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天てれドラマ

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天てれドラマ(てんてれドラマ)は、『天才てれびくんMAX』におけるコーナードラマのシリーズ。

2005年度 - 2008年度

要約
視点

毎週「てれび戦士」の1人から3人が主人公となり、不思議な事件に巻き込まれてしまうという話。いずれも3話完結(「ぼくがぼくであること」のみ6話完結)で、5週に1度ある総集編週や長期総集編期間などに再放送される。2005年度から番組自体のアスペクト比は16:9になったが天てれドラマは一部の作品を除いて4:3で放送。

2005年度は月 - 水曜日のゲームコーナーの後、18時32分頃から放送されていた。2006年度は「新ユゲデール物語」開始に伴い隔週放送になる。放送時間は本放送偶数週の18時30分頃から。2007年度は更に枠が少なくなり本放送4週目(「おれたちのバード」は2週目)のみの放送となる。放送時間は18時32分頃から。2008年度は本放送3週目のみで、前年度と同じく4週に一度しか放送されない。曜日別コーナーと放送時間が入れ替わり18時45分頃の放送になった。

2006年度 - 2007年度の年度末総集編に、この年限りで卒業する戦士のドラマが放送された。

2005年度 放送作品

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2006年度 放送作品

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2007年度 放送作品

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2008年度 放送作品

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作品の繋がり

ドラマの中には他のドラマのネタが入ってくることがある。

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なお上の作品10本は小林浩司演出(『ラズベリーパンチ♪』も同氏)、「ど根性タケノコ」「エリーの黒電話」「月曜日が来ない」「予報チャンネル」は金杉弘子脚本、それ以外は竹石聖悟脚本の作品である。

「サムネタ男とタコヤキ娘」に、前年度レギュラー人物として出演した秋山恵がゲスト出演した際、助演のサムオ(演:伊藤陽佑)が彼女を知らず七海に「天てれ見てないやろ」と前年度とのリンク要素を入れたこともあった。

また他にも、「戦え!サイバーキッズ大作戦」では紙フトタッチダウンのBGMが部屋に流れていたり、「じいちゃんの蓄音器」で出演者が『勇気は時を超える』を聞いていたりと別コーナーの要素が入ることもある。

関連商品

書籍

2007年3月、2005年度 - 2006年度の作品から数編がポプラ社より小説化。小説版オリジナルの部分もあるらしい。なお、この本は2007年度の最初のドラマ「本のくにの王子様!?」内に小道具として登場した。

括弧内は収録された作品。

  • 天てれドラマ傑作集1(ど根性タケノコ・不思議なフシギなしあわせクッキー)ISBN 978-4-591-09648-2
著者:ひろのみずえ・金杉弘子、挿絵:みずなともみ
著者:ひろのみずえ・藤咲あゆな、挿絵:みずなともみ
著者:竹石聖悟・藤咲あゆな、挿絵:みずなともみ
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ミラクルシャッター

要約
視点

2009年度1学期の月曜日に放送された「天てれドラマ」。全11回。5話から8話にはホラー映画監督の清水崇が演出を担当している。

あらすじ

菜々香の誕生日に、サプライズパーティをしようとする次元たち。次元は菜々香の写真を撮ってやろうと意気込んでいたが、本番前にカメラを壊してしまった。どうにかしようと外に出た次元は、なにやら怪しい路上販売のおじさんに出会う。そしてそこで変わったカメラを購入するが、そのカメラは過去が撮影できるもので…。

前半6話はカメラを使って次元達が人助けをしていく様子を明るく描いた。後半は過去を知ることの悪影響やカメラによって友情に罅が入っていく様子をシリアスに描いていく。

用語解説

ミラクルシャッター
年数をセットすると、過去の撮影場所の様子が撮れるカメラ。世界中の珍品・高級品を路上販売していた店で、次元が300円で購入したもの。ちなみに撮影できる時代には制限があり、30年前以上の過去は撮ることができない。ちなみに未来も撮影は不可能である。これは30年前の100億円事件を解決する目的で作られたためである。開発者は研究者の手島博士。最終回で次元たちの手によって壊された。
また、次元たちはこの名前でいわゆる『何でも屋』を開業。このカメラを人助けに活用する。カメラを壊したのと同時に、この店は閉店した。
スナックかくれが
トミー富岡が経営しているスナック。しかし、現在は休業中である。かつては別の者が経営していて、トミーは売れる前、この店に来てよく歌っていた。次元たち4人組はここを秘密基地にしている。
未解決事件解明総合研究所(MJK)
表向きは未解決の事件を解決する目的で建てられた研究所だが、本当の顔は30年前の「100億円事件」を再現した悪の組織。所長の黒谷誠治、副所長の黄山直人は、100億円事件の解決をすると嘘をつき、研究者の手島にミラクルシャッターの開発を頼んだ。そして手島を裏切り、彼を実行犯に仕立て上げた。

ドラマ内で登場したトミー富岡の歌

これらの曲以外にも、タイトルのない曲がいくつかある。ここでは、タイトルの付いた曲のみ列挙する。
大人のかくれんぼ
第2話で登場。
はつこい
第3話で登場。
リーダーリーダー
曲調はどう聞いてもリンダリンダ。第4話で登場。
気配り
第5話で登場。
カッコ良くなりてぇ
第5話で登場。
ユリが咲き…
トミー富岡がサキにプロポーズするために作った曲。サキの死後、トミーは毎年彼女の命日に墓の前でこの曲を捧げている。第6話で登場。
癒し・癒され 共倒れ(・にはハートマークが入る)
第8話で登場。
誰もこない…
第9話で登場。

登場人物

レギュラー出演者

主人公兼語り手。語尾があいまいな口調で話す。菜々香に好意を抱いている模様。鋭い推理力も持っている。第4話より、ミラクルシャッターのリーダーに任命される。最終回で、思い切って菜々香に告白した。
次元の幼馴染。面倒見のよい、相撲好きな女の子。第8話でみどりの策略により次元と仲違いしてしまう。第9話で仲直りしようと持ちかけた次元に呼び出され、スナックかくれがに行ったところ、黒谷、木山にさらわれ、MJKの倉庫に監禁されたが、倉庫に現れた手島に助けられる。そして手島からMJKの裏の顔を聞かされた。
次元の幼馴染。名前の通りバスケ好きで、ややナルシスト。性格は極めてガキ大将。親指で鼻の下をこするのが癖。なお、「ゴルフBOY」にて、彼と思われるキャラクターが登場している。
  • キョウジュ(演:伊藤元太)
次元の幼馴染。「そこがポイント!」が口癖。彼がこの言葉を発したときに間違っていた事は過去に5回しかないらしい。時折KYな発言が目立つ。第7話で、ある誤解からかくれがに来なくなってしまった。その後、MJKに研究員として入るが、偶然MJKの本当の目的を知ってしまう。
  • トミー富岡(演:中村まこと)
次元の叔父さんで、通称トミーおじさん。4人組の保護者的立場で、助言を与えることもある。昔は歌手だった。しかし、フィアンセのサキの死後、歌手をやめた。

サブ出演者・ゲスト出演者

  • 路上販売のおじさん(演:森田ガンツ)
第1話に登場。世界中の珍品・高級品を売っていると言う見るからに怪しい男。次元に『ミラクルシャッター』を300円で売ったが、ミラクルシャッターは彼の物ではなく、手島がこれを持って黒谷と黄山から逃げる途中に彼の商品の中に紛れ込ませたものである。
第3話に登場。菜々香の親友。引っ越してしまった憧れの先輩とのツーショット写真が欲しくて次元たちに依頼してきた、あがり症で行動も消極的な女の子。しかし、後に両想いだったことが判明し、思い切って告白したところ結ばれた模様。
第4話に登場。2人でサッカーをしていたところ、誤って他人の家の植木鉢を割ってしまい、どちらが蹴ったボールのせいかをはっきりさせるために依頼してくる。結局は2人同時に蹴っていたことが判明。2人で喧嘩する前に、植木鉢の持ち主に謝るべきだったのではないかと次元に諭され、仲直りする。
  • 佐藤英樹(演:大平崚也)
第5話に登場。昔はバスケットボールが弱く、ぱっとしない性格だったが、怪我を機に血のにじむような努力をして強くなり、女の子にももてるようになり、ダンクにバスケットボールで勝った。その後、再びダンクに勝負を頼まれるが、この勝負の結果はドラマ内では描かれなかった。
第6話に登場。「どくだみミュージック」代表取締役社長。25年前は、「ダンディ西」の名で、トミーのコンサートの前座をやっていた。トミーに「ユリが咲き…」を売ってくれとしつこく頼んでいる。
第6話に登場(回想シーン)。トミーのフィアンセ。かつてスナックかくれがで働いていた。しかし、トミーがプロポーズしようとした日、コンサートに行く途中で車に轢かれ亡くなってしまった。
  • ヘドロックス(演:LIVES
第6話に登場。トミー富岡の後輩。2008年度の天てれドラマ「ミラクルボイス」にも登場していた。
  • みどり(演:美咲奈緒)
第8話に登場。次元と仲良くなろうと思い、ミラクルシャッターのメンバーを仲違いさせた。
第9話-第11話に登場。黒谷はMJKの所長、黄山はMJKの副所長。100億円事件を再現し、手島を犯人に仕立て上げたが、最終的には次元たちに捕まえられてしまった。
第10話・第11話に登場。ミラクルシャッターの開発者。この道具を黒谷と黄山に100億円事件の解決に協力するために開発したが騙されて、事件の犯人に仕立て上げられてしまった。しかし、最終回の次元たちの活躍に助けられ、お礼としてミラクルシャッターを彼らに渡した。

放映リスト

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ゴルフBOY

要約
視点

2009年度2学期の月曜日に放送されていた「天てれドラマ」。全10話。

あらすじ

2年前、ノエルはゴルフ大会で一磨に負けてから父親を恨み、ゴルフを辞めてしまう。 現在、行きつけの青木ゴルフには向かうものの幼馴染の千帆とその弟遼がゴルフをするのを眺めているだけで、ダンスの練習に打ち込む日々を送っていた。 そんなある日、聖夜が所属するダンスチームの公演が決まり報告しに青木ゴルフに向かうと、そこには一磨とその取り巻きの姿が…。

登場人物

  • 武田ノエル(演:武田聖夜)
主人公。2年前のゴルフ大会で一磨に負けて以来、ゴルフに未練を残しながらもダンスに熱中していた。しかし、一磨達が青木ゴルフを乗っ取ろうとしていることを知り、青木ゴルフを守るために再びゴルフを始める。たまに独特な言葉遣いで喋る。ゴルフ大会予選は3位通過。ゴルフ大会本選は2位に終わるが一磨と互いによきライバルだと認め合い、数年後のゴルフ世界大会で一磨と勝負をする。その時には千帆と結ばれている模様。
2年前のゴルフ大会でのノエルの対戦相手。『ゴルフは科学』という考えを持つ、完璧主義者。その上、実力が自分より下の者は見下す嫌味な性格で、かなりの悪役な立ち位置である。怪我に絆創膏を貼ってくれた千帆に恋心を抱く。ゴルフ大会予選は1位通過。ゴルフ大会本選は1位で優勝したが青木ゴルフを乗っ取らず、ノエルと互いによきライバルだと認め合い、数年後のゴルフ世界大会でノエルと勝負をする。その時には千帆の事は諦めてる模様。
ノエルの幼稚園からの幼馴染。ノエル親子の仲には誰よりも気にかけている。一磨に告白されたが本人はノエルが好き。ゴルフ大会予選は7位通過。数年後のゴルフ世界大会の時にはノエルと結ばれている模様。
千帆の弟。ゴルフ大会予選は9位通過。
2年前のゴルフ大会以来、ノエルとは口も聞かない険悪な仲が続いている。ノエル達と一磨が全国ジュニアゴルフ大会で対決することが決まってからは、千帆と遼のコーチを担当する。ノエルとは本選の決勝戦の前日に親子仲は修復され、和解した。
かなり怪しい見た目だが、伝説の元プロゴルファー。以前は一磨の所属するゴルフ場でコーチをしていたが、そこの方針を嫌い辞職。その後、ノエルのゴルフへの集中力を偶然目の当たりにし、全国ジュニアゴルフ大会に出場を決めた彼のコーチを買って出る。
完璧主義者で、一磨には人一倍厳しい。古びてはいるが、立地条件のいい青木ゴルフを乗っ取ろうと企んでいる。
ゴルフに未練を残しているノエルに気づき、彼が本当にダンスがしたいのかと指摘する。
  • かないおばあちゃん(演:藤堂悠紀子)
青木ゴルフの管理人。
  • 一磨の取り巻き(演:濱田龍司、徳岡温朗)

放映リスト

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スタッフ

よみきりっ!

要約
視点

2009年度3学期の月曜日に放送されていた「天てれドラマ」。1話完結式で毎回出演者が変わる。

概要

とある町の、とある雑貨屋。そこに結末の無いマンガがあるという。

放映リスト

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スタッフ

  • ナレーション:江原正士
  • 脚本:加藤淳也
  • 演出:大郷永雄
  • VFX:鹿角剛司
  • 特殊造形:西村喜廣
  • 音響効果:塚田大
  • CG制作:小室泰樹、改裕行
  • タイトル制作:丹羽直樹
  • 制作統括:大石淳
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忍者スピリット

要約
視点

2010年度1学期の火曜日に放送された「天てれドラマ」。全6話。

あらすじ

かつて、富と力を得る鳳凰石の力で一国一城の主にまでなった金子家と、金子家を代々守る忍くれない一族があった。しかし、鳳凰石の力を巡って争いが絶えなかったことから金子家はその力を封じた。
鳳凰石の力が封印から解ける現代、くれない一族のリン・リョウは金子家の末裔凜太朗を守るために立ち上がる。

登場人物

暮内リン(演:水本凜
主人公。くれない一族の末裔で子孫。印を結ぶことで忍者服になることができる。
明るく快活で抜けている一面もあるが凜太朗を守る気持ちは強い。美的センスに多少の難あり。
暮内リョウ(演:三井理陽
リンの弟。くれない一族の末裔で子孫。リンと同じく印を結ぶことで忍者服になる。
知性的で真面目。それゆえか美羽には弱い。
金子凜太朗(演:金子凜太朗)
金子家の末裔に当たる少年。鳳凰石を身につけているが本人はお守りのつもり。そのため正体不明の忍者に襲われることがたびたびある。性格はのんびりマイペースかつ天然ボケ気味。
最後はあすみに操られて石を目覚めさせる寸前まで行くが、目を覚ました美羽の声かけもあって言い終わる前に目覚め、石を消滅させた。
リンとリョウの忍者姿を見てしまうが2人のために「知らない」と言いはり、逆に美羽を連れてリンとリョウと同じ道場に入る。
暮内美羽(演:松岡美羽)
絵画教室で凜太朗と知り合った少女。リョウ曰く「清楚かつ可憐」。服装はお嬢様っぽく可愛らしい。
凜太朗が忍者に襲われる前にいなくなることが多いが。第3話でリンとリョウの忍者姿を見てしまう。
その正体は凛太朗の鳳凰石を狙う忍者の一味であすみの妹。ずっとリンとリョウを監視していた。
最後はあすみに騙された事を知って目を覚まし、凛太朗に声をかけて石を目覚めさせないようにし、凛太朗と共にリンとリョウと同じ道場に入り(後ろめたさからか隠し回転扉の後に隠れていたが)、リン達の仲間になる。
からくり人形(演:椋木ホセマルティン)
あすみの仲間。リンとリョウによって倒された。弱点は頭のネジ。笑う時に「ニィー」と言う。
暮内あすみ(演:谷桃子
美羽の姉。凛太朗の鳳凰石を狙う忍者の一味の黒幕。実はリンやリョウと同様、暮内一族の末裔でふたりの姉弟子で、リンと同じかんざしの術を使う。
最終的には凛太朗を操り、石を目覚める寸前まで言ったものの、目を覚ました美羽により凛太朗が目を覚まして石を消滅させられ、終わりを迎えた。
天雲斎(演:松崎しげる
リンとリョウの父親。くれない一族の現長。リンとリョウに鳳凰石の秘密を教えた。話が長く同じ事を繰り返しがちで、リンやリョウにも呆れられている(リンに至っては正座のまま寝ている)。

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幽霊ホテルへいらっしゃい

2010年5月18日 - 2010年6月29日の「お芝居コーナー」枠で放送されたドラマ。

あらすじ

就活生のアンナが入社を希望したホテルは、ナナカたち幽霊が働く幽霊ホテルだった。アンナは仕方なくそのホテルで働くことになった。

登場人物

一宮アンナ(いちのみや アンナ) - 木島杏奈
主人公。大学生。就職初日に大遅刻するなどドジな性格。
ナナカトリーヌ - 脇菜々香
ホテルのオーナーの幽霊。怒りっぽい性格。
ヤーベ - 矢部昌暉
ホテルの従業員の幽霊。前髪を下して素顔を隠している。内気な性格で物陰に隠れることが多い。お笑い芸人を目指していた。
ラーナ - 風戸蘭七
ホテルの従業員の幽霊。メイド服を着ている。明るい性格で「元気いっぱい、笑顔いっぱいのラーナです!よろピコなのーラ!」と挨拶するのがお約束。手品師を目指していた。
2010年度夏イベント『ホセ王国の不思議な弓矢〜くしゃみ姫を救え!〜』では彼女そっくりなキャラクターが登場する。
地獄の大魔王(じごくのだいまおう) - 岡田結実
正体は詐欺師コンビ「ザ・激安セール」のブイ。地獄の大魔王の上半身だった[1]
演じた岡田が腕を骨折した影響で、第2話と第3話は包帯を巻いて登場した。

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いとしのスシガール〜SUSHI girl my love〜

2010年度2学期の火曜日に放送された「天てれドラマ」。全6話。

あらすじ

鮨屋の孫なのに鮨が嫌いな翔は、ある日、魚を無駄にしたという事で、魚の神に出会う。魚の神は「たたり」として、「お前の1番好きな物と嫌いな物を交換してやる」と言う。次の日翔が学校へ行くと幼馴染の蘭七の首元に魚の鱗の様な物が付いている事に気付く。魚の神が言う「お前が1番好きな物」というのは蘭七の事だったらしい。翔は、蘭七を魚にしないために、奮闘する。

登場人物

翔(演:野村翔)
主人公。寿司屋の孫なのにトラウマから魚嫌い。翔が幼いころに事故で母親(演:佐々木梓)は死亡。自分の好きな物をなかなか見つけられない。蘭七が魚の呪いを受けても蘭七が好きだと認めきれず、優奈に好意を抱いた振りをしたりもしたが、結果的には蘭七と付き合う。
蘭七(演:風戸蘭七
翔と幼なじみ。いつも翔の家の店を手伝っている。翔とは喧嘩するほど仲がいい。魚の呪いをかけられたが、本人は最後まで気づいていなかった。
昌輝(演:矢部昌暉
翔の友達。蘭七の事が好きだが「3番目に好き(1番はげん)」と振られた。その後は図書委員の朱里にアプローチするなど、惚れやすい部分がある模様。
崚行(演:長江崚行
翔の友達。優奈を狙っている。目玉焼きが上手い(本人談)。
當山優奈(演:當山優奈)
翔たちのクラスメート。眼鏡っ娘優等生。崚行に好意を抱かれ、一時期は翔にも好意を抱かれていた。料理上手。
寺田朱里エステル(演:寺田朱里エステル)
クラスメートかは明かされていないが図書委員。翔と蘭七の行動から怒ると怖いと思われる。昌暉が蘭七に振られた後、昌暉から図書室でアプローチを受けている。
魚の神(演:岡田結実
いたる所で翔の前に現れる。掌サイズ。口癖は「ギョギョッ」、「若いのぉ~」。蘭七に魚の呪いをかけ、解除方法も伝えた。げんとは古い付き合いのような話ぶりである。
げん(演:草薙良一
翔の祖父。鮨職人。魚の神が何故か見えており、古い付き合いのような話ぶりをする。

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こちら上原リク探偵事務所

2010年10月26日 - 2010年11月30日の「天てれミステリー劇場」枠で放送されたドラマ。過去に天てれドラマで放送した「ミステリーの館」「魔界探偵」のように事件を別室でモニタリングし解決していくスタイルでドラマが進行していく。

あらすじ

探偵事務所の名探偵上原リクは、大家の駒根地貞子の周りに起こる事件を解決する名探偵だった。しかし事件を本当に解決しているのはリクの部屋で暮らしているネズミ、インコ、カメレオンと迷いネコの4匹だった。

登場人物

上原リク(演:上原陸
探偵事務所の名探偵。事件の時以外はベットで昼寝していることがほとんど。部屋で動物が暮らしていることは全く知らない。
駒根地貞子(演:脇菜々香
事務所の大家さん。関西弁でそそっかしい性格。身の回りで事件が起こるとリクを起こし、事件を解決しないと部屋を追い出すと釘を刺す。第4話では行方不明になる。
ネズミ(演:長江崚行
リクのベットの下で暮らしているネズミ。ネコが苦手。あわてんぼな性格。
インコ(演:斎藤安里奈ダイアナ
リクのベットの下で暮らしている黄色いインコ。
カメレオン(演:矢部昌暉
リクのベットの下で暮らしているカメレオン。体を変色させることができ、これを利用して事件メモを持ち出すなどで活躍する。
ネコ(演:風戸蘭七
第1話でリクの部屋に迷い込んだネコ。もともとは女の人に飼われていたペットだったが、捨てられてしまう。第2話以降はネズミたちと一緒にリクの部屋で暮らしているようで、事件解決に協力している。4匹の中で最も頭が冴えており、指揮を取ることが多い。
駒根地ナナカ(演:脇菜々香)
貞子の娘。バレエを習っている。母に似てそそっかしい性格。

放映リスト

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平成桃太郎裁判

2011年1月10日 - 2011年2月21日の「天てれ8分劇場」枠で放送されたドラマ。

あらすじ
登場人物
  • 被告人・桃太郎(演:鎮西寿々歌
  • 弁護人(演:齊藤稜駿
  • 検察官(演:脇菜々香
  • 原告・鬼丸(演:野村翔)
  • 鬼丸の妻・鬼恵(演:當山優奈)
  • 裁判長(演:白坂奈々
  • 裁判員1・主婦(演:水本凜
  • 裁判員2・ショップ店員(演:松岡美羽)
  • 裁判員3・教師(演:三井理陽
放映リスト
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番外編
2011年2月17日に番外編「木生アバター裁判」と題して、『ウキウキ木曜!』とのコラボ企画を放送した。
登場人物
  • 弁護人・みっポン - 長友光弘
  • 検察官 - 脇菜々香
  • 裁判長 - 白坂奈々
  • 判長補佐・鬼恵 - 當山優奈
  • 裁判員
  • 再現VTR出演
    • 風戸蘭七
    • 斎藤安里奈ダイアナ

脚注

外部リンク

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