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フィールドセンス
日本の競走馬 ウィキペディアから
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フィールドセンス(欧字名:Field Sense、2014年5月1日 - )は、日本の競走馬[1]。主な勝ち鞍は2022年の日本テレビ盃、スパーキングサマーカップ。
馬名の意味は、競技場+父名の一部。
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戦績
中央時代(2016年〜2022年)
栗東の千田輝彦厩舎に入厩し、2016年6月18日の2歳新馬戦(阪神ダート1200m)でデビューし、翌年にカペラステークスを制するディオスコリダーの3着とすると、同年9月11日の未勝利戦(阪神ダート1800m)で勝ち上がり、以後2019年7月27日の薩摩ステークス(小倉ダート1700m)まで1600m以上のダート中距離戦を使い平場条件戦で3勝を挙げる。
一度距離短縮して、2019年9月21日の大阪スポーツ杯(阪神ダート1400m)を3着とすると、次走紅葉ステークス(東京芝1600m)を挟んで1400m以下のダート短距離戦に転向。2020年11月1日の秋嶺ステークス(東京ダート1300m)を勝ちオープン入りを果たした。
しかし、オープン入り後は6戦するも2021年3月27日の名鉄杯(中京ダート1400m)5着が最高着順と不振が続き、2022年5月6日付けで中央競馬登録を抹消し[4]、船橋競馬場の山下貴之厩舎に転厩した。
地方時代(2022年〜)
転厩初戦2022年6月30日のマイルグランプリトライアル(大井1600m)は出走を取り消したが、仕切り直しの同年7月20日プラチナカップ(SIII)(浦和1400m)を9番人気の低評価ながら3着とすると、次走同年8月25日に行われたスパーキングサマーカップ(SIII)(川崎1600m)で8番人気ながら重賞初勝利。
続いて出走した同年9月28日の日本テレビ盃(JpnII)(船橋1800m)も7番人気の伏兵ながらも差し切り勝ちを収め、連勝でダートグレード競走を初制覇した。
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競走成績
要約
視点
以下の内容は、netkeiba.com[5]およびJBISサーチ[6]に基づく。
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血統表
フィールドセンスの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | ミスタープロスペクター系 |
[§ 2] | ||
父 *ストリートセンス Street Sense 2004 鹿毛 |
父の父 Street Cry1998 黒鹿毛 |
Machiavellian | Mr. Prospector | |
Coup de Folie | ||||
Helen Street | Troy | |||
Waterway | ||||
父の母 Bedazzle1997 鹿毛 |
Dixieland Band | Northern Dancer | ||
Mississippi Mud | ||||
Majestic Legend | His Majesty | |||
Long Legend | ||||
母 クロスザレイチェル 2008 栗毛 |
スペシャルウィーク 1995 黒鹿毛 |
*サンデーサイレンス | Halo | |
Wishing Well | ||||
キャンペンガール | マルゼンスキー | |||
レディーシラオキ | ||||
母の母 *ハローレイチェルHello Rachel 1993 鹿毛 |
*マイニング | Mr. Prospector | ||
I Pass | ||||
One Smart Lady | Clever Trick | |||
Pia's Lady | ||||
母系(F-No.) | (FN:2-b) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Mr. Prospector 4×4、Halo 5×4 | [§ 4] | ||
出典 |
脚注
外部リンク
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