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宮城県道52号亘理村田蔵王線

宮城県の道路 ウィキペディアから

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宮城県道52号亘理村田蔵王線(みやぎけんどう52ごう わたりむらたざおうせん)は、宮城県亘理郡亘理町刈田郡蔵王町とを結ぶ県道主要地方道)である。2019年3月に県道52号亘理村田線と県道222号寄井蔵王線を統合した。[1]

概要 主要地方道, 実延長 ...
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概要

亘理町逢隈田沢の国道6号交点から、柴田町および村田町を経由して、蔵王町の宮城県道25号岩沼蔵王線交点とを結ぶ。角田市と柴田町の間の阿武隈川に架かる槻木大橋県道28号丸森柴田線重複)は宮城県道の橋の中では2022年現在で最長 (777.7 m) である。[2]以前は柴田町-村田町で1~1.5車線の区間が存在したが、順次改良が進んでおり、旧 県道52号亘理村田線と仙南東部広域農道蔵王さくらロード付近は快走路となっている。一方、旧県道222号寄井蔵王線の村田町-蔵王町間の峠道はまだ1~1.5車線が存在している。

路線データ

概要 全ての座標を示した地図 - OSM ...

旧道

  • 〒989-1765 宮城県柴田郡柴田町成田-宮城県柴田郡柴田町槻木
    • 現道より南北に存在。いずれも柴田町道へ降格。
  • 宮城県柴田郡村田町小泉
    • 柴田町-村田町の町堺近くの丁字路から西へ分岐し、現道より北を通り、宮城県道14号亘理大河原川崎線近くまで(宮城県道14号旧道)。現在は村田町道へ降格。
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歴史

  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道東根逢隈線・県道丸森柴田線の一部・県道柴田大河原線の一部・県道柴田村田線が亘理村田線として主要地方道に指定される[3]
  • 2009年平成21年)12月11日 - 柴田郡村田町小泉~村田町沼辺の道路改良工事 1.72km 区間が完了し開通。[4]
  • 2019年令和元年)3月29日 - 県道52号亘理村田線と県道222号寄井蔵王線を統合し県道52号亘理村田蔵王線と改められる。[1]

路線状況

重複区間

地理

通過する自治体

交差する道路

Thumb
亘理町逢隈、JR常磐線高架付近(2008年10月)

統合前の2線間は宮城県道14号亘理大河原川崎線が交差する状態であった。統合後はこの区間を重複区間として含んでいる。

沿線の施設

  • JR常磐線 逢隈駅(亘理郡亘理町逢隈下郡)
  • 柴田町立槻木小学校(柴田郡柴田町槻木駅西)
  • 村田町立村田第二小学校(柴田郡村田町沼辺)
  • 村田町立村田第二中学校(柴田郡村田町沼辺)
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脚注

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関連項目

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