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サンティアゴ・エスピナル
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サンティアゴ・ロマン・エスピナル(Santiago Roman Espinal, 1994年11月13日 - )は、ドミニカ共和国サンティアゴ州サンティアゴ・デ・ロス・カバリェロス出身のプロ野球選手(内野手)。右投右打。MLBのシンシナティ・レッズ所属。
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経歴
プロ入りとレッドソックス傘下時代
2016年のMLBドラフト10巡目(全体298位)でボストン・レッドソックスに指名されてプロ入り[1]。傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・レッドソックスでプロデビューした。
2017年はA級グリーンビル・ドライブでプレーし、打率.280、4本塁打、46打点を記録した。
2018年はA+級セイラム・レッドソックスで開幕を迎えた。
ブルージェイズ時代
2018年6月28日にスティーブ・ピアースとのトレードで、トロント・ブルージェイズへ移籍した[2][3]。移籍後はA+級ダニーデン・ブルージェイズとAA級ニューハンプシャー・フィッシャーキャッツでプレーし、シーズン全体で打率.297、10本塁打、60打点を記録した[4]。
2019年はAAA級バッファロー・バイソンズでプレーし、打率.287、7本塁打、71打点を記録した[5]。オフの11月20日に40人枠に登録された[6]。
2020年7月25日のタンパベイ・レイズ戦でメジャーデビュー。「9番・三塁手」で先発出場し、2打数無安打だった。9月15日のニューヨーク・ヤンキース戦で、3-19と大量リードを許した8回裏にメジャー初登板。先頭のDJ・ルメイユに48.7mph(約78.4km)のスローボールを本塁打にされ1点を失ったが、後続は打ち取り1回を1失点だった[7]。
2021年、7月3日のタンパベイ・レイズ戦にてメジャー初本塁打を放った。このシーズンは主に三塁手として起用され92試合に出場し、打率.311を記録した。
2022年シーズンは、二塁手のレギュラーとして定着。前半戦91試合に出場し、打率.271を記録した。7月16日にホセ・アルトゥーベの代替選手としてオールスターゲームに初選出された[8]。
レッズ時代
2024年3月20日にクリス・マッケルベインとのトレードで、シンシナティ・レッズへ移籍した[9]。
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詳細情報
年度別打撃成績
- 2024年度シーズン終了時
年度別投手成績
- 2021年度シーズン終了時
年度別守備成績
- 投手守備
- 内野守備
- 外野守備
- 2024年度シーズン終了時
記録
- MLB
- MLBオールスターゲーム選出:1回(2022年)
背番号
- 5(2020年 - 2023年)
- 4(2024年 - )
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脚注
関連項目
外部リンク
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