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ベン・ブルサード

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ベン・ブルサード
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ベンジャミン・アイザック・ブルサードBenjamin Issac "Ben" Broussard, 1976年9月24日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州ボーモント出身の元プロ野球選手一塁手)。左投左打。

概要 基本情報, 国籍 ...
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経歴

1999年MLBドラフト2巡目(全体65位)でシンシナティ・レッズから指名され、プロ入り。レッズではメジャーデビューが叶わず、マイナー生活を送る。

2002年6月7日クリーブランド・インディアンストレードで移籍すると、6月22日に早くもメジャーデビューを果たす。翌2003年から2005年まで一塁手としてレギュラーに定着。

2006年はシーズン途中まで打率.321・13本塁打・46打点と好調を保っていたが、7月26日秋信守とのトレードで、シアトル・マリナーズへ移籍した。移籍後も、一塁手には主砲リッチー・セクソンがいるため、彼のバックアップ要員兼対右腕用の指名打者という不安定な起用が続いたものの、シーズントータルでは自己ベストとなる21本塁打をマーク。

2007年5月5日ニューヨーク・ヤンキース戦で、8回1死までパーフェクトピッチングを続けていた王建民から本塁打を放ち、完全試合を阻止している。正一塁手には主砲セクソンがおり、選手を固定して起用するマイク・ハーグローヴ監督の方針のため、指名打者、外野手としての起用がほとんどであった。しかしハーグローヴ監督の辞任、セクソンの不振もあり、一塁手としての出場機会も増えていた。

2007年12月13日テキサス・レンジャーズへトレードで移籍した。

メジャーでのプレーは2008年が最後となり、その後はマイナーやメキシカンリーグメキシコシティ・レッドデビルズ独立リーグアトランティックリーグロングアイランド・ダックスを渡り歩き、2013年に引退した。

2018年現在[いつから?]シカゴ・ホワイトソックスのリーダーシップ育成コーディネイターを務めている[1]

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人物

  • 趣味は歌とギターであり、その腕前はプロ級である。かつては自身の公式サイトも持っており、2005年のシーズンオフにはソロアルバムも出している[2][3]

詳細情報

年度別打撃成績

さらに見る 年 度, 球団 ...

背番号

  • 28(2002年 - 2003年)
  • 23(2004年 - 2008年)

脚注

関連項目

外部リンク

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