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前田桜茄
沖縄県宜野座村出身の女子プロ野球選手 ウィキペディアから
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前田 桜茄(まえだ はるか、1996年11月6日 - )は、沖縄県宜野座村出身の元女子プロ野球選手(外野手)。
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経歴
小学校3年生の時から軟式野球を始め、宜野座中学校時代も活躍した[1]。高校は鹿児島県の神村学園高等学校に入学し、硬式野球部の選手として活躍した[1]。身長が150cmで不安になったこともあったが、当時の監督から「プロ野球を変えてこい」と言われ[2]、2014年8月に日本女子プロ野球リーグの関西地区の入団テストに挑戦。その後合格[3]。2015年に東北レイアに入団[1]。
2017年に京都フローラ、2018年に埼玉アストライアを経て、2019年にシーズン途中に愛知ディオーネに移籍した。
2019年11月1日、今季限りで女子プロ野球リーグを退団することが発表された[4]。
2020年シーズンから兵庫県三田市を本拠地とする兵庫ブルーサンダーズ女子硬式野球チームに加入。背番号は33[5]。
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人物
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ニックネームは身長150cmと小柄な体格から「小さな巨人」で、同じく小柄な選手であるメジャーリーガーのホセ・アルトゥーベに憧れている。
レイア、アストライア時代にチームメイトだったみなみとは仲が良く、前田とは対照的にみなみは身長173cmと長身のため「凸凹コンビ」と呼ばれている。
詳細情報
年度別打撃成績
- 2019年度シーズン終了時
- 「-」は記録なし
- 赤太字は2015年育成型チームになって以降、レイア史上最多。
記録
背番号
- 33 (2015年 - 2016年、2020年 - 2024年)
- 23 (2017年)
- 2 (2018年 - 2019年途)
- 3 (2019年途 - 同年終了)
脚注
外部リンク
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