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ルルーシュ (競走馬)

日本の競走馬 ウィキペディアから

ルルーシュ (競走馬)
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ルルーシュ(欧字名:Lelouch2008年3月19日 - )は、日本競走馬[1]。主な勝ち鞍に2012年アルゼンチン共和国杯

概要 ルルーシュ, 欧字表記 ...

戦績

  • 特記事項なき場合、本節の出典はJBISサーチ[3]

2010年9月5日、札幌競馬場での2歳新馬戦でデビューして1着[4]。2戦目の札幌2歳ステークス4着のあと休養に入り、3歳初戦の500万下条件戦で2勝目を挙げたが、再び休養に入る。2012年3月に戦列に復帰して復帰初戦3着ののち、復帰2戦目の石和特別で3勝目を挙げる[5]。1600万下条件戦で1走ののち降級して江の島特別を勝ち[6]、格上挑戦で出走の巴賞2着を経て臨んだ札幌日経オープンで、メイショウクオリアをおさえて2分38秒8レコードタイムで勝利した[7]。2年ぶりの重賞出走となったオールカマーは4着に終わったが、続くアルゼンチン共和国杯では直線で抜け出して重賞初制覇を果たした[8]。その後は目黒記念2着、2013年のアルゼンチン共和国杯3着の成績を挙げるも勝ち星からは遠くなり、2015年にはプリンスオブウェールズステークス出走予定の僚馬・同馬主のスピルバーグの帯同馬としてイギリスに向かい、クイーンアンステークスに出走登録も回避[9][10]。帰国後は3戦して二桁着順を積み重ね、2016年阪急杯15着が最後の競馬となった。

2016年7月1日付けで競走馬登録を抹消され、当初は種牡馬入りが予定されていたが繋養先が見つからないため断念し、乗馬として世田谷区馬事公苑で繋養されることになった[2]

2022年に中京競馬場で誘導馬デビューをした。

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競走成績

要約
視点

以下の内容は、JBISサーチ[3]、netkeiba.com[11]に基づく。

さらに見る 競走日, 競馬場 ...
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血統表

ルルーシュ血統(血統表の出典)[§ 1]
父系ヘイロー系
[§ 2]

ゼンノロブロイ
2000 黒鹿毛
父の父
*サンデーサイレンス
Sunday Silence
1986 青鹿毛
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
父の母
*ローミンレイチェル
Roamin Rachel
1990 鹿毛
*マイニング Mr. Prospector
I Pass
One Smart Lady Clever Trick
Pia's Lady

*ダンスーズデトワール
Danseuse d'Etoile
1999 芦毛
Highest Honor
1982 芦毛
Kenmare Kalamoun
Belle of Ireland
High River Riverman
Hairbrush
母の母
Latifolia
1991 鹿毛
*ダンシングブレーヴ Lyphard
Navajo Princess
*ラストカマー Kris
Hatter's Dream
母系(F-No.) ダンスーズデトワール(FR)系(FN:6-a) [§ 3]
5代内の近親交配 Buckpasser 5 × 5 = 6.25% [§ 4]
出典

脚注

外部リンク

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