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くまのがっこう

日本の子供向け絵本シリーズ ウィキペディアから

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くまのがっこう』は、日本の子供向け絵本シリーズ。小熊の兄妹の物語。作者はあいはらひろゆき(文)とあだちなみ(絵)。ブロンズ新社から出版されている。レーベルはBANDAIキャラクター研究所の企画による絵本レーベル「PICT.BOOK」。

概要

バンダイキャラクター研究所が開発したオリジナルキャラクター第1号である。2002年8月10日に第1作『くまのがっこう』を発行した[1]。以降シリーズ化され、2019年9月時点でシリーズ累計発行部数は222万部を突破している[2]

「PICT.BOOK」の第1弾は若い女性をターゲットにした『ブルーダーとラッケ』と『フライデイズ』であったが[3]、絵本としては(そこそこ)売れたものの、バンダイとしては望む結果が出なかった。しかし、本来のターゲットであった若い女性以外に、30代の母親からも支持されていたことが判明した。そこで、続刊として30代の母親(とその子)をメインターゲットに『くまのがっこう』を発行したところ、大ヒットとなった[4]

山の上の学校の寄宿舎で暮らす12匹のくまのこたちのなんでもないけれどあったかい1日のお話。末っ子の「ジャッキー」を中心にいろいろな物語が展開される。ジャッキーは女の子であるが、他の11匹はすべて男の子である。他にもジャッキーの妹のような存在のルルとロロやジャッキーのボーイフレンド、しろくまのデイビットや、小鳥のチッチとピッピ、牛のマオマオ、その子供の子牛のミルクなど…色んなキャラクターがいる。

キャラクター商品は現在3000アイテムを越え、売り場も拡大している。

ジャッキーの誕生日は6月24日、本名は「ジャクリーヌ・フランソワ」である。

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タイアップなど

2007年からは料理教室ABCクッキングスタジオコラボレーションした「ジャッキーズキッチン」という料理教室が展開され、2008年夏には5000人規模の子どもたちが参加するイベントとなった。

また、JALでは国内線にこのシリーズの絵本を標準搭載し、キッズマイレージカードの絵柄のキャラクターとしても使用している。

2009年1月に開催された松屋銀座店での「くまのがっこう絵本原画展」は6日間で3万人、日曜日1日で1万人が訪れた。

2010年12月には東宝系で劇場版「くまのがっこう ジャッキーとケイティ」が公開された。

阪急電鉄では2019年7月7日から2020年3月31日まで、ラッピング電車「えほんトレイン・ジャッキー号」(1000系1300系を使用)が運行された[5][6]。2022年4月27日からは出版20周年を記念して、スタンプラリーの開催、オリジナルヘッドマークの掲出(9000系9300系を使用)などのイベントが開催されている[7]

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梅田駅に停車中の1305F快速河原町行
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阪急宝塚線ジャッキー号1000系1015F (2019年)
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阪急1000系電車 (2代)えほんトレイン ジャッキー号《神戸線 1005F》 (2020年)

2022年12月6日には日本郵便より郵便切手が発行された[8]

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シリーズ作品

要約
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オリジナル本編

絵本『くまのがっこう the bear's school』シリーズ(既刊:15冊)
  1. くまのがっこう(2002年8月、ISBN 4-89309-263-4
  2. ジャッキーのパンやさん(2003年2月、ISBN 4-89309-282-0
  3. ジャッキーのじてんしゃりょこう(2003年7月、ISBN 4-89309-297-9
  4. ジャッキーのおせんたく(2004年2月、ISBN 4-89309-316-9
  5. ジャッキーのおたんじょうび(2005年7月、ISBN 4-89309-364-9
  6. ジャッキーのうんどうかい(2006年8月、ISBN 4-89309-400-9
  7. ジャッキーのいもいと(2007年2月、ISBN 978-4-89309-410-0
  8. ジャッキーのトマトづくり(2008年2月、ISBN 978-4-89309-435-3
  9. ジャッキーのたからもの(2009年1月、ISBN 978-4-89309-458-2
  10. ジャッキーのはつこい(2010年2月、ISBN 978-4-89309-494-0
  11. ジャッキーのゆめ(2012年2月、ISBN 978-4-89309-538-1
  12. ジャッキーのクリスマス(2012年11月、ISBN 978-4-89309-551-0
  13. ジャッキーのしんゆう(2013年9月、ISBN 978-4-89309-573-2
  14. ジャッキーのつきへいく(2015年8月、ISBN 978-4-89309-606-7
  15. ジャッキーのしあわせ(2017年1月、ISBN 978-4-89309-625-8

派生作品:1

オリジナル本編の絵本シリーズ同様に、発行元はブロンズ新社〈PICT.BOOK〉

絵本『くまのがっこう』ファーストブックシリーズ
  • 絵:あだちなみ、文:あいはらひろゆき
  • おはようジャッキー(2004年7月、ISBN 4-89309-327-4
  • おでかけジャッキー(2004年7月、ISBN 4-89309-328-2
  • いろいろジャッキー(2006年2月、ISBN 4-89309-387-8
  • まんまるジャッキー(2006年2月、ISBN 4-89309-388-6
  • くまのがっこう ファーストブックセット(上述4冊のセット、2006年10月、ISBN 978-4-89309-401-8
絵本『くまのがっこうおでかけブック』
  • 絵:あだちなみ、文:あいはらひろゆき
  1. おはなしだいすき(2018年3月、ISBN 978-4-89309-642-5
  2. ゲームであそぼう(2018年3月、ISBN 978-4-89309-643-2
その他
  • ジャッキーのちいさなおはなし(絵:あだちなみ、文:あいはらひろゆき、2005年2月、ISBN 4-89309-350-9
  • ジャッキーのおかしブック(絵:あだちなみ、レシピ:山本ゆりこ、監修:あいはらひろゆき、2009年7月、ISBN 978-4-89309-475-9

派生作品:2

* 15周年記念の展覧会図録を含め、他社から出版されているMook本など

  • 誕生15周年記念:くまのがっこう展 = the bears' school EXHIBITION(朝日新聞社〈展覧会図録〉、2017 - 2018年、全国書誌番号:23009937
  • くまのがっこう : ジャッキーのおくりもの(宝島社〈e-mook〉、2010年12月、ISBN 978-4-7966-7946-6、※描き下ろしストーリー7話収録)
  • くまのがっこう10th Anniversary BOOK : くまのがっこう10周年記念(宝島社〈e-mook〉、2012年4月、ISBN 978-4-7966-9733-0
  • ジャッキーのはるなつあきふゆ:くまのがっこう(宝島社〈フォト絵本〉、単著:あいはらひろゆき、2012年10月、ISBN 978-4-7966-9842-9
  • 「くまのがっこう」からうまれたがんばれ!ルルロロ(宝島社〈e-mook〉、2013年2月、ISBN 978-4-8002-0672-5
  • くまのがっこうジャッキーとケイティ(KADOKAWA、単著:あいはらひろゆき、2014年11月、ISBN 978-4-04-102339-6 ※映画のストーリーを絵本化)
  • くまのがっこう ジャッキーの恋するスイーツBOOK(集英社〈FLOWER&BEE BOOK〉、2012年1月、ISBN 978-4-08-102138-3
  • ジャッキーの大好き!パンケーキBOOK:くまのがっこう(集英社、レシピ監修:福田淳子、2013年11月、ISBN 978-4-08-908200-3
  • くまのがっこう ジャッキー&デイビッドだいすきシールブック(メディアファクトリー〈シール帳〉、2011年11月、ISBN 978-4-8401-4259-5
  • くまのがっこう くまのこいっぱいシールブック(メディアファクトリー〈シール帳〉、2011年11月、ISBN 978-4-8401-4260-1
  • くまのがっこう ジャッキーのきせかえシールブック(メディアファクトリー〈シール帳〉、2012年9月、ISBN 978-4-8401-4802-3

…その他

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アニメ映画

要約
視点

劇場版 くまのがっこう 〜ジャッキーとケイティ〜

概要 劇場版 くまのがっこう 〜ジャッキーとケイティ〜, 監督 ...

2010年12月18日に公開(『チェブラーシカ』との併映)。

声の出演
  • ジャッキー - 松浦愛弓
  • ケイティ - 児玉絹世
  • ディッキー - 谷山毅
  • ウーリー - 立石翔太
  • アントン - 渡辺奏人
  • アルバート - 石井嘉仁
  • マックス - 石井天地
  • トフィー - 岸靖人
  • ハリー - 鏑木海智
  • ベルナルド - 鯨井未呼斗
  • ペーター - 柴郁織
  • ヘルマン - 松平和希
  • ロイ - 山内翔平
  • 語り - コトリンゴ
  • ケイティのパパ - 田中直樹ココリコ
スタッフ
  • 原作 - 「くまのがっこう」(ブロンズ新社)絵・あだちなみ 文・あいはらひろゆき
  • エグゼクティブプロデューサー - 及川武
  • プロデューサー - 小野昌司、長谷川和彦
  • 製作 - 新坂純一、大西豊、田村明彦、加藤雅夫、長谷川洋、安田正樹、峯岸卓生、喜多埜裕明
  • 企画 - 大田圭二、藤森匠、白石誠、羽根石弥佳、野口和紀、太布尚弘、松本整、柳村努
  • 企画協力 - 株式会社キャラ研
  • 脚本 - 中村誠、あいはらひろゆき
  • スーパーバイザー - あいはらひろゆき
  • キャラクターデザイン - あだちなみ
  • クリエイティブアドバイザー - 中村誠
  • アニメーションプロデューサー - 高山晃
  • ラインプロデューサー - 齊藤千奈都
  • アシスタントプロデューサー - 渡辺悠人
  • キャスティングコーディネーター - 橋口一成
  • 美術監督 - 山本二三、日野香織
  • 演出・絵コンテ - 児玉徹郎
  • モデリング - 児玉徹郎、櫻木優平
  • モーション - 明平清加、児玉孝昭
  • 2Dアニメーション - 木下岳
  • エフェクト・編集 - 櫻木優平
  • 背景美術 - 三浦匠、児玉徹郎、有限会社絵映舎 - 新田有花、稲葉邦彦
  • 音響制作 - 有限会社楽音舎
  • 音響監督 - 鶴岡陽太
  • 制作進行 - 杉山好美
  • SE - 森川永子
  • 録音・サウンドデザイン - 名倉靖
  • 音楽 - コトリンゴ
  • 主題歌
    「falalafala」
    作詞・作曲・編曲・歌:コトリンゴ
  • イメージソング
    「くまのこジャッキーのうた」
    作詞:あいはらひろゆき
    作曲・編曲:コトリンゴ
    歌:ジャッキーとコトリンゴ(commmons
  • Special Movie「くまのがっこうのちいさなおはなし」
    脚本 - あいはらひろゆき
    テーマソング 作曲 - 村山祐季子
    編曲 - 岡田学
    音楽制作 - オレンジサウンド・スタジオ
  • フィルム&デジタルラボ - IMAGICA、IMAGICAレコーダー~ realtime ~
  • オンライン編集 - 山本裕二郎
  • タイミング - 山崎伸一
  • HDリアルタイムレコーディング - 稲垣知康、本間政弘
  • ラボコーディネーター - 佐藤祐梨子
  • ラボマネージャー - 廣畑慶
  • プリント - 東京現像所
  • DTS STEREO IN SELECTED THEATERS
  • アニメーション制作 - ファンワークス
  • 宣伝プロデューサー - 中西藍
  • パブリシティ - 松木理恵子、槇田美香、西川由香里
  • 宣伝
  • 宣伝渉外 - 山口泰弘
  • 宣材制作 - 鈴木聡子
  • 宣伝映像制作 - 加藤悦子
  • アートディレクター - 折原裕之
  • 予告編ディレクター - 高木望
  • 公式WEBサイト制作 - 堤田和久、野田悠紀
  • キャラ研宣伝チーム - 森永留美子、北本祐子、山科美弥子、村越陽菜
  • フロンティアワークス宣伝チーム - 佐々木友子、羽田淑恵
  • Special Thanks
    相原夏奈
    株式会社アニメイト - 高橋豊
    commmons - 柳田琢二、山賀克也
    LLC10°C - 中城敏、飯田幸子
    株式会社スタジオディーン - 尾関康美
    テレビ東京ブロードバンド - 北村祐貴子
    株式会社ファンワークス - 亀島良泉
    早稲田大学高等研究所 - 七丈直弘
    日本ヒューレット・パッカード株式会社 - 倉又祐二、大橋秀樹
    株式会社ボーンデジタル - 戸田隆元
    株式会社フロンティアワークス - 飯母裕樹、前澤佳代、岩崎卓、有元美緒、齊藤茜、森可奈絵
    上玉利純宏
  • 特別協力 - バンダイナムコグループ
  • 協力
    ABCクッキングスタジオ
    UCHIDA
    anyFAM
    敷島製パン株式会社
  • 宣伝協力
    株式会社キャラ研
    株式会社ブロンズ新社
    株式会社アニメイト
    株式会社ムービック・プロモートサービス
    吉祥寺アニメワンダーランド
  • 機材協力
    オートデスク株式会社
    日本ヒューレット・パッカード株式会社
    株式会社ボーンデジタル
  • 助成 - 文化芸術振興費補助金
  • 製作委員会
    株式会社フロンティアワークス - 藤原博行、武内健
    東宝株式会社 - 村田祐一、堀田秀彦
    株式会社小学館 - 白井康介、牧野ひろみ
    株式会社テレビ東京 - 渡辺大介、窪田恭子
    株式会社スタジオディーン - 豊住政弘
    株式会社ムービック - 染谷正陽
    テレビ東京ブロードバンド - 横銭秀一、桑崎恵
    株式会社博報堂DYメディアパートナーズ - 山本倫生、加藤美夜子
    ヤフー株式会社 - 若林由美
  • 配給 - 東宝
  • 監督 - 児玉徹郎
  • 製作・著作 - ©BANDAI/劇場版「くまのがっこう」製作委員会

映画 くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ

概要 映画 くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ, 監督 ...

2017年8月25日に公開(『ふうせんいぬティニー なんだかふしぎなきょうりゅうのくに!』との併映)。くまのがっこう15周年記念作品として制作。キャッチコピーは「しあわせスイーツ、めしあがれ。」。

声の出演
スタッフ
  • 原作 - 絵本シリーズ「くまのがっこう」(文・あいはらひろゆき 絵・あだちなみ 出版:ブロンズ新社
  • 製作 - 田口三昭、垰義孝、黒木博、宮河恭夫、伍賀一統、河野聡、白石剛、久保雅一
  • 脚本 - あいはらひろゆき
  • キャラクターデザイン・絵コンテ・演出 - 児玉徹郎
  • 美術 - 日野香諸里
  • CG制作 - サンライズD.I.D.スタジオ
  • CGディレクター - 伊藤樹
  • 3DCG - 山本直輝、長嶺義則、熊野祐介、長嶋晋平、中條雅大、伊藤大、一ノ瀬竜爾、三宅佳樹、髙岡奨、関根舞、清水英男、土蔵康平、赤塚慎一、ジラーユデュン サハ
  • CG制作協力
    ECHOES - たかあき、下崎由加里、深田安莉、岡田明日菜
    ピコナクリエイティブスタジオ - 吉田健、竹富大悟、加賀田哲朗、牧野達也、小城英貴、菅原康夫、林文薏、大塚茉由、亀山銀志、堀合美音、天沼悠
    アトリエ・ビトル
  • CG設定協力 - 石川栄一、向坂伊織、古賀晶子
  • 原画 - 石田智子
  • 仕上げ - 前村陽子
  • 背景
    新田有花、片山久瑠実、鮫島潔、本田敏恵、千葉みどり、神戸あや恵、矢野きくよ、春日井直美、本間禎章
    でほぎゃらりー - 中村聡子、石井弓、林孝輔、山口早希、今村直人
  • 撮影監督 - 古橋宏
  • 撮影 - サンライズD.I.D.スタジオ - 髙倉誠、西貝夏木、中西明日香、生方かすみ、岩本春香
  • 撮影協力
    T2studio - 山浦晶代、染谷和正、福士享
    タツノコプロ - 神木正士、小澤篤史
  • タイトルロゴデザイン - 海野大輔
  • 音響監督・整音 - はたしょうこ
  • 音響効果 - 出雲範子
  • 効果助手 - 藤田直美
  • 録音スタジオ - studio Don Juan
  • 音響制作担当 - 松下春香
  • 音響制作 - サウンドチーム・ドンファン
  • 音楽 - 浜渦正志
  • 音楽プロデューサー - 黒田学
  • 音楽制作 - サンライズ音楽出版
  • 音楽制作協力 - MONOMUSIK
  • 主題歌 - 「さよならだよ、ミスター
    うた - 横山だいすけ
    コーラス - 本田紗来
    作詞・作曲 - 水野良樹
    サウンドプロデュース&編曲 - 蔦谷好位置agehasprings
  • OPテーマ - 「おひさまジャッキー!」
    作詞 - あいはらひろゆき
    作曲・編曲 - 浜渦正志
    歌 - 今村凛音、小山奈桜、影山実奈、片山結美、河崎千尋
    歌唱指導 - 村山祐季子、久恒純子、圓山佳菜
  • 編集・オンライン編集 - 武村英紀
  • デジタルシネマラボ - IMAGICA
  • カラーグレーディング - 関口正人
  • デジタルシネママスタリング - 新谷彩
  • ラボコーディネーター - 青柳浩司
  • ラボマネージャー - 鈴木基子
  • 宣伝プロデューサー - 高藤彩加
  • 宣伝 - 富塚沙羅
  • アートディレクション - 佐野研二郎
  • グラフィックデザイン - 橋本尚太
  • 予告制作 - 髙根英一郎、蔦川亜希、徳竹芽依
  • 予告編ディレクター - 野々市谷有美、岡本奈々美
  • 公式サイト制作 - 森達也、高島輝澄
  • 配給営業 - 山下信政、高林将也、木村亮二、高橋紘二郎、宮村礼子、勝井晴、寺沢聡美
  • パブリシティ
    メリーサン - 渡辺尊俊、堤麗子
    プリマステラ - 貝塚千恵、佐藤優奈
  • 企画営業 - 梅田ひとみ
  • 協力
    敷島製パン株式会社
    白百合女子大学人間総合学部児童文化学科
    原口千鶴、竹下亜紀、油井悠
  • スペシャルサンクス - 盛谷尚也、田代貴之、広瀬春奈、鳴島里菜、大澤志織、大平杏奈、相馬佳明、豊増弘由紀、小金沢剛康、鈴木兵部、佐藤詳悟、杉本陽里子、関口夏光、杉山剛、田口貴章
  • ラインプロデューサー - 井上喜一郎
  • デスク・設定制作 - 村田圭介
  • 制作進行 - 根井悠輔
  • アニメーション制作 - BN Pictures
  • アニメーション制作協力 - サンライズ
  • 製作委員会
    バンダイナムコホールディングス - 辻隆志、今福ゆり子、小出洋輔
    バンダイ - 桃井信彦、渥美真紀、水谷彩、黒田理人
    キャラ研 - 山科美弥子、北本祐子、松本蘭
    BN Pictures - 樋口弘光、阿久津理恵
    バンダイナムコエンターテインメント - 吉崎邦法、山崎秀之、増田唯衣
    バンダイビジュアル - 濱田健二、仲吉治人、世羅田あゆみ
    ADK - 前田衛、武井博克
    小学館 - 浅井認、沢辺伸政、佐々木礼子
  • 配給 - 東宝映像事業部
  • エグゼクティブプロデューサー - 黒木博、尾崎雅之
  • プロデューサー - 中尾恭太、森田真好
  • 監督 - 児玉徹郎
©2017 BANDAI/The Bears' School Movie Project
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テレビアニメ

要約
視点

上述の『ジャッキーのいもうと』を原作としたテレビアニメ『がんばれ! ルルロロ TINY★TWIN★BEARS』が、NHK教育テレビジョンの『Eテレキッズ』枠にあるミニアニメにて放送されている(現在は木曜日に放送)。各話5分。全26話。なお、これとは別に2014年春からテレビ朝日系列のCS局ディズニージュニアでショートアニメとして放送され始めた。最初は突発的に放送される扱いであり、その際の放送開始の日時は不明だが、2014年5月1日から、毎日午前9時54分〜10時の定時放送に変更された。

第2期は2014年9月25日から2015年3月までEテレにて放送された。全26話(午後5時25分〜5時30分)。

第3期は2016年1月から2016年3月まで放送された。全10話。

なお、マギーはルルとロロのことをそれぞれ「ルルーラ」「ロールロール」と呼ぶことがあるが、これはマギーが勝手に付けた“レディらしい名前”というだけで、2人の本名はルルとロロである[9]

キャスト

スタッフ

各話リスト

さらに見る 第1期, 話数 ...

放送局

さらに見る 放送地域, 放送局 ...
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ミュージカル

上述の『ジャッキーのたからもの』を原作としたミュージカル『くまのがっこうチャリティミュージカル ジャッキー あなたのたからものはなんですか?』が、毎年8月に行われる。

概要

「おとなになっても、おばあちゃんになっても、ずっと、ずっと…」

ジャッキーとおにいちゃんたちが紡ぐ「家族」の物語。ほんとうの「たからもの」とは?

スタッフ

  • 脚本・演出 - あいはらひろゆき
  • 演出 - 圓山佳菜
  • 作曲・振付 - 村山祐季子
  • 編曲・音楽監督 - 岡田学
  • 歌唱指導 - 久恒純子
  • 演出補佐 - 市川ゆり

脚注

関連項目

外部リンク

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