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ウンナンのラフな感じで。
2010年のTBS系列のバラエティ番組 ウィキペディアから
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ウンナンのラフな感じで。(ウンナンのラフなかんじで)は、TBS系列で、2010年4月22日から8月5日まで毎週木曜日の21:00 - 21:54(JST)に放送されていたバラエティ番組であり、ウッチャンナンチャンの冠番組でもある(初回は21:00 - 22:48の2時間スペシャル)。サブタイトルとして「ウッチャンナンチャンがラフな感じで何でもやります。」とつく。通称は「ラフな感じで。」、略称は「ラフ感」または「ラフ感。」。ハイビジョン制作・文字多重放送。ナレーションは垂木勉と井上喜久子。
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概要
要約
視点
- 司会のウッチャンナンチャンは『ザ・イロモネア』から続けて出演となる。内村と南原の2人が面白いと思ったり興味を持ったりしたものを、ロケ企画やスタジオ企画として取り上げるバラエティ番組。
- スタッフには『ウンナンの気分は上々。』や『ザ・イロモネア』など、TBSでウンナンの番組にかかわってきた人物が起用されている。タイトルの「ラフ」には、形式を張らない・粗いの「rough」と笑いの「laugh」の意味が込められている。
- みのもんたの長男でTBS社員の御法川隼斗がプロデューサーを務める番組として鳴り物入りで始まったものの[1]、番組の視聴率は開始時から5%前後を推移。2010年7月8日に行われたTBSの定例会見にて、同年8月中に番組を終了することが発表された。なお、この発表の前に放送された7月1日放送分の視聴率は、関東地区で4.0%であった。そして、最終的には8月5日放送分で打ち切られることになった。
主な企画
- UNトラベル「気分はアゲアゲ!」・・・2010年版『気分は上々。』的ロケ企画。
- これは番組放送前に番組のウェブページ上に載せられていたが実際に放送する事はなかった。
- パーツビューティー・コンテスト
- モデルや女優・俳優と芸人が3人ずつチームに分かれ、体の大部分を隠し一部のパーツのみを比較して審査員がどちらが美しいかを審査する。前番組のイロモネアのレギュラー末期に行われたコーナー『パーツモネア』を継承している。
- 人気有名人称号争奪戦「芸人界の○○は誰?」
- 人気有名人に事前に聞いた同じ質問に芸人達が答え、最も多く有名人と同じ回答を選んだ芸人に「芸人界の○○(有名人の名前)」の称号が贈られる。
- 内村さんラーメンおごらせてください
- 4人の芸能人がオススメのラーメン屋に内村を招待し、内村がラーメンを食べてる間に芸能人の悩み相談を行う。ラーメンの代金は内村自身がベストアンサーと思った芸能人に払ってもらう。進行役として有吉弘行が毎回同行する。
- ジモンとしか行けないミートツアーズ
- アラフォー対決!世間知らずは誰だ
- ウンナンと同じ40代前後のタレントとカラオケや記憶力クイズで対戦し、勝敗を競う。
ウンナンは、雨上がり決死隊・はるな愛・山本モナとカラオケで対決時にAKB48メドレー、キャイ~ンと対決時、内村はAKB48のポニーテールとシュシュ、南原はヒルクライムのルーズリーフを歌う。
※AKBメドレー時のウンナン 内村は、会いたかった、言い訳Maybe、ポニーテールとシュシュを担当し、手を使って記憶したり、音を外していたことから隣の部屋で練習していた南原に「アイツ音外してるな」まで言われる。 また、会いたかったで、内村独特のノリで笑いをとり、言い訳Maybeに至っては歌詞の棒読みで全て歌い切り得点を稼ぐが、ポニーテールとシュシュは途中で分からなくなり歌うのを止めてしまう。 メドレー全曲が終わった後に山本モナからが「内村さんの3曲目(言い訳Maybe)あれで合ってました?」と聞かれ「合ってたよ」とまで答える。
南原は、大声ダイアモンド、桜の栞を歌い切り正確に覚えていた。 桜の栞については、教科書にのせたいの「音楽に載せたいこと」で「AKBの歌を半音下げるとマツコ・デラックスになる」の時にメロディーが流れて歌っていた。
また、キャイ~ンとの対決では、カラオケ対決の後に政治家52人とAKB48 48人の記憶クイズを行い、AKB48を歌った内村は相方の南原から「はい、お前AKB」と無理やり決められ、内村は「お前、これ見て(AKB48のリストを見て)萎えたろ?」とまでも言われる。 内村は、ウドの記憶力には負けるが、ウドからは「内村さんがここまで覚えてるとは思いませんでした」とまで言われ、言われた内村はウドに負けたのが相当悔しかった様子。 カラオケもクイズもAKBだったことから、内村自身覚えるのに必死でゲッソリしていて「AKBデー」とまでつぶやいていた。 南原は、鈴木まりや(他数名)を当てると喜びもひとしおだった。
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出演者
- 司会
- ウッチャンナンチャン(内村光良・南原清隆)
- 出水麻衣(TBSアナウンサー、「パーツビューティーコンテスト」ほか)
- その他の出演者
- ナレーション
放送リスト
番組エンディングテーマ
- 4月・5月 『TOMORROW』岡本真夜
- 6月・7月 『ごめんね、SUMMER』SKE48
スタッフ
- 構成:松井洋介、桜井慎一、渡辺真也、石津聡、成瀬正人
- TM:金澤健一
- TD:寺尾昭彦
- CAM:川井由紀男
- VE:佐藤公幸
- LD:高橋章
- AUD:中村心
- PA:小沢成人
- ロケCAM:松本隆昭
- 美術プロデューサー:相野道生
- 美術デザイナー:鈴木直人
- 美術制作:渡邊秀和
- 装置:尻無浜宏人
- 大道具操作:西原武志
- アクリル装飾:青木剛
- 造花装飾:儀同博子
- 電飾:清水久敏
- メカシステム:庄司泰広
- 特殊効果:白鳥保夫
- 装飾:田中秀和
- 持道具:貞中照美
- 衣裳:横尾毅
- ヘアメイク:後藤満紀子
- スタイリスト:中谷東一
- メイク:大の木ひで、Hidden
- VTR編集:遠藤毅、関美幸
- MA:的池将
- 音響効果:太田光則・福永真弓(ZACK)
- CGデザイナー:小城功夫(glow)
- TK:野村佳乃子
- デスク:椿美希子
- 編成:坂田栄治
- 宣伝:小林久幸
- AD:齋籐宰、高橋誠哉、津宏典、鈴木真仁、西浦小鉄、柚原資雄、本山麻美、中光生
- AP:福田日登美
- ディレクター:西本誠、高木剛、田口健介、有田武史、高橋隼人、千葉博史、大橋豪、新保勝久、高田脩
- 演出:(ディレクターが週替り担当)高木剛、西本誠、田口健介、有田武史
- プロデューサー:中川通成、御法川隼斗
- チーフプロデューサー:安田淳
- 技術協力:東通、サウンド ユニバース
- 企画協力:マセキ芸能社(田村ゆきひろ)
- 製作著作:TBS
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脚注
外部リンク
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