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小野誠彦

日本のレコーディング・エンジニア、マスタリング・エンジニア、ミュージシャン、作曲家、空間音響デザイナー、音楽プロデューサー (1958-) ウィキペディアから

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オノ セイゲン / 小野誠彦/Seigen Ono1958年8月9日 - )は、日本レコーディング・エンジニアマスタリング・エンジニア音楽プロデューサー作曲家、空間音響デザイナー。

概要 小野誠彦オノ セイゲン, 生誕 ...

レコーディングスタジオマスタリングスタジオ・レーベル・「Saidera Paradiso」「Saidera Records」「Saidera Ai」「Saidera Mastering」代表。


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主な経歴

1984年
  • 1984年に音楽家としてJVCよりデビュー。
1987年
1991年
1993年
  • 7月、クロード・ノブスからの招聘により、自身が組んだバンド「Seigen Ono Ensemble」で、「モントルー・ジャズ・フェスティバル」に出演[1]
1994年
1995年
  • 7月、フィンランドで開催された「30th Pori Jazz Festival」に「Seigen Ono Quartet」で出演[2]
  • 10月、イタリアバーリにて開催された「Time Zones '95, Sulla via delle musiche possibili(タイム・ゾーンズ・フェスティバル)」に「Seigen Ono Quartet[3] and Time Zones Ensamble」のメンバーとして出演[2]
1996年
  • ドイツライプツィヒで開催された音楽フェスティバル「Klanglandschaften, Festival fuer Improvisation und Experimentelle Musik Leipzig」に、ジャズトランペッターの五十嵐一生と「Seigen Ono + Issei Igarashi」で出演。[4]
  • 自身のレーベル、サイデラ・マスタリング[5]を設立。
  • フィリップ・ドゥクフレの「DCA」に委嘱作品を提供[6]
1998年
2008年
  • 「モントルー・ジャズ・フェスティバル」で、Sony Rollyを使用してバレエを行うプロジェクト「Le petit ballets des Rolly」を世界初演[7]
2012年
  • 「モントルー・ジャズ・フェスティバル」に、アメリカのベーシスト、パール・アレキサンダーと「Seigen Ono plus Pearl Alexander」として出演。
  • 音響空間デザイナーとして、ミラノサローネほか多数のプロジェクトをサポート。東京都美術館にて「Silence Spins」を坂本龍一高谷史郎との共作で出展[8]。同作は翌2013年3月、アラブ首長国連邦シャルジャにて開催された「シャルジャ・ビエンナーレ11」にも出展された。
2015年
2019年
  • 2019年度 ADCグランプリ[9]を受賞。
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ディスコグラフィ

主要アルバム
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レコーディング参加作品

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脚注

関連項目

外部リンク

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