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山下登
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山下 登(やました のぼる、1934年12月28日 - 1976年7月16日)は、兵庫県出身のプロ野球選手(投手)。近鉄、南海に在籍した。
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来歴・人物
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兵庫工では同期の岡崎投手との二本柱で活躍。1951年夏の甲子園県予選1回戦では、岡崎との継投で相生高から、7回コールド参考記録ながらノーヒットノーランを達成。翌1952年春季近畿大会県予選決勝に進むが、育英高に敗退した。
1953年に近鉄パールスに入団。翌1954年に頭角を現し12勝、8月には高橋ユニオンズを相手にノーヒットノーランを達成した。1955年にはチーム最多の55試合に登板し、これもチーム最多の17勝を記録している。その後も先発として起用されるが成績は振るわず、1960年に南海ホークスに移籍。1962年以降は登板機会がなく、1963年限りで引退した。
1969年にはコーチとして南海に復帰している。
詳細情報
年度別投手成績
- 各年度の太字はリーグ最高
記録
背番号
- 45 (1953年 - 1955年)
- 18 (1956年 - 1959年)
- 27 (1960年 - 1963年)
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関連項目
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