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メイショウムラクモ
日本の競走馬 ウィキペディアから
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メイショウムラクモ(欧字名:Meisho Murakumo、2018年3月31日 - )は、日本の競走馬[1]。主な勝ち鞍に2021年のレパードステークス。
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戦績
- 特記事項なき場合、本節の出典はJBISサーチ[3]
2020年9月12日、中山競馬場での2歳新馬戦でデビューし、15着。ダート戦に変更した2戦目の未勝利戦で初勝利を挙げ[4]、JBC2歳優駿の補欠にもなった[5]。その後1勝クラスで4着、3着としたあと2021年2月27日の1勝クラス戦で2勝目を挙げた。伏竜ステークスでゴッドセレクションの2着に入った後少し間隔が開き、7月福島競馬場のいわき特別では2着ディールクルムに7馬身差をつけて3勝目[6][7]。登録済みのジャパンダートダービーは補欠1番手で出走できず[7][8]、8月のレパードステークスは2番手から3番手の競馬から直線で後続を突き放し、スウィープザボードを3馬身差下して重賞初勝利[9]。鞍上の柴田善臣も55歳0か月10日でのJRA重賞制覇となって、岡部幸雄が保持していたJRA重賞最年長勝利記録を更新する勝利となった[9]。その後、3か月の休養を挟んで11月7日に行われたみやこステークスに出走し、レースでは中団で脚を溜めるも直線で伸びを欠いて5着に敗れる。続く12月11日の師走ステークスで10着と大敗を喫したあと、長期の休養に入ることになった。
5歳となった2023年1月8日のポルックスステークスで1年ぶりに実戦復帰するが14着と殿負けに終わり、4月8日の吾妻小富士ステークスでは14着、4月30日のブリリアントステークスでは15着と大敗したのち再び休養に入っていたが、レースに復帰することなく2025年3月26日付けでJRAの競走馬登録を抹消され現役を引退した。引退後は新潟競馬場で乗馬となる[10]。
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競走成績
要約
視点
以下の内容は、JBISサーチ[3]、netkeiba.com[11]に基づく。
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血統表
メイショウムラクモの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | ヘイロー系 |
[§ 2] | ||
父 ネオユニヴァース 2000 鹿毛 |
父の父 *サンデーサイレンスSunday Silence 1986 青鹿毛 |
Halo | Hail to Reason | |
Cosmah | ||||
Wishing Well | Understanding | |||
Mountain Flower | ||||
父の母 *ポインテッドパスPointed Path 1984 栗毛 |
Kris | Sharpen Up | ||
Doubly Sure | ||||
Silken Way | Shantung | |||
Boulevard | ||||
母 ノースパストラル 2010 鹿毛 |
キングヘイロー 1995 鹿毛 |
*ダンシングブレーヴ | Lyphard | |
Navajo Princess | ||||
*グッバイヘイロー | Halo | |||
Pound Foolish | ||||
母の母 ブランピュール2000 鹿毛 |
アンバーシャダイ | *ノーザンテースト | ||
*クリアアンバー | ||||
パウダースノー | *スキャン | |||
タカサークル | ||||
母系(F-No.) | フロリースカツプ(GB)系(FN:3-l) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Halo 3 × 4 = 18.75%、Northern Dancer 5 × 5 = 6.25% | [§ 4] | ||
出典 |
- 祖母・ブランピュールは阪神ジュベナイルフィリーズ3着馬[13]。
脚注
外部リンク
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