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クズの本懐
日本の漫画、メディアミックス作品 ウィキペディアから
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『クズの本懐』(クズのほんかい)は、横槍メンゴによる日本の漫画作品。『月刊ビッグガンガン』(スクウェア・エニックス)で2012年Vol.10から2017年Vol.04まで連載された。テレビアニメとテレビドラマも同月に最終回を迎えたことから、同時完結となった。また、同誌にて番外編『クズの本懐 décor』が、2017年Vol.12から2018年Vol.06まで連載[1]。2017年3月時点で累計発行部数は180万部を突破している[2]。
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あらすじ
安楽岡花火と粟屋麦は一見、理想の高校生カップル。しかし2人とも他に好きな人がいることを了解しながら一緒にいた。花火は幼いころからお兄ちゃんと慕っていた鐘井鳴海を、麦は昔家庭教師をしてくれた皆川茜が好きだった。それぞれ花火たちの高校の新任教師になった鐘井と茜は次第に距離を縮めていく。それを見守る花火と麦はお互いに似たところがあるのを感じ、お互いを好きにならないこと、どちらかの恋が実ったら別れること、そしてお互いの身体的な欲求にはどんなときでも受け入れることを条件に付き合っている振りをすることになる。
登場人物
要約
視点
※ 「声」はアニメ版での声優。「演」はドラマ版で演じる俳優。
- 安楽岡 花火(やすらおか はなび)
- 声 - 安済知佳 / 演 - 吉本実憂
- 本作の女主人公。高校2年生。身長は157cm。表向きは麦と付き合っており、本当は鳴海に恋心を抱いている。学校では成績優秀で特進クラスに通っており、優等生を演じているが、麦と2人でいる時は本音のままに振舞っている。美少女で、男子から噂されることもある。家庭的であり、前向きな性格。
- 粟屋 麦(あわや むぎ)
- 声 - 島﨑信長、大津愛理(幼少期) / 演 - 桜田通
- 本作の男主人公。高校2年生。身長は171cm。花火の彼氏を演じているが、本心では家庭教師をしていた茜に片思いしている。色白な肌とサラサラの髪が特徴。花火同様に容姿が整っており、友人達からもモテると評される。
- 鐘井 鳴海(かない なるみ)
- 声 - 野島健児 / 演 - 水田航生
- 花火のクラスを担任する教師。担当は国語。温厚な性格。身長は178cm。花火とは幼いころからの付き合いがあり、妹のように思っている。同僚の茜に恋心を抱いている。鈍感で、花火の好意には気付いていない様子。
- 皆川 茜(みながわ あかね)
- 声 - 豊崎愛生 / 演 - 逢沢りな
- 花火らの高校に勤務する音楽教師。身長は158cm。麦の中学時代の家庭教師。清楚な容姿から、生徒の人気が高い。しかし、外見とは反し、性的なモラルが乱れている。
- 絵鳩 早苗(えばと さなえ)
- 声 - 戸松遥 / 演 - 池上紗理依
- 花火の友人で、美人。身長は165cm。花火から「えっちゃん」と呼ばれている。同性である花火に好意を寄せており、花火と麦の関係に疑問を持っている。
- 鴎端 のり子(かもめばた のりこ)
- 声 - 井澤詩織 / 演 - 志保
- 愛らしい容姿の持ち主で、麦の幼馴染み。身長は149cm。麦と遊んでいたころに「王子様とお姫様みたい」と言われたことがきっかけで「お姫様」への憧れを持ち、「王子様」である麦に好意を寄せている。花火とは幼稚園のころから不仲だった。そのことも原因となり、花火が麦と付き合っていることに対して不満を抱いている。
- 本名で呼ばれる事を嫌っており、自身のことはモカ(最可=「最も可愛い」の略)と名乗っている。しかし両親のクレジット表記は下記の通り、「のり子の○」となっている。
- 早川 芽衣
- 声 - 藤井ゆきよ[3] / 演 - 吉田志織
- 麦の中学時代の先輩。金髪のショートヘアの女子で、耳にアクセサリーをしている。
- 寺内 タクヤ
- 声 - 小林裕介 / 演 - 猪野広樹
- 恋人らしき女性(表記は「タクヤの女」/声 - 櫻井浩美)がいる。
- 桐嶋 篤也
- 声 - 浅沼晋太郎[4]
- 早苗の従兄弟。親戚の葬式で再会した早苗に一目惚れをし、以降早苗に好意を寄せている。少し伸ばした髪が特徴的で、目鼻立ちは整っている。温厚な性格だがストレートな物言いで、早苗に対しては積極的にアプローチしようとする。
- 三戸
- 声 - 津田美波
- 花火のクラスメイト。女子なのだがキャスト表記は姓部分のみ。メガネを掛けており、髪型はぱっつん。
- あゆみ
- 声 - 朝井彩加
- 花火のクラスメイト。早苗と風貌が似ている少女。
- 山本 未来
- 声 - 天﨑滉平
- 童顔(ただし見掛け上なのでそうでない可能性あり)のメガネを掛けている少年で、(多分)花火のクラスメイト。
- 森山 武
- 声 - 木島隆一
- 水笛 龍也
- 声 - 石谷春貴
- 花火の母
- 声 - 久川綾
- のり子の父/母
- 声 - 相馬康一/木村珠莉
- 斎藤/みよ
- 声 - 榎木淳弥/長縄まりあ
- 4話の中学時代部分で登場。どちらももう片方の名前は不詳。
- 本吉 憂実/倉田 織
- 声 - 吉本実憂/桜田通
- 憂実は6話・織は11話で登場。2人とも声優がドラマ版の主人公格出演者である。
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書誌情報
単行本
- 横槍メンゴ 『クズの本懐』 スクウェア・エニックス〈ビッグガンガンコミックス〉、全9巻
- 第9巻は『クズの本懐 décor』
- 2013年2月19日発売[5]、ISBN 978-4-7575-3887-0
- 2013年10月25日発売[6]、ISBN 978-4-7575-4103-0
- 2014年4月25日発売[7]、ISBN 978-4-7575-4264-8
- 2014年11月19日発売[8]、ISBN 978-4-7575-4467-3
- 2015年6月25日発売[9]、ISBN 978-4-7575-4678-3
- 2016年3月25日発売[10]、ISBN 978-4-7575-4895-4
- 2016年12月24日発売[11]、ISBN 978-4-7575-5199-2
- 2017年3月25日発売[12]、ISBN 978-4-7575-5235-7
- 『プレミアムヴィジュアルコレクション付き 初回限定特装版』 同日発売[13]、ISBN 978-4-7575-5236-4
- 2018年7月19日発売[14]、ISBN 978-4-7575-5779-6
関連書籍
- 横槍メンゴ『クズの本懐 7.5 公式ファンブック Ambivalent』2016年12月24日発売[15]、ISBN 978-4-7575-5200-5
テレビアニメ
要約
視点
2016年3月17日、ニコニコ生放送にて生配信された「ノイタミナプロジェクト発表会2016」にてテレビアニメ化を発表[16]。2016年10月25日、キービジュアル第一弾とPV第一弾、一部スタッフが発表された[17]。同年11月24日には、キービジュアル第二弾、PV第二弾、主要キャスト、主要スタッフが発表された[18]。 2017年1月より3月まで、フジテレビ「ノイタミナ」枠[注 2]にて放送された。
スタッフ
- 原作 - 横槍メンゴ(月刊「ビッグガンガン」スクウェア・エニックス刊)
- 監督 - 安藤正臣
- シリーズ構成・脚本 - 上江洲誠
- キャラクターデザイン・総作画監督 - 黒澤桂子
- プロップデザイン - 吉田みずき
- キーアニメーター - 渡辺真由美
- デザインワークス - 白石慶子
- 美術設定 - 大平司
- 美術監督 - 鈴木友成
- 色彩設計 - 柳澤久美子
- 撮影監督 - 國井智行
- CG監督 - 内山正文
- 編集 - 及川雪江
- 音響監督 - 明田川仁
- 音楽 - 横山克
- 音楽制作 - フジパシフィックミュージック
- 音楽プロデューサー - 舩橋宗寛
- チーフプロデューサー - 森彬俊、三宅将典
- プロデューサー - 藤山直廉、若林豪、小松翔太
- アニメーションプロデューサー - 比嘉勇二
- アニメーション制作 - Lerche
- 製作 - 「クズの本懐」製作委員会(フジテレビジョン、アニプレックス、スクウェア・エニックス、京楽産業ホールディングス、関西テレビ放送、電通)
主題歌
各話リスト
放送局
インターネットではAmazon Prime Videoにて配信。
BD / DVD
Webラジオ
『クズの女子会』は、2017年1月5日から4月13日まで音泉にて毎週木曜に配信されていた番組[22]。パーソナリティは安楽岡花火役の安済知佳と鴎端のり子役の井澤詩織。
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テレビドラマ
2017年1月より、FODで配信ドラマとして先行公開の後、フジテレビでも1月19日 - 4月6日まで毎週木曜1:55(水曜深夜)から放送されていた[23]。
スタッフ(ドラマ)
- 作詞・作曲・歌 - さユり / 編曲 - カワイヒデヒロ
放送局(ドラマ)
放送日程
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脚注
外部リンク
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