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富永康博
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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富永 康博(とみなが やすひろ、1980年5月22日 - )は元サッカー選手、サッカー指導者。ポジションはゴールキーパー(GK)。
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来歴
東福岡高校出身で、金古聖司、千代反田充、宮原裕司らが同学年である。 高校卒業後の1999年に名古屋グランパスエイトに入団。しかし、同年、日本代表GK・楢﨑正剛が移籍加入したこともあって、出場機会を掴むことができず、2001年にJFLのデンソーへ期限付き移籍。
シーズン途中に名古屋に復帰するが、結局、名古屋では1試合も出場できないまま2003年シーズン終了後に退団。サガン鳥栖への移籍が決定した。移籍初年度の2004年はシュナイダー潤之介とポジションを争ったが、2005年以降は出場機会が減少。2007年は横浜F・マリノスへ移籍したが、出場機会はなく、同年9月、林卓人がベガルタ仙台にレンタル移籍したことにより、ゴールキーパーの補強を急務としていたコンサドーレ札幌にレンタル移籍した。ここでも出場機会には恵まれず、シーズン終了後に保有権を持つ横浜FMから戦力外通告を受け、札幌に完全移籍した。2008年に現役を引退、2009年から大阪学院大学のGKコーチに就任した。
2015年からファジアーノ岡山FCのGKコーチに就任した[1]。2018年12月、京都サンガF.C.のGKコーチに就任すると発表された[2]。
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所属クラブ
個人成績
指導歴
- 2009年 - 2014年 大阪学院大学 GKコーチ
- 2015年 - 2018年 ファジアーノ岡山FC GKコーチ
- 2019年 - 京都サンガF.C. GKコーチ
タイトル
- 全国高等学校サッカー選手権大会 (1997年、1998年)
脚注
関連項目
外部リンク
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