「LOVE CENTRAL」のキャッチコピー「すべての愛 引き受けます。」を踏襲した、「すべての愛 引き受けました。」をテーマに開催。「ワンダーキューブ」と名付けられた白く四角い箱に、日本中から物や人に対する「愛」を集め、それを個人や企業が「LOVE SUPPLIER」となって全国に届けに行くというプロジェクト「LOVE SUPPLY PROJECT」が行われた。「ブラスバンドへの愛」として地元のブラスバンドと共演したり、「ダンスへの愛」として「黒ドリ!?ダンサー 全国ワークショップ&オーディション」を開催し、それに合格したダンサーと共演するなど、さまざまな企画を行った。
ステージセットは、メインステージから中央に花道、アリーナ席を囲むように回廊花道が設置。また、回廊花道の途中にはサブステージを左側(レッドキューブ)、右側(グリーンキューブ)、後方に設置。また、「スパイダーマンをやりたい」という吉田の一言から「3Dフライト」というシルク・ドゥ・ソレイユや実際に映画「スパイダーマン」にも技術提供をしている米・ラスベガスのフィッシャーテクニカルサービス社が扱っているフライング技術を使い、最大地上19.4mの高さを秒速10mの速さでアリーナ席上空からスタンド席に接近する位置まで縦横無尽に飛びまわるフライングを敢行。この「3Dフライト」をスタジアム規模で使いさらに音楽コンサートで歌唱しながらというのは世界初となった。2019年時点で、これを行ったのはDREAMS COME TRUEのみである。[3]
カッコ内はLOVE SUPPLY BRASS BAND PROJECTメンバーを指す。
DREAMS COME TRUE 9年ぶり、そしてDWLとしては初のアメリカツアーとして、ロサンゼルス・シアトル・ニューヨークで「THE NIGHT WITH DREAMS COME TRUE」(ドリカムの夕べ)形式で開催。アメリカツアーとしては初めて全曲日本語で歌った。
2015年は16年ぶりとなる冬の時期での開催で、東京・福岡・大阪・名古屋・札幌の5大ドームと、翌年に「後夜祭」としてドリカムの夕べ形式で沖縄・青森・福島・秋田で開催。全国で40万人を動員。
この開催を記念し、初のオールタイムベストアルバム「DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム」や、2014年に発売されたトリビュートアルバムの第2弾「私とドリカム2 -ドリカムワンダーランド2015 開催記念 BEST COVERS-」、2000年発売のベストアルバム「DREAMS COME TRUE GREATEST HITS "THE SOUL"」のスペシャルパッケージ盤が発売。また、この年のデビュー記念日とその前日の3月20日・3月21日には、DREAMS COME TRUE初のニコニコ生放送の配信が行われ、過去のミュージックビデオやライブ映像を放送した。
ライブは、ベストアルバム「DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム」をもとにした、『ワンダーランド王国と3つの団』と題したストーリー仕立てで行われた。前年に発売したアルバム『ATTACK25』のジャケットキャラクターである「ATTACK KING」と「CHANCE QUEEN」が統治する「ワンダーランド王国」内の「LOVE団」、「TEARS団」、「LIFE団」の3団の抗争から和解、そして翌年開催の「裏ドリワンダーランド 2016」への予告までを音楽とともに描いた。
今回はベストアルバム「DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム」のライブ版を銘打っており、披露された曲は全て本作の収録曲であった。また、普段はリクエスト上位以外の曲を「吉田美和のさじ加減」として披露しているが、今回は1曲を除くほとんどの曲がリクエスト上位40位以内の曲で構成されている。
九州公演では、DREAMS COME TRUEがこの年に九州新幹線[注 2]のCMソングとしてリリースした「九州をどこまでも」を、カウントダウンライブとなった北海道公演では「HAPPY HAPPY BIRTHDAY」(歌詞を書き換えた「A HAPPY HAPPY NEW YEAR」)を限定で披露した。
ステージセットはセンターステージと三方の花道、そして3つの外周ステージが展開され、外周ステージは人力による可動式であった。また、センターステージ上にはトップデッキが設置された。
バンドメンバーには、WONDERLANDとしては2003年以来12年ぶりの浦嶋りんこや、元Earth, Wind & Fireのソニー・エモリーや、風味堂の渡和久らが参加した。また、ダンスパフォーマンスは、DREAMS COME TRUEのパフォーマンスチーム「S+AKS」だけでなく、「D-SOLDIERS」「D-FAIRIES」の合計12人、そして各地のオーディションにて選ばれた「黒ドリ?! ダンサーズ」が登場した。
2019年は、さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)と、札幌・名古屋・福岡・大阪のドーム会場の5か所のスタジアムを巡った本公演と、ドリカムの夕べ形式で広島・沖縄・愛媛・宮城のアリーナ会場で開催。本公演では38万人、ドリカムの夕べを含めると43万人を動員。なお、宮城公演は台風19号の影響により、10月12日に開催予定だった2日目が12月17日に延期となった。
この年は、DWLとデビュー30周年が重なる記念の年となった。 2018年末~2019年初頭に行われたツアー「ENEOS×DREAMS COME TRUE ドリカム30周年前夜祭 〜ENERGY for ALL〜」にて、2019年のDWLではリクエストを募らずに、自身が「30周年を迎えた今だからこそ聴いてもらいたい歌・観てもらいたいパフォーマンス」を見せると宣言し、30周年前夜祭ではそのテストケースとして、比較的マニアックな選曲となった。 2019年のDWLではその宣言どおり、従来のワンダーランドでは演奏されなかったマニアックな曲(吉田曰く『主張強め』)を多く演奏した。その多くは、DREAMS COME TRUEが大きな影響を受けてきたブラックミュージックの要素が強い楽曲が多く、その演奏を実現するために、2015年のDWLにも参加した元Earth, Wind & Fireのソニー・エモリーと2016年よりDREAMS COME TRUEのライブに参加しているT-SQUAREの坂東慧によるツインドラムや、グレッグ・アダムス率いる日米から集まった8人のホーンセクションなどの豪華なメンバーが集結した。また、AKSを筆頭に40人を超えるパフォーマーも参加し、出演者は60名と大規模な編成となった。
2017年に発売したアルバム『THE DREAM QUEST』に登場した「十二音使徒」がツアーロゴや公演中のVTRに登場した。 ステージセットはエンドステージであったが、メインステージが丸ごとムービングステージとなったり、可動式の花道が登場したりするなど、豪華なセットとなった。
本ツアーと連動し、デビュー30周年記念日に行われた「ドリカムディスコ」が、スピンオフイベント「ドリカムディスコ 全国拡散 ~30th ANNIVERSARY PARTY~」として、開催地域である東京・札幌・名古屋・福岡・大阪・沖縄で、ライブ開催日直前に開催。宮城のみ、ライブ開催後に開催された(宮城公演は台風19号によりライブ開催日が延期になったため、ドリカムディスコもライブ開催翌日に延期となった。)。このイベントのテーマソングとして、FUNK THE PEANUTS20年ぶりの新曲「SPOIL!」が発売された。
2023年は札幌・名古屋・大阪・福岡・東京の5大ドームと、「WONDERLAND ミニ」として、ドーム公演のセットの一部を設営、ドーム公演と同じセットリストで宮城・沖縄で開催し、本公演では41万人、ミニ公演を含めると43万人を動員。
円形のセンターステージから4方向に花道を伸ばしたステージセットで、1方向には「アヒルコースター」が設置されるなど、大規模なものとなった。また、「ミニ」公演でも、ドームで使用したセンターステージの一部を利用して設営された。 DWLとしては8年ぶりにリクエストを募ったが、1位は「WONDERLANDどころか裏ワンでもやらない」(吉田談)という「ヒの字」が1位となり、DWLでは初めて演奏された。
オープニングは、前年に開催された「ドリカムディスコ2022」を踏襲した「ドリカムディスコ in DWL2023」を開催し、「ドリカムディスコ2022」にも登場したGANMIプロデュースのもと、各地のダンサーが会場を盛り上げた。
ライブ映像は、全日程終了後から2週間後という短い期間の10月28日からU-NEXTにて配信されている。
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