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塩越柚歩
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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塩越 柚歩(しおこし ゆずほ、1997年11月1日 - )は、埼玉県川越市出身[2]の女子サッカー選手。日テレ・東京ヴェルディベレーザ所属。サッカー日本女子代表。ポジションはミッドフィールダー。
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来歴
幼稚園のとき、2つ年上の兄についてサッカースクールでボールを蹴り始める[3]。
ユース
小学校6年生の時に、当時の少年団のコーチに勧められ、浦和レッズレディースジュニアユースのセレクションに参加・加入する[4]。
2014年3月、トップチームへ登録された[5]が、その年の出場機会は無かった。
シニア
2016年1月、トップチームへの昇格が発表され[6][7]、そのシーズンのリーグ戦・リーグカップ戦全試合に出場を果たした。
2016年から2021年まで株式会社エコ計画に勤務。火曜から金曜まで、8時30分から15時まで勤務して、その後練習に向かう生活を続ける[3]。
2018年から2019年はケガにより出場機会を大きく減らす[8]。
2021年1月、なでしこリーグ2020表彰式で初のベストイレブンに選出された[9][10]。
2025年6月16日、日テレ・東京ヴェルディベレーザへの完全移籍加入が発表された[11][12]。
代表
2016年11月にパプアニューギニアで行われたFIFA U-20女子ワールドカップに臨む日本代表に選出され[13]、1試合に出場した。
2020年10月、なでしこジャパン候補トレーニングキャンプに初招集される[14]。
2021年6月10日のウクライナ戦で代表デビューし、2ゴール1アシストの活躍を見せた[15]。同年6月18日、2020年東京オリンピックの代表メンバーに選出された[16]。
2023年、2022年アジア競技大会のメンバーに招集[注釈 1]、キャプテンと背番号10を任され[18]、本大会では4ゴールを挙げチームの優勝に貢献した[19]。
2024年10月22日、上野真実のコンディション不良による離脱に伴い、26日の韓国との親善試合に挑むなでしこジャパンメンバーに3年ぶりに追加招集。前年のアジア大会はB代表扱いのため国際Aマッチには記録されず、なでしこジャパンの呼称はなかったため、2021年の東京オリンピック以来3年ぶりのA代表招集となった。韓国戦の後半に途中出場。
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個人成績
クラブ
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
- 日本女子サッカーリーグ
- 初出場 - 2016年3月27日 なでしこ1部 第1節 vs日テレ・ベレーザ(味の素フィールド西が丘)[20]
- 初得点 - 2016年9月11日 なでしこ1部 第12節 vsコノミヤ・スペランツァ大阪高槻(高槻市萩谷総合公園サッカー場)[20]
- WEリーグ
- 初出場・初得点 - 2021年9月12日 第1節 vs日テレ・東京ヴェルディベレーザ(味の素フィールド西が丘)[21]
- AFC女子チャンピオンズリーグ
- 初出場・初得点 - 2024年10月6日 AWCL2024/25 グループステージC 第1節
vsオリッサFC (トンニャット・スタジアム)[22]
- 初出場・初得点 - 2024年10月6日 AWCL2024/25 グループステージC 第1節
代表
- 2021年6月10日 - 日本代表初出場 -
ウクライナ戦(国際親善試合、エディオンスタジアム広島)
- 2021年6月10日 - 日本代表初得点 -
ウクライナ戦(国際親善試合、エディオンスタジアム広島)
主な出場大会
- U-20日本女子代表
- 2016年 - 2016 FIFA U-20女子ワールドカップ[23]
- 日本女子代表
- 2021年 - 2020年東京オリンピック
- 2023年 - 2022年アジア競技大会
- 2025年 - EAFF E-1サッカー選手権2025
試合数
- 2025年7月16日現在
出場
ゴール
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タイトル
クラブ
代表
個人
脚注
外部リンク
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