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ヘンダーソン (お笑い)

日本のお笑いコンビ ウィキペディアから

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ヘンダーソンは、吉本興業(東京本社)所属のお笑いコンビ。2008年8月1日結成。NSC大阪校29期生。

概要 ヘンダーソン, メンバー ...
概要 ヘンダーソン, YouTube ...
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メンバー

子安 裕樹(こやす ゆうき、1986年7月28日 - )(39歳)
子安担当、立ち位置は向かって左。
中村 フー(なかむら フー、1987年8月21日 - )(37歳)
ボケツッコミ・ネタ作り担当、立ち位置は向かって右。
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経歴

NSC大阪校29期出身の同期によるコンビ。デビュー当初は別コンビで活動していたが解散し、お互いに解散した時期が近かったことから2008年8月1日に結成[8]。中村は薄い顔のため相方は濃い顔の人がいいと考えて顔を考慮して、またその頃ちょうど子安がボケを辞めてツッコミに転向したいと思っており、中村はボケ役志望だったことで子安に声をかけた[8][7]。コンビ名は先輩のダウンタウンナインティナインなど、「ン」が2つ入っているコンビ名は縁起が良いという話を聞いて付けた。

2015年末のオールザッツ漫才で披露した歌ネタコント「石焼き芋」が注目を浴びる[9]2016年はネクストブレイク芸人としてテレビ出演が増えるが大ブレイクとまでには至らず、「0.7発屋」と自虐していた[10]

その後、M-1グランプリで結果がなかなか出なかったという焦りから、キングオブコントに挑戦したが2回戦で敗退し、この結果が出たその日の夜に「今年何も無かったら解散しよう」と中村から子安にLINEで送ったほどこの結果はショックだったという[7]。そこからネタなどすべてを変えて漫才1本に絞った[7]

2021年から、二人でコント漫才に入ると見せかけて中村がボケた後に時間差で自らツッコミを入れるという新しいスタイルの漫才を頻繁に演じるようになり、M-1グランプリで初めて準決勝に進出した[11]。このスタイルについては、中村がボケとツッコミ担当、子安が子安担当と説明している[12]

2024年3月31日をもってよしもと漫才劇場を卒業し、4月から活動拠点を東京に移した[13]

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賞レース成績

M-1グランプリ

さらに見る 年度, 結果 ...

その他

出演

テレビ

ラジオ

  • ヘンダーソンのヘンダー村(Podcast配信、2025年6月27日 - )- 毎週金曜19:30頃更新

単独ライブ

2010年
  • 5月16日 - 新ネタ20本! 大爆笑お願いします!(baseよしもと)
2014年
  • 5月6日、6月25日 - ヘンダーソンの30分(5upよしもと)
2015年
  • 6月26日 - 吉田たち、プリマ旦那かかってこいや!(よしもと漫才劇場)
2016年
  • 7月27日 - HENDER×HENDER(よしもと漫才劇場)
2017年
  • 4月19日 - HENDER×HENDER vol.2(よしもと漫才劇場)
2018年
  • 1月19日 - HENDER×HENDER vol.3(よしもと漫才劇場)
  • 3月20日 - HENDER×HENDER vol.4(よしもと漫才劇場)
  • 5月25日 - HENDER×HENDER vol.5(よしもと漫才劇場)
  • 7月8日 - HENDER×HENDER vol.6(よしもと漫才劇場)
  • 9月14日 - HENDER×HENDER vol.7(よしもと漫才劇場)
  • 11月24日 - HENDER×HENDER vol.8(よしもと漫才劇場)
2019年
  • 1月11日 - HENDER×HENDER vol.9(よしもと漫才劇場)
  • 3月1日 - HENDER×HENDER vol.10(よしもと漫才劇場)
2023年 
  • 2月10日 - 変劇 (よしもと漫才劇場)
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出囃子

音楽配信

シングル

  1. 石焼き芋のうた(2016年9月28日)
  2. 思いのままに〜円陣〜(2018年6月6日)

脚注

外部リンク

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