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山形辰徳
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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山形 辰徳(やまがた たつのり、1983年10月4日 - )は、福岡県北九州市若松区出身の元プロサッカー選手、現サッカー指導者。現役時代のポジションはディフェンダー。
元サッカー選手の山形恭平は実兄。
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来歴
東福岡高校時代に衛藤裕、池元友樹、木本敬介らと共に参加した2001年のインターハイでは主将を務めた[1]。
高校卒業後、2002年にアルビレックス新潟に入団。8月7日、J2第23節のモンテディオ山形戦で途中出場しプロデビュー。2003年4月20日、J2第7節の湘南ベルマーレ戦でプロ初ゴールを決めた。2004シーズンはアルビレックス新潟シンガポールに期限付き移籍した[2]。
2005年、アビスパ福岡に移籍[3]。2010シーズンは右サイドバックのレギュラーとして31試合に出場し、クラブのJ1昇格に大きく貢献した。2011シーズンも引き続き主力を務めたが、クラブは1年でJ2降格となった。シーズン終了後、契約満了により退団[4]。
2012シーズンより栃木SCに加入[5]。2016シーズン終了後、契約満了により退団[6]。
2017シーズン、カターレ富山に加入[7]。シーズン終了後、現役引退を発表した[8]。
2021年現在は母校の東福岡高校でサッカー部のコーチを務めている[9]。
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所属クラブ
- ユース経歴
- 北九州市立二島小学校 (二島サッカー少年団)
- 北九州市立二島中学校
- 東福岡高等学校
- プロ経歴
個人成績
その他の公式戦
- 2016年
- J2・J3入れ替え戦 2試合0得点
代表歴
脚注
関連項目
外部リンク
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