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古川孝敏
日本のバスケットボール選手 (1987-) ウィキペディアから
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古川 孝敏(ふるかわ たかとし、1987年10月20日 - )は、兵庫県出身の男子バスケットボール選手である。ポジションはシューティングガード、スモールフォワード。身長190cm、体重92kg。京都ハンナリーズ所属。
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来歴
御影工業高校から東海大学に進み、4年次に2009年ユニバーシアード代表に選出される。2010年、アイシン(現:シーホース三河)に入社。2011年、東アジア選手権でA代表初選出。2012年、ウィリアム・ジョーンズカップ日本代表に選出[2]。
2013年5月、アイシンを退団し、ドイツ2部リーグを目指す[3]。8月、栃木ブレックスに移籍[4]。 2016年9月に、栃木が所属していたNBLとbjリーグが統合し、B.LEAGUEが発足。Bリーグ 2016-17シーズンでは栃木ブレックスの主力選手として活躍。栃木の東地区優勝とBリーグ初代チャンピオンに貢献した。2017年7月、栃木を退団し、琉球ゴールデンキングスへ移籍した[5]。2019年6月、秋田ノーザンハピネッツと3年契約を結び入団[6]。
経歴
日本代表歴
- 2009ユニバーシアード
- 2011ユニバーシアード
- 2011東アジア選手権
- 2012ウィリアム・ジョーンズカップ
- 2014アジア大会
- 2015FIBAアジア男子バスケットボール選手権大会
- 2016FIBA男子オリンピック(リオ五輪)世界最終予選
- 2017FIBAアジアカップ
- 2019FIBAバスケットボールワールドカップ アジア地区1次・2次予選
- 2023FIBAバスケットボールワールドカップ アジア地区予選
記録
レギュラーシーズン
ポストシーズン
アーリーカップ
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脚注
関連項目
外部リンク
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