トップQs
タイムライン
チャット
視点
NEO決戦バラエティ キングちゃん
テレビ東京で放送されていた日本のバラエティ番組 ウィキペディアから
Remove ads
『NEO決戦バラエティ キングちゃん』(ネオけっせんバラエティ キングちゃん)は、テレビ東京で放送されていた日本のバラエティ番組である。
Remove ads
概要
「夢のマッチメイク」をテーマにMCの千鳥とゲストの人気芸人が様々な企画で対決するロケバラエティ番組である。
千鳥が在京キー局でMCを務めるレギュラー番組を持つのは初めての事である[1]。この番組のプロデューサーである『ゴッドタン』や『ウレロ☆シリーズ』の佐久間宣行は「スタッフ皆で誰でやりたいって話をして、真っ先に名前が出てきたのが千鳥でした」と語っている[1]。
放送終了後、TVer・GYAO!・ニコニコ動画にて最新話を1週間限定で無料ネット配信。
最初はもともと1クールの予定のところ、延長されて2クール放送された[2]。レギュラー放送は2016年12月20日に終了となったが、2017年1月2日深夜に正月特番として復活[3]。2017年4月からは再びレギュラー放送が開始され[4]、1クール放送された。2018年1月からレギュラー第3期の放送が開始、1クール放送された[5]。
2017年8月26日放送の『ゴッドタン 最初でたぶん最後のゴールデン3時間半スペシャル』の「マジギライ芸人No.1決定戦」パートはキングちゃんスタッフが担当した[6]ほか、千鳥たちもゲスト出演した。
2020年1月1日(前年12月31日深夜)には、復活特番『新春!千鳥ちゃん ~酔いどれお笑い王&毒出しタクシー~』が放送された。
DVD化はされていないが、2021年6月12日より動画配信サービスParaviにおいてレギュラー第2期(復活SPを含む)が配信されている。
Remove ads
出演者
MC
アシスタント
- 荻野可鈴(夢みるアドレセンス)(2016年7月19日 - 8月9日)
- 仙石みなみ(アップアップガールズ(仮))(2016年8月16日 - 9月13日)
- 倉持由香(2016年9月20日 - 10月11日、2018年2月20日 - 2月27日)
- 都丸紗也華(2016年10月18日 - 11月15日、2017年4月25日 - 5月16日、5月30日、2018年1月30日、2月13日、2020年1月1日)
- 馬場ふみか(2016年11月22日 - 12月20日)
- 中村静香(2017年1月3日、2018年1月3日)
- 鈴木ふみ奈(2017年4月11日 - 4月18日)
- 長澤茉里奈(2017年5月23日)
- 松下玲緒菜(まねきケチャ)(2017年5月30日 - 6月6日)
- 永尾まりや(2017年6月13日 - 6月20日)
- 筧美和子(2018年1月3日)
- 大石絵理(2018年1月16日)
- 有村藍里(2018年2月6日 - 2月13日)
- 山地まり(2018年3月6日 - 3月20日)
- 小倉優香(2020年1月1日)
Remove ads
放送リスト
レギュラー第1期(2016年7月 - 12月・全22回)
レギュラー第2期(2017年4月 - 6月・全11回)
レギュラー第3期(2018年1月 - 3月・全10回)
特番
Remove ads
企画内容
- ささやいて面白くしろ! エキストラプロデュース王
- MCの大悟とゲストの芸人がエキストラを遠隔操作で操り、ノブと一緒に偽のロケ・打ち合わせをしている何も知らないターゲットの新人アイドルをどれだけ笑わせられるかを競う企画。最終的にどちらのエキストラが面白かったかをアイドルに選んでもらい勝者を決める。
- 嫌われ者は大体が鉄のハート メンタル強い王
- 悪口を言われてもヘコまない者を決める企画。ルールはMCの大悟と嫌われ者のゲスト3人がクジを引いてディスられる(ディフェンス)順を決め、ディフェンスは2分間のディスタイムに耐え、最後にノブの判定で1番傷ついた者が脱落する。これを計3回戦行い最後まで残った者がメンタル強い王となる。
- 死神の重圧をはねのけろ! 〇〇王
- 作り話で相手を泣かせろ もらい泣きさせ王
- 芸能界で生き残るには高い演技力が必要ということで、打ち合わせで呼ばれた何も知らないターゲットをエキストラ・小道具を使いながらテーマに沿った作り話で如何にしてもらい泣きさせることが出来るかを競う企画。企画開始前にそれぞれのもらい泣きテーマを「俺達ならこんなテーマでももらい泣きさせられる」というお題の大喜利形式で出し合い決める。
- ネタと喧嘩の融合を見せろ リアル喧嘩漫才王
- ネタ中に普段言えない相方の悪口を言い合う新競技。最終的に優勝コンビは番組スタッフのガチ投票で決定される。
- 傷ついた話をカッコ良くしろ! ドラマチックハートブレイク王
- アイドルを信じ込ませろ! 嘘ゴシップ食いつかせ王
- 偽番組の中で何も知らないアイドル相手に嘘のゴシップを信じ込ませて食いつかせる企画。収録後にアイドルがマネージャーに漏らしたゴシップを話した人が優勝となる。
- ノブを最も嘆かせるのは誰だ! ノブ嘆かせ王
- 何も知らずに偽ロケを進行するノブを大悟とゲストはボケやイタズラで困らせ、ノブが困った時に出す「嘆きツッコミ」を引き出す企画。第1回は「ガチCM王決定戦」という温泉施設のCMをガチで作る真面目系の偽企画、第2回は「よみうりランドクイズ王」という偽企画だと思いノブはロケを進行する。
- 一般人の悩みに乗れ 悩み相談クイズ王
- 一般人の悩みを解決する企画。ルールは悩みの内容をクイズ形式(実際は大喜利形式)で解答、その後、その悩みを解決する方法を解答する。相談者が解答で笑えば1ポイント、悩みを当てれば3ポイントを獲得となる。
- 〇〇プロデュース王
- ノブを面白く追い込め ノブ乗っからせ王
- 大悟・塚地・平子の3人が考える「もしもこんなお店があったら」という架空の料理店にノブと何も知らないアイドルが偽ロケを行い、その店でノブをとことん追い込んでいきノブを乗っからせ最も底力を引き出した人の勝利となる。
- 冷やし漫才王決定戦
- 挑戦する芸人はアイドルとの偽番組の打ち合わせ中にコンビで喧嘩を始め現場を重い雰囲気にして、完全に空気が冷えたと思ったらアイドルにバレないように喧嘩をしたまま漫才を始め、ターゲットのアイドルを笑わせて暖めるという現場の寒暖差がポイントになる新たな漫才コンテスト。
- ドッキリで引き出せ! ウソでしょ!? グランプリ
- 芸人がアイドルと偽の潜入ロケに挑むドッキリ企画。何も知らされていないアイドルの口から、事前に大喜利形式で出したフレーズが出るような展開に持って行き、言わせることの出来たフレーズの数を競う。
- タイトルの真ん中は第2回は「気絶してんじゃん」、第3回は「ウチらが手出したらウチらが悪くなるからやめて」と、前回アイドルが偶発的に言ったフレーズを用いるようになっている。
- 今ヤリにいけるアイドルグランプリ
Remove ads
スタッフ
- ナレーション:朝倉崇
- 構成:相澤昇、川上テッペイ、大井洋一(大井→2017年4月10日-)、永井ふわふわ
- カメラ:五十嵐陽
- 音声:織部佳和、玉城善彦
- 美術:仙田拓也(2018年1月-)
- EED:森岡佑次、佐々木智司、曽根徹、小森佑輔、北浦美夫、増田功紀、森嶋亮、望月浩久、岩品博之、石上淳、坪野陽季、安田裕禎、山中健司、今坂勇介、藤河優、大場浩二、中島功二、篠崎孝徳、橋本竜也、曽根隼一、望月浩久、瀬戸口靖治
- MA:長谷川真哉、大野健志、岡崎穣、中尾和博
- 音響効果:遠藤治朗
- タイトル:前川陽介
- 番宣:魚田英孝(テレビ東京、一時離脱→復帰)
- 技術協力:スウィッシュ・ジャパン、麻布プラザ
- 美術協力:テレビ東京アート、.movs
- 演出補:渋谷優介、藤原健太、黒川美咲
- ディレクター:橋本詳吾、森俊平
- 演出:斉藤崇(シオプロ)
- 制作プロデューサー:碓氷容子
- プロデューサー:佐久間宣行(テレビ東京)
- 制作協力:全力COMPANY
- 製作著作:テレビ東京
過去のスタッフ
Remove ads
ネット局と放送時間
レギュラー第1期
レギュラー第2期
レギュラー第3期
Remove ads
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads