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コーバン・ジョゼフ
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コーバン・レイモンド・ジョゼフ(Corban Raymond Joseph, 1988年10月28日 - )は、アメリカ合衆国テネシー州ウィリアムソン郡フランクリン出身のプロ野球選手(内野手)。右投左打。現在は、フリーエージェント(FA)。
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経歴
要約
視点
プロ入りとヤンキース時代
2008年のMLBドラフト8巡目(全体140位)でニューヨーク・ヤンキースから指名され、プロ入り。
2013年5月13日のクリーブランド・インディアンスとのダブルヘッダー第1戦でメジャーデビュー。「7番・一塁手」でスタメン起用され、2打数無安打1四球だった。続く第2戦で初安打を放ったが、メジャーでの出場はこの2試合のみだった。オフの11月20日に40人枠から外れる形でAAA級スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダースへ配属された。
2014年は開幕からAAA級スクラントン・ウィルクスバリでプレーし、70試合に出場して打率.268、6本塁打、28打点を記録した。8月27日に自由契約となった[2]。
ブレーブス傘下時代
2014年11月19日にアトランタ・ブレーブスとマイナー契約を結んだ。
2015年は開幕から傘下のAA級ミシシッピ・ブレーブスでプレーしていたが、6月2日に自由契約となった[2]。
オリオールズ傘下時代
2015年6月16日にボルチモア・オリオールズとマイナー契約を結び、傘下のAA級ボウイ・ベイソックスへ配属された。この年は移籍前も含めて2球団合計で102試合に出場して打率.279、6本塁打、41打点、3盗塁を記録した。
2016年はAA級ボウイとAAA級ノーフォーク・タイズでプレーし、2球団合計で107試合に出場して打率.315、8本塁打、46打点、5盗塁を記録した。オフの11月7日にFAとなった[2]。
ナショナルズ傘下時代
2016年11月19日にワシントン・ナショナルズとマイナー契約を結び、2017年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[3]。
2017年は傘下のAA級ハリスバーグ・セネターズとAAA級シラキュース・チーフスでプレーし、2球団合計で89試合に出場して打率.275、7本塁打、40打点、1盗塁を記録した。オフの11月6日にFAとなった[2]。
オリオールズ時代

(2018年6月15日)
2018年2月19日にオリオールズとマイナー契約を結んだ[4]。シーズンでは開幕をAA級ボウイで迎え、6月15日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[5]。6月29日にDFAとなり[6]、7月1日にマイナー契約でAA級ボウイへ配属された[2]。9月7日に再びメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[7]。この年メジャーでは14試合に出場して打率.222、3打点を記録した。オフに一旦FAとなった後、11月5日にオリオールズとマイナー契約を結んだ[2]。
アスレチックス時代
2018年12月13日にルール・ファイブ・ドラフト(マイナーリーグ・フェイズ )でオークランド・アスレチックスから指名され、移籍した[8]。
2019年は開幕を傘下のAAA級ラスベガス・アビエイターズで迎え、8月14日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[9]。9月1日にDFAとなった[10]。
ジャイアンツ時代
2019年9月3日にウェイバー公示を経てサンフランシスコ・ジャイアンツへ移籍した[11]。9月14日にDFAとなった[12]。
パイレーツ時代
2019年9月16日にウェイバー公示を経てピッツバーグ・パイレーツへ移籍した[13]。レギュラーシーズン終了後の10月25日にマイナー契約で傘下のAAA級インディアナポリス・インディアンスへ配属され、31日にFAとなった[2]。
カブス傘下時代
2020年1月27日にシカゴ・カブスとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった。5月28日に自由契約となった[2]。
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詳細情報
年度別打撃成績
- 2018年度シーズン終了時
年度別守備成績
- 2018年度シーズン終了時
背番号
- 61(2013年)
- 51(2018年 - 同年6月28日)
- 64(2018年9月7日 - 同年終了)
- 56(2019年 - 同年8月31日)
- 46(2019年9月4日 - 同年9月13日)
- 75(2019年9月17日 - 同年終了)
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脚注
関連項目
外部リンク
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