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ノースブリッジ (競走馬)

日本の競走馬 ウィキペディアから

ノースブリッジ (競走馬)
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ノースブリッジ(欧字名:North Bridge :北橋2018年1月24日 - )は、日本競走馬[1]。主な勝ち鞍は2022年エプソムカップ2023年アメリカジョッキークラブカップ2024年札幌記念

概要 ノースブリッジ, 欧字表記 ...

馬名の意味は、北+橋。人名より[2]

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戦績

2歳(2020年)

2020年9月27日の2歳新馬中京芝2000m)でデビュー。逃げて上り最速のタイムを出し、2着に1馬身半差をつけて初戦を勝利で飾る。2戦目の葉牡丹賞での先手を取ると上がり最速の脚で後続に差をつけ、4馬身差をつけて連勝を飾った。

3歳(2021年)

年明け初戦に京成杯を予定してたが挫石により回避、5か月ぶりのレースで重賞挑戦となった青葉賞は果敢に逃げたが13着に敗れた。次走、ラジオNIKKEI賞でも先手を取り、3着に粘る。このレースから鞍上が岩田康誠に固定された。その後はセントライト記念に進んだが直線で前が壁になる不利もあり10着と惨敗。次走、自己条件のtvk賞は3番手から抜け出して1馬身半差をつけて1着、3勝目を挙げた。昇級初戦、ウェルカムステークスは出遅れて後方のまま12着と惨敗に終わった。

4歳(2022年)

4歳初戦、3か月ぶりとなったアメジストステークスは逃げるとそのまま1馬身1/4押し切って勝利、4勝目を挙げる。3か月半ぶりとなったエプソムカップは好位につけると、直線では馬場の良いところを通って接戦のなか、ガロアクリーク以下を振り切って1着、重賞初制覇を飾った[6]

5歳(2023年)

1月22日に中山競馬場で行われたアメリカジョッキークラブカップより始動。道中は好位の内で折り合いをつけ、直線で手ごたえ良く一気に馬群を抜け出すと、最後は外から迫るエヒトユーバーレーベンらを振り切り重賞2勝目を飾った[7][8][9]

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競走成績

要約
視点

以下の内容は、JBISサーチ[10]およびnetkeiba.com[11]に基づく。

さらに見る 競走日, 競馬場 ...
  • 海外の競走の「枠番」欄にはゲート番を記載
  • 競走成績は2024年10月27日現在
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血統表

ノースブリッジ血統(血統表の出典)[§ 1]
父系ロベルト系

モーリス
2011 鹿毛
父の父
スクリーンヒーロー
2004 栗毛
*グラスワンダー Silver Hawk
Ameriflora
ランニングヒロイン *サンデーサイレンス
ダイナアクトレス
父の母
メジロフランシス
2001 鹿毛
*カーネギー Sadler's Wells
Detroit
メジロモントレー *モガミ
メジロクインシー

アメージングムーン
2010 鹿毛
アドマイヤムーン
2003 鹿毛
*エンドスウィープ *フォーティナイナー
Broom Dance
マイケイティーズ *サンデーサイレンス
ケイティーズファースト
母の母
ビッグテンビー
1998 黒鹿毛
*テンビー Caerleon
Shining Water
モガミヒメ *カコイーシーズ
モガミポイント
母系(F-No.) (FN:1-b) [§ 2]
5代内の近親交配 サンデーサイレンス 4×4 [§ 3]
出典

脚注

外部リンク

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