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メイショウラムセス
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メイショウラムセス(欧字名:Meisho Ramses、1998年3月28日 - 不明)は、日本の競走馬[1]。主な勝ち鞍に2002年の富士ステークス。
経歴
2000年12月2日、阪神競馬場6Rの3歳新馬戦でデビューし、3着。なお、このレースの1着にはアグネスタキオン、5着にはボーンキングが入っており、出世レースとして知られている。
2001年4月21日、キャリア3戦目の京都競馬場・3歳未勝利戦で初勝利を収めた。6月10日のインディアトロフィーで2勝目、7月8日の菩提樹ステークスで3勝目をマーク。初の重賞挑戦で出走した京阪杯は1番人気に支持されたが、4着に敗れた。
2002年シーズン前半は休養し、復帰戦の京橋特別でキャリア4勝目を挙げた。9月14日の大阪スポーツ杯の勝利をもってオープンクラスに昇格。10月19日の富士ステークスで念願の重賞初優勝を飾った。GI初挑戦のマイルチャンピオンシップは5着に入った。
2003年シーズンは1月5日の京都金杯より始動したが、9着に大敗。その後の検査で右第3中手骨骨折が判明し、そのまま休養に入った[3]。結局レースに復帰することなく、約2年8か月後の2005年9月4日付で競走馬登録を抹消・引退した[3]。
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競走成績
要約
視点
以下の内容は、netkeiba.com[4]およびJBISサーチ[5]に基づく。
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血統表
| メイショウラムセスの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
| 父系 | ニジンスキー系 |
[§ 2] | ||
父 *ラムタラ 1992 栗毛 |
父の父 Nijinsky II1967 鹿毛 |
Northern Dancer | Nearctic | |
| Natalma | ||||
| Flaming Page | Bull Page | |||
| Flaring Top | ||||
父の母 Snow Bride1986 栗毛 |
Blushing Groom | Red God | ||
| Runaway Bride | ||||
| Awaasif | Snow Knight | |||
| Royal Statue | ||||
母 メイショウヤエガキ 1993 鹿毛 |
*クリエイター 1986 栗毛 |
Mill Reef | Never Bend | |
| Milan Mill | ||||
| Chalon | Habitat | |||
| Areola | ||||
母の母 コニーストン1987 鹿毛 |
*プルラリズム | The Minstrel | ||
| Cambretta | ||||
| クリプシー | アローエクスプレス | |||
| モンタロツチ | ||||
| 母系(F-No.) | クレイグダーロツチ(GB)系(FN:11-c) | [§ 3] | ||
| 5代内の近親交配 | Northern Dancer:S3×S5×M5、Nasrullah:S5×M5 | [§ 4] | ||
| 出典 | ||||
- 母メイショウヤエガキは1995年ホープフルステークス(OP)勝ち馬。
- 祖母コニーストンは1990年紅梅賞(OP)勝ち馬。
- その他主な近親にワコーチカコ、ダンツジャッジ、レオマイスター、マチカネタンホイザ、マイネルスターリー。詳細はスターロツチ#主要なファミリーラインを参照。
脚注
外部リンク
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