岩手県営運動公園
ウィキペディアから
ウィキペディアから
岩手県営運動公園(いわてけんえいそうごううんどうこうえん)は、岩手県盛岡市にある総合スポーツ施設である。施設は岩手県が所有し、岩手県スポーツ振興事業団が指定管理者として運営管理を行っている。
岩手県営運動公園 | |
---|---|
施設情報 | |
所在地 | 岩手県盛岡市みたけ1丁目10-1 |
位置 | 北緯39度44分19.2秒 東経141度7分15.2秒 |
開場 | 1966年 |
所有者 | 岩手県 |
運用者 | 岩手県スポーツ振興事業団 |
グラウンド | 天然芝 |
照明 | 4基(全灯406ルクス) |
大型映像装置 | なし |
使用チーム、大会 | |
収容人員 | |
30,000人 | |
アクセス | |
|
岩手県営運動公園には、野球場や陸上競技場、補助競技場、サッカー場、ラグビー場といった施設が配置され、岩手県のスポーツにおいて中心を担う施設として機能している。
同陸上競技場は、1970年(昭和45年)開催の第25回国民体育大会の会場とするために、1966年(昭和41年)6月に完成した。その後、1999年(平成11年)に、インターハイのサッカー会場となるために改修され、現在の姿になっている。
東北地方の陸上競技場としては、宮城スタジアムに次ぎ仙台市陸上競技場と並ぶ収容人員を誇る。サッカーやラグビーなどの公式戦も行われ、球技場としても使用される。
近年は老朽化が著しく進み、新設や改修を検討すべきではないかとの声も上がっている。
2012年(平成24年)4月女子サッカーなでしこリーグ日テレ・ベレーザ対ジェフユナイテッド市原・千葉レディースの試合が行われ、なでしこリーグ地方開催としては異例となる7,082人の観客を集めた。
フィールドはクレー。特にラグビー場とは、メインスタンドのコンコースを共有する形で背中合わせのような感じで建設されている。天皇杯予選などが行われている。
天皇杯岩手県予選、東北社会人サッカーリーグ(FCガンジュ岩手、盛岡ゼブラのホーム)の試合などが行われている。
軟式専用(岩手県営野球場とは全く別)。両翼90ⅿ・中堅93ⅿ、4000人収容。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.