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岡根直哉
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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岡根 直哉(おかね なおや、1988年4月19日 - )は、大阪府堺市出身の元サッカー選手。ポジションはディフェンダー(センターバック)。
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来歴
錦西フットボールクラブでキャリアをスタートさせ初芝橋本高校在学時には全国高校総体準優勝を経験している。早稲田大学ア式蹴球部を経て、2010年4月1日に大学2年時から特別指定選手に登録されていた清水エスパルスへの入団が発表された[1]。2011年シーズンは、A代表経験のある岩下敬輔や、ボスナー、平岡康裕らの存在もあり、ベンチ入りはするものの定位置を確保するには至らず、公式戦2試合の出場にとどまった。
2012年シーズンは出場機会を求めてモンテディオ山形に期限付き移籍した。
2013年、清水に復帰したがリーグ戦3試合出場にとどまった。2014年、栃木SCに期限付き移籍。
2015年、清水からFC岐阜へ完全移籍し、キャリアハイとなる34試合に出場し3得点を記録した。
2023年末で現役引退[4]。
評価・プレースタイル
身長189センチの高さを生かした打点の高いヘディングを武器とするセンターバック。また、足元の技術が高いため早稲田大学時代や、清水エスパルス時代にボランチとしても起用されている[5][6]。
所属クラブ
- ユース経歴
- 錦西フットボールクラブ
- ガンバ大阪堺スクール
- 浅香山フットボールクラブ
- 初芝橋本高等学校
- 2007年 - 2010年 早稲田大学ア式蹴球部
- 2008年 - 2010年 清水エスパルス (特別指定選手)
- プロ経歴
個人成績
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脚注
関連項目
外部リンク
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