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小原 徳子(こはら のりこ、1988年3月22日[1] - )は、日本の女優[3][4]。元お菓子系アイドル。
2003年、スカウトされ[5]、グラビアアイドル・木嶋 のりことしてスタート[5]。
2005年、『制コレ05』において「7テイルズ」賞を獲得[6]。
2008年、映画『ピョコタン・プロファイル』(監督:梶野竜太郎)で初主演[5][7]。
2009年3月13日、当時の所属事務所(K's Garden)をやめると発表したが、しばらくはK's Garden預かりという形になる[8]。
2010年2月よりメディア・マジック・パブリッシングに在籍。同年6月より有限会社アグア/パイク・プランニングに移籍。
2011年、木嶋のファンだったという仲村みうのプロデュースにより、「今までの清楚なイメージをぶち壊す」コンセプトでイメージビデオ作品を発表[9]。
2012年、『ミス東スポ2012』にて櫻井里佳、市川みきと共にグランプリ受賞[10]。
2013年3月、映画『こたつと、みかんと、ニャー。』(監督:梶野竜太郎)で主演[5]。
2013年7月、アイドルユニット「9-Bit報道部」のプロデューサーに就任[11]。
2013年11月、映画『こたつと、みかんと、殺意と、ニャー。』(監督:梶野竜太郎)で主演。
2014年6月、「9-Bit報道部」のデビューシングル「Nowloading…」の作詞も担当する[12]。
2014年7月、映画『ちょっとかわいいアイアンメイデン』で主演。
2014年7月、映画『Z〜ゼット〜 果てなき希望』に火野原あかり役で出演。
2015年5月、NHK大河ドラマ『花燃ゆ』に、大奥の女中役で出演が決定したことをブログにて報告する[13]。
2017年7月、パイク・プランニングがGOLD STARと合併。合併によりGOLD STARに移籍[14]。
2017年7月31日、GOLD STARを離れることを報告した[15]。
2018年9月19日、株式会社Water blueに所属することになったと報告[16]。
2018年11月10日、小原徳子に改名したことを発表[17]。小原は母親の旧姓[18]。2019年には自主製作映画3本でプロデューサーを務めた[19]。
グラビアアイドル時代から演技志望であり、映画監督の鶴田法男は「セクシーなだけでなく役者としてしっかりしてる」と演技スタイルを評価[20]。
2016年のインタビューでは「お芝居をやって行く中でわたしの人生を切り撮りたいという人がいたら、ぜひ切り撮っていただければ」と述べている[21]。
仲のいいタレントは、鈴木ゆき、初原千絵、原田真緒[22]、河合風花、愛星ゆうな[23]、熊谷知花、夏乃美菜、鎌田紘子、黒沢美怜。
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