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エリエル・サンチェス (捕手)
キューバの野球選手 (1975-) ウィキペディアから
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エリエル・サンチェス・レオン (Eriel Sanchez Leon 、1975年5月17日 - )は、キューバ・サンクティ・スピリトゥス州出身の元野球選手、野球指導者。
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経歴
1993年/1994年シーズンから、キューバ国内リーグ「セリエ・ナシオナル・デ・ベイスボル」(SNB)のガジョス・デ・サンクティ・スピリトゥスでプレー。
強打の捕手として長年正捕手として活躍し、2017年/2018年限りで引退するまでに、通算打率.297、通算2086安打、254本塁打を記録している(ポストシーズン含む)[1]。
また、2004年のアテネ五輪、2006年の第1回WBC、2008年の北京五輪、2013年の第3回WBCなどで国家代表に選出されている。
引退後はガジョス・デ・サンクティ・スピリトゥスU23チームの監督を経て、2019年12月にSNBのガジョス・デ・サンクティ・スピリトゥスの監督に就任した[2]。
選手としての特徴
長所はしぶとい打撃で、非常に三振が少ない。守備の卓越したアリエル・ペスタノがいつも代表チームに居るため、国際大会ではマスクを被る機会があまりなく、代打等の起用に限られることも多かった。打力での比較ではベスタノを凌駕し、キューバ国内の捕手でもヨスバニ・ペラサと双璧の存在であった[要出典]。
詳細情報
年度別打撃成績 (2000-01年以降)
- 各年度の太字はリーグ最高
- キューバで通常用いられる個人通算成績は、プレーオフや選抜リーグなども合算するため、この表の合計とは一致しない
代表歴
脚注
外部リンク
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