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千葉玲海菜
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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千葉 玲海菜(ちば れみな、1999年4月30日 - )は、福島県いわき市出身の女子サッカー選手。ドイツ・女子ブンデスリーガ1部のアイントラハト・フランクフルト所属。サッカー日本女子代表。ポジションはフォワード。筑波大学卒[3]。

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経歴
ユース
藤枝順心高校の3年次には主将を務め、第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会では同校史上初の無失点優勝に貢献した[4]。
2018年4月、筑波大学に進学し、特別指定選手として大学に通いながらジェフユナイテッド市原・千葉レディースの選手として登録され、なでしこリーグ計6試合出場した[5]。
シニア
2022年3月、筑波大学を卒業し、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースに正式加入後、2021-22 WEリーグ第12節で初出場を果たすと、第14節の初ゴールから3試合連続4ゴールを決めた[3]。同年9月24日のトレーニングゲームで負傷し、右膝前十字靱帯損傷と診断された[6]。
2024年1月5日、シーズン途中ながら海外移籍することを発表[7]。同年1月10日、ドイツ・女子ブンデスリーガ1部のアイントラハト・フランクフルトと2026年6月30日までの契約を結んだ[8][9][10]。同年1月28日、リーグ11節の1.FCケルン戦の72分に交代出場を果たしブンデスリーガデビューをした[11]。同年10月15日、SCフライブルク戦で78分から途中出場し、わずか4分間でハットトリック達成[12][13]。
代表
2022年4月、なでしこジャパン候補メンバートレーニングキャンプに追加招集され[14]、同年6月24日からの国際親善試合欧州遠征メンバーとして初招集された[15]。
2023年6月13日、2023 FIFA女子ワールドカップに臨むなでしこジャパンに選出された[16]。同年7月22日、2023 FIFA女子ワールドカップ・グループCの1試合目となるザンビア戦でワールドカップ初出場を果たした[17]。
2024年6月14日、2024年パリオリンピックに出場するなでしこジャパンのバックアップメンバーに選出された[18]。
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個人成績
クラブ
日本女子サッカーリーグ
- 初出場 - 2019年3月21日 なでしこリーグ1部 第1節 日テレ・ベレーザ戦 (味の素スタジアム西競技場)[22]
WEリーグ
- 初出場 - 2022年3月5日 第12節 三菱重工浦和レッズレディース戦 (熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)[23]
- 初得点 - 2022年3月21日 第14節 サンフレッチェ広島レジーナ戦 (フクダ電子アリーナ)[23]
代表
主な出場大会
- U-17日本女子代表
- 2016年 - 2016 FIFA U-17女子ワールドカップ
- 日本女子代表(なでしこジャパン)
- 2022年 - EAFF E-1サッカー選手権2022
- 2023年 - 2023 FIFA女子ワールドカップ
- 2023年 - 2023年アジア競技大会[注釈 1]
- 2024年 - 2024年パリオリンピック
- 2025年 - 2025 シービリーブスカップ
試合数
- 2025年6月3日現在
出場試合
ゴール
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タイトル
代表
- 日本女子代表(なでしこジャパン)
- EAFF E-1サッカー選手権: 1回 (2022)
- アジア競技大会: 1回 (2023)
- シービリーブスカップ: 1回 (2025)
個人
脚注
外部リンク
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