トップQs
タイムライン
チャット
視点

山下登

ウィキペディアから

Remove ads

山下 登(やました のぼる、1934年12月28日 - 1976年7月16日)は、兵庫県出身のプロ野球選手投手)。近鉄南海に在籍した。

概要 基本情報, 国籍 ...
Remove ads

来歴・人物

兵庫工では同期の岡崎投手との二本柱で活躍。1951年夏の甲子園県予選1回戦では、岡崎との継投で相生高から、7回コールド参考記録ながらノーヒットノーランを達成。翌1952年春季近畿大会県予選決勝に進むが、育英高に敗退した。

1953年近鉄パールスに入団。翌1954年に頭角を現し12勝、8月には高橋ユニオンズを相手にノーヒットノーランを達成した。1955年にはチーム最多の55試合に登板し、これもチーム最多の17勝を記録している。その後も先発として起用されるが成績は振るわず、1960年南海ホークスに移籍。1962年以降は登板機会がなく、1963年限りで引退した。

1969年にはコーチとして南海に復帰している。

詳細情報

年度別投手成績

さらに見る 年 度, 球団 ...
  • 各年度の太字はリーグ最高

記録

背番号

  • 45 (1953年 - 1955年)
  • 18 (1956年 - 1959年)
  • 27 (1960年 - 1963年)
Remove ads

関連項目

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads