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川﨑義文
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川﨑 義文(かわさき よしふみ、1971年10月30日 - )は、福岡県福岡市[1]出身の元プロ野球選手(捕手)。
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来歴・人物
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藤蔭高では複数ポジションを守り、最終的には投手を務めた[1]。最高成績は3年夏の県大会ベスト4[1]。日本通運では捕手として1993年に都市対抗野球準優勝、日本選手権ベスト4でともに優秀選手賞を受賞[2]すると1993年度ドラフト会議にて横浜ベイスターズから4位指名を受けて入団[1]。
1年目の1994年から一軍での試合に出場するも、なかなか一軍には定着できずにいたが、ひょうきんな性格でシーズンオフのプロ野球オールスタースポーツフェスティバルに参加した際に自らのゼッケンに「江頭2:50・大川興業」「モアイ・イースター島」と記入し笑いを誘っていた(当然ながら川崎以外の他の選手は名字・所属チームを記入していた)。
1997年シーズンオフにプロ野球脱税事件に関わっていたことが発覚し、罰金350万円、懲役10月(執行猶予2年)の有罪判決が下り、翌1998年の開幕4週間出場停止の処分がコミッショナーより下った。また、この年のオフにはトレード志願もしている。
2000年シーズンオフに自由契約となる。入団テストを受けてオリックス・ブルーウェーブに合格[1]。
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詳細情報
年度別打撃成績
年度別守備成績
記録
- 初出場:1994年9月18日 対広島東洋カープ26回戦(横浜スタジアム)、延長12回表に代走宮里太に代わって捕手
- 先発初出場:1995年6月16日 対ヤクルトスワローズ11回戦(静岡草薙球場)、8番・捕手で出場
- 初安打:同上、岡林洋一から
- 初盗塁:2001年4月1日 対千葉ロッテマリーンズ2回戦(千葉マリンスタジアム)
背番号
- 33 (1994年 - 1996年)
- 00 (1997年 - 2000年)
- 49 (2001年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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