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宮城県道28号丸森柴田線

宮城県の道路 ウィキペディアから

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宮城県道28号丸森柴田線(みやぎけんどう28ごう まるもりしばたせん)は、宮城県伊具郡丸森町から宮城県柴田郡柴田町に至る県道主要地方道)である。

概要 主要地方道, 実延長 ...
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概要

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角田市鳩原付近(槻木大橋

宮城県最南端である伊具郡丸森町金山地区の国道113号から分岐し、角田市東部を通過、槻木大橋宮城県道52号亘理村田蔵王線と共用)を渡って柴田町の国道4号へ至る。宮城県道52号亘理村田蔵王線と分岐する交点から終点までは、旧国道4号の区間である。

路線データ

概要 全ての座標を示した地図 - OSM ...
  • 実延長:23.0016 km[1]
  • 起点:宮城県伊具郡丸森町金山
  • 終点:宮城県柴田郡柴田町四日市場(終点を示す宮城県設置の道標は、柴田郡柴田町槻木下町二丁目にある)

歴史

  • 1958年昭和33年)3月31日 - 一般県道7号として「丸森柴田線」が県道に認定される。[2]
  • 1976年(昭和51年)4月1日 - 県道丸森柴田線が、「丸森柴田線」として建設省(現・国土交通省)から主要地方道の指定を受ける。[3]
  • 1993年平成5年)
    • 5月11日 - 建設省から、県道丸森柴田線が丸森柴田線として主要地方道に指定される[4]
    • 10月19日 - 県道番号が決定[5]され、従前の主要地方道46号[6]から、県道28号に変更される。(12月1日より施行)
  • 2025年令和7年)3月21日 - 角田市坂津田地区内で施工されていたバイパス工事(L = 1,760m)が完了し、供用開始。[7]

路線状況

重複区間

  • 宮城県道44号角田山元線(角田市島田 - 角田市尾山)
  • 宮城県道14号亘理大河原川崎線(角田市坂津田 - 角田市平貫字中丸)
  • 宮城県道52号亘理村田蔵王線(角田市鳩原字瀬ノ木橋 - 柴田郡柴田町槻木下町)

道路施設

  • 槻木大橋
    角田市 - 柴田町間の阿武隈川に架かる橋梁。橋長777.777mは、宮城県管理の道路橋では最長(2022年(令和4年)3月31日現在)。[1]

交通量[8]

令和3年度・12時間交通量

  • 角田市藤田字源内原 - 2,423台
  • 角田市鳩原大谷地(槻木大橋) - 6,875台
  • 柴田町槻木東3丁目 - 4,411台

地理

通過する自治体

交差する道路

沿線の施設

脚注

関連項目

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