トップQs
タイムライン
チャット
視点
エリック・ヤング・シニア
アメリカ合衆国の元プロ野球選手、プロ野球指導者 ウィキペディアから
Remove ads
エリック・オーランド・ヤング(Eric Orlando Young, 1967年5月18日 - )は、アメリカ合衆国ニュージャージー州ミドルセックス郡ニューブランズウィック出身の元プロ野球選手(二塁手、外野手)、野球指導者。右投右打。現在は、MLBのアトランタ・ブレーブスの一塁コーチを務める。
息子のエリック・ヤング・ジュニアも2009年にコロラド・ロッキーズでメジャーデビューを果たしている。
Remove ads
経歴
現役時代
1989年のMLBドラフト43巡目(全体1123位)でロサンゼルス・ドジャースから指名され、プロ入り。1990年はA+級ベロビーチ・ドジャースで出塁率.384と76盗塁、1991年はAA級サンアントニオ・ミッションズで出塁率.373と70盗塁を記録した。1992年7月30日にメジャーデビュー。オフの11月17日に行われた拡張ドラフトで、翌1993年より発足するコロラド・ロッキーズへ移籍した。1996年には打率.324、53盗塁を記録、シルバースラッガー賞と盗塁王を獲得する。その後、様々なチームを渡り歩き、2006年限りで現役を引退した。
引退後

2007年から3年間はESPNのアナリストとして活動した後、2011年から2年間はアリゾナ・ダイヤモンドバックス、2014年から3年間はロッキーズでそれぞれ一塁コーチを務めた。

(2015年8月7日)
2018年シーズンからはアトランタ・ブレーブスの一塁コーチを務める[1]。2020年シーズンは7月に新型コロナウイルスへの懸念からシーズン不参加を表明した(メンバー表にはコーチ補佐として記載)[2]。2021年シーズンからは一塁コーチに復帰する[3]。
Remove ads
選手としての特徴
詳細情報
年度別打撃成績
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別守備成績
- 内野守備
- 外野守備
- 各年度の太字はリーグ最高
タイトル
- 盗塁王:1回(1996年)
表彰
- シルバースラッガー賞(二塁手部門):1回(1996年)
記録
- MLBオールスターゲーム選出:1回(1996年)
背番号
- 21(1992年 - 1997年途中、1998年 - 1999年、2003年 - 同年途中、2014年 - 2016年途中)
- 26(1997年途中 - 同年終了)
- 7(2000年 - 2003年途中、2004年 - 2006年途中、2011年 - 2012年)
- 2(2006年途中 - 同年終了、2018年 - )
Remove ads
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads