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大森山公園
秋田市に所在する総合公園 ウィキペディアから
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大森山公園(おおもりやまこうえん)は、秋田県秋田市浜田の大森山にある、秋田市が管理する公園。
概要
秋田市の西部に位置する。公園内には、秋田市大森山動物園、県内唯一の遊園地である大森山遊園地、大森山展望台、グリーン広場などの市民向け施設のほか、秋田県内の放送局の親局送信所も置かれている。また公園内にはD51 232が静態保存されている。かつては少年自然の家もこの公園内にあった。
1952年(昭和27年)6月20日「浜の大森山」は秋田魁新報社主催の第一回秋田県観光三十景(有効投票約百九十五万票)では第28位(三万四千八百七十三票)に選出された。その当時は大森山動物園は開園していなかった。
園内の施設
- 秋田市大森山動物園
- 大森山遊園地
- 展望台
- キャンプ場
- グリーン広場 (大森山スキー場)
- 彫刻の森
- 老人と子どもの家
大森山テレビ・FM放送所
地上デジタルテレビジョン放送送信設備
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- NHK秋田放送局テレビ・FM送信所
- 秋田放送テレビ・FM送信所
- 秋田朝日放送送信所
- 秋田テレビ・FM秋田送信所
- 放送エリアは、南秋田郡八郎潟町・南秋田郡大潟村の全域と秋田市・能代市・由利本荘市・男鹿市・大仙市・潟上市・にかほ市・山本郡三種町・南秋田郡五城目町の各一部地域で秋田県全世帯の約42%をカバーする。
- 2005年12月1日のNHK秋田放送局デジタル放送開始日の記念番組では、当デジタル送信所内部の一部が、東北地方で放送された。
- 総務省無線局検索のホームページではABSデジタル放送の空中線電力は現チャンネルの35chが1.1kW、旧チャンネルの17chが1.2kWとなっている。
- 赤数字chは、2011年11月1日から2012年10月28日までの1年間[1][2][3]に行われたリパック作業前の物理チャンネル番号。同地域では弥彦山・新潟送信所とのデジタル混信が起こっており、両地域に中小の中継局の設置(デジタル混信対策用も含む)や親局の指向性の変更などでの対策を行ってきたが、影響が広範囲にわたったため新潟送信所(エリア内世帯数は約62万世帯)に比べ受信世帯の少ない当送信所の送信チャンネルの変更という運びとなった。中小中継局で53ch以降のチャンネルをアナログ放送の跡地にある13ch〜52chに移行するケースは日本国内各地であることではあるが、親局クラス送信所の物理チャンネルが変更になることは日本国内では初である。NHK秋田放送局の総合(JOUK-DTV)・Eテレ(JOUB-DTV)はNHK新潟放送局の総合(JOQK-DTV)・Eテレ(JOQB-DTV)のデジタル放送と、ABS(JOTR-DTV)はBSN(JODR-DTV)のデジタル放送とそれぞれ同じ物理チャンネルである。一方、AABとAKTに関してはそれぞれTeNYとUXのアナログ親局と同じ物理チャンネルであるがこちらは2011年7月にアナログ停波をしたためリパック作業の対象外。
- 旧チャンネルは段階的に出力を下げていった。NHKでは1kW(16kW)から500W(8kW)→250W(4kW)→100W(1.6kW)→10W(160W)の順に、ABSは1.2kW(11.5kW)から600W(5.8kW)→300W(2.9kW)→120W(1.15kW)→12W(115W)の順にそれぞれ減力された(カッコ内はERP)。
- ワンセグ放送用の論理チャンネルに、NHK総合で611ch、NHK・Eテレで621ch、ABSで641ch、AABで651ch、AKTで681chが、それぞれ割り当てされている。
地上アナログテレビジョン放送送信設備(廃止)
- 秋田放送アナログテレビ送信塔
FMラジオ放送送信設備
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マルチメディア放送
歴史
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脚注
関連項目
外部リンク
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