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佐藤勝利

日本の歌手、俳優、タレント、アイドルグループ・timeleszのメンバー (1996-) ウィキペディアから

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佐藤 勝利(さとう しょうり[3]1996年平成8年〉10月30日[3] - )は、日本アイドル俳優。男性アイドルグループtimelesz[注釈 1]のメンバー[3]。お笑いユニットグラタングミのメンバー(プロデューサー)。

概要 さとう しょうり 佐藤 勝利, 生年月日 ...

東京都出身[3]STARTO ENTERTAINMENT所属[5]

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来歴

2010年10月30日、オーディションに合格し、ジャニーズ事務所に入所[1]。同期に神宮寺勇太(元King & Prince[6]目黒蓮Snow Man[7]原嘉孝timelesz[7]宮近海斗中村海人松倉海斗(共にTravis Japan)などがいる。

2011年9月29日、Sexy Zoneの結成とともに、11月にCDデビューすることが発表された[8]

2012年4月7日、米ハワイ州オアフ島で開かれたフォード・アイランド・ブリッジランに出場し、42分42秒04の記録を出した[9][10]

2013年10月5日、日本テレビ系ドラマ『49』にて連続ドラマ初主演。

2014年7月29日、EXシアター六本木で初のソロコンサートを開催[11][12]。8月11日に追加公演も行われた[13][14]

2017年3月4日、映画初出演にして初主演を務める『ハルチカ』を公開[15]。同年10月6日、ラジオレギュラー番組「VICTORY ROADS」(bayfm)を放送開始[16]。同番組で、自身初の単独レギュラー番組となる[16]

2019年11月1日、映画初単独主演を務める『ブラック校則』を公開[17]

2021年1月4日、フジテレビ系列「VS魂」レギュラー出演開始[18][注釈 2]。同年9月、『ブライトン・ビーチ回顧録』にて舞台単独初主演[20]

2024年1月9日、個人公式Instagramを開設した[21]

同年9月、自身がプロデューサー、ダウ90000蓮見翔が脚本、ディレクターの橋本和明が演出を務めるコントユニットを結成することを発表。

同年11月11日 - 13日、 コントユニット「グラタングミ[22]」として「コントライブ『佐藤勝利のすべて』」を東京・NEW PIER HALLで開催した。 公式YouTubeチャンネル「佐藤勝利のすべて」では、コントライブを開催するまでの道のりを追った映像が全10話で配信された。

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人物

入所経緯

  • 芸能界に入る前は2度スカウトされた経験があったものの、当時は乗り気ではなかったという[23]。オーディション当日は友人と自身の誕生日パーティーを予定していたこともあり、誕生日を取るかオーディションを取るかで悩んでいたところ、母親がせっかくだからというので、佐藤の大好物の親子丼につられてオーディションに参加することになったという[23]

家族

  • 9歳上の姉、7歳上と5歳上の兄がおり[24]、父親は2016年に病気のため57歳で他界している[25]

名前の由来

  • 「勝利」という名前は父親が命名。父親は、上3人の出産には立ち会えなかったが、佐藤の時に初めて出産に立ち会うことができた。その時に“赤ちゃんが生まれただけで勝利なんだ”と思ったことから「勝利」と名付けられた[24]

交友関係

  • お笑い好きで、四千頭身後藤拓実と仲がよく、2人きりでご飯に行く関係である[26]
  • 元King & PrinceでNumber_i岸優太とは年齢も入所日も近く[27]、親友である[28]。二人の名前の頭文字から「優勝コンビ」と呼ばれている[27]

趣味・特技

  • 中学時代、陸上部に所属し、部長を務めていた[29]。長距離走が得意[29]で、2012年3月18日開催の「ジャニーズJr.選抜 野球大会 2012春」ではマラソン部門で1位に輝き[30]、2012年4月7日開催の10キロマラソン大会「フォード・アイランド・ブリッジラン」に出場し、男子15 - 19歳の部で5位入賞を果たした[9]。一方、泳ぎに関してはカナヅチであったが2019年にTV番組『アオハルTV』の企画を通じて克服し、泳げるようになった[31]
  • 親がブラックミュージックビートルズなどを聞かせてくれていたことで幼少期から音楽が好きだった[32]。19歳頃に自分の色を作りたい、と考えていたとき[33]、2015年に見たポール・マッカートニーの日本公演に衝撃を受けギターを始めた[32][34]。音楽番組[35]やコンサートでもギターの腕前を披露している[36]。映画『ハルチカ』への出演をきっかけにホルンの演奏も習得している[37]

その他

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受賞歴

2024年
  • ViVi「2024年下半期 国宝級イケメンランキング」NOW部門1位[41]

作品

ソロ曲

  • おなじ空の下(作詞:佐藤勝利、作曲:川口進・Christofer Erixon・Joakim Bjornberg、編曲:石塚知生)
  • Black/White(作詞:ケリー、作曲:北室龍馬) (未音源化)
  • Hachidori(作詞:佐藤勝利、作曲:Christofer Erixon・ジョセフ・メリン、編曲:石塚知生)
    • Sexy Zoneの7枚目のシングル「男 never give up」初回限定盤Sに収録。
  • 好きだよ(作詞:佐藤勝利、作曲:Takuya Harada・Josef Melin)
    • Sexy Zoneの3枚目のアルバム「Sexy Power3」に収録。
  • まだ見ぬ景色(作詞:村野直球、作曲:STEVEN LEE・Andreas Carlsson・Fredrik Hult・Andreas Oberg)
    • Sexy Zoneの3枚目のアルバム「Sexy Power3」に収録。
  • 生きてよ(作詞:佐藤勝利、作曲:STEVEN LEE)
  • Everyday love you(作詞:佐藤勝利、作曲:Takuya Harada・Joakim Bjornberg・Christofer Erixon、編曲:鈴木Daichi秀行)
  • Last winter's night(作詞:佐藤勝利、作曲:星村麻衣、編曲:林田裕一)
  • Why?(作詞:EMI K. Lynn、作曲:Hjalmar Wilen・Sebastian Krantz)
  • Sunshinesmile(作詞:佐藤勝利、作曲:Takuya Harada・Christofer Erixon)
  • Kiss You Good-Bye(作詞:EMI K. Lynn、作曲:Fredrik”Figge”Bostrom ・ Shu Kanematsu、編曲:Shu Kanematsu・生田真心)
    • Sexy Zoneの5枚目アルバム『XYZ=repainting』通常盤に収録。
  • 風景画(作詞:佐藤勝利、作曲・編曲:藤野翔之、ストリングスアレンジ:田渕夏海)
    • Sexy Zoneの6枚目アルバム『PAGES』通常盤に収録。
  • Show must go on(作詞:佐藤勝利、作曲:Henri Vuortenvirta / 佐伯youthK、編曲:船山基紀 / HENZO)
    • Sexy Zoneの7枚目アルバム『POP × STEP!?』通常盤に収録。

作詞

  • キミのため ボクがいる(作詞:佐藤勝利、作曲:DAICHI、編曲:石塚知生、歌:Sexy Zone)
  • きみを離さない きみを離れない(作詞:佐藤勝利、作曲:岡村洋佑、編曲:生田真心、歌:Sexy Zone)

ユニット曲

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タイアップ

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出演

テレビドラマ

映画

バラエティ番組

ラジオ

テレビアニメ

CM

  • ロッテアイスモナ王」(2015年)[64]
  • TIRTIR
    • 「PERFECT C VITA LINE」(2021年10月15日 - )[33]
    • 「WATERISM GLOW TINT」(2024年5月15日 - )[65]
    • 「MASK FIT AI FILTER CUSHION」(2025年1月20日 - )[66]

舞台

コンサート

イベント

  • 『リアルスコープ』スペシャルイベント Sexy Zone 佐藤勝利 with ジャニーズJr.in お台場合衆国2013(2013年8月21日、お台場合衆国)[81][注釈 5]
  • 第34回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING/SUMMER(2022年3月22日)[83]
  • 第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER(2022年9月3日)[84]

雑誌連載

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脚注

外部リンク

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