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ザ・カルチャータイム

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ザ・カルチャータイムは、フジテレビ製作のバラエティ番組『めちゃ²イケてるッ!』のコーナーである。

概要

矢部浩之扮するMr.ヤベッチ(ニューヨーク在住の資産家)が、岡村隆史やアシスタントが出題する流行ワードに答えていくはずが、彼の口から出るのは珍妙な回答ばかり(例えば「アンディ・ウォーホル」を「アンディ・フグ」と混同するなど)。流行事には無関心な矢部のキャラクターを逆手に取り、長寿人気を誇った。BGMは「Hard Work for Blow Job」BLACK BOTTOM BRASS BAND

アシスタントは第42回までは「スギウラッチ」こと杉浦広子(現・高木広子)アナウンサーが、退職後に放送された第43回以降は三田友梨佳アナウンサーが務める。

フォーマット

  • タイトルコールの後、ニュース番組風のスタジオを映す。ニュースキャスターの衣装に身を固め、キャスターデスクに座った岡村およびアシスタントが挨拶。その後、岡村の呼びかけでMr.ヤベッチへ中継を繋ぐ。Mr.ヤベッチが挨拶代わりのトークやコント。
  • アシスタントがテーマとなる流行ワードを読み上げ、Mr.ヤベッチが解説。岡村およびアシスタントが随時質問を入れながら進行。
  • Mr.ヤベッチがオチをいうと岡村がデスクにあるボタンを大きく叩いて強制的に中継を切断、「ハイありがとうございました!」。岡村およびアシスタントが感想を述べた後にエンディング。
    • Mr.ヤベッチのセットとニュース番組風のセットは別のスタジオではなく一緒のスタジオで撮影してるため、中継を切ったにもかかわらず、Mr.ヤベッチの声がスタジオに聞こえてくることもある。何回か中継を再開したりする事がしばしばあった。
  • 2018年の72時間ホンネの旅にてMr.ヤベッチが復活した。
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カルチャー用語

要約
視点

正解についてはカルチャー用語のリンクを参照。

さらに見る 放送日・中継先, 回 ...
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Mr.カトッチ

1999年6月12日放送。ナイナイがめちゃイケに出演出来ない時にナイナイ欠席緊急会議で決定し、矢部の代わりに加藤浩次がMr.カトッチとして登場。司会者は、山本圭一光浦靖子が担当。山本は広島東洋カープ佐々岡ネタではいった。カトッチへのお題が当時の彼女の本名だったためキレてしまった上に、当時の彼女の思い出などを暴露したが、ほぼヤバめなので強制終了。なお設定はMr.ヤベッチの映画を見学中という設定である。

関連項目

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