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成田紗矢香

日本の女性声優 (1980-) ウィキペディアから

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成田 紗矢香(なりた さやか、1980年1月26日[5] - )は、日本女性声優81プロデュース所属[1]千葉県出身[1][2]

概要 なりた さやか成田 紗矢香, プロフィール ...

来歴

4歳の頃から劇団四季のミュージカルのビデオを毎日のように観ており、セリフや歌を全て覚えてしまうほどだったという[2]。「大きくなったらこんな事をする人になるんだ!」と舞台芸能界に興味を抱いていたという[2]。一方、食品サンプルを作る職人にも憧れていたという[2]

声優との出会いは、17歳の時にラジオの朗読コーナーのオーディションに合格したことである[2]。マダラプロジェクト(大塚英志事務所 / 物語環境開発)制作のラジオ番組『夢さめ戦隊 S-nery』にて、脚本の元・漫画家白倉由美による「リーディングストーリーを読んでくれる女の子募集」に応じて採用。1997年平成9年)3月、同番組の第24回にてラジオデビューする。その後同シリーズパーソナリティとなり、『夢さめ戦隊 また西へ』以降は1999年(平成11年)半ばまで同シリーズの中心的役割を演じることになる(一時、物語環境開発に所属しながら東放学園声優科に通っていた時期がある)。

1998年(平成10年)3月28日には「ロリータ℃」としてライブも行われた(ライブ開催当時、収支状況によっては定期開催すると大塚英志が豪語したが、結局1回のみの開催となった)。

同じ声優の千葉千恵巳脚本家金巻兼一らとともにバンド(アル・ルカン、ゆら)を組み、ライブなどの活動もしていた。

大塚英志関係の仕事を辞めてからしばらくの間フリーで活動していたが、2003年(平成15年)より81プロデュースの預かりとなり、2004年(平成16年)よりジュニアに昇格。

2009年(平成21年)4月から2010年(平成22年)12月まで『東京アニメセンターRADIOw』の公開録音を毎週行い、様々な顔を出した。

2016年(平成28年)11月4日公式ブログにて声優の逢坂力との入籍を公表[6]

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人物

声種ソプラノ[7]

アニメラジオ吹き替えテレビ番組などで活躍[8]

趣味・特技はスケート絵画イラスト[1]

座右の銘は「自分がそうしてもらえたら嬉しいように、相手に接すること」[2]

出演

要約
視点

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ

時期不明
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2015年

OVA

ゲーム

1997年
1998年
2005年
2006年
2007年
2009年
2010年
2018年

ドラマCD

吹き替え

映画

テレビドラマ

アニメ

オーディオブック

  • 青春絶対つぶすマンな俺に救いはいらない。(2021年[15]小野寺薫[16]

ラジオ

※はインターネット配信

ラジオCD

テレビ番組

テレビドラマ

その他コンテンツ

  • GJ部 ガガガ文庫CM(皇紫音、天使恵、綺羅々・バーンシュタイン)
  • Beeマンガ GTO(2012年、野村朋子)
  • サウンドロップ 萌え -moe-(バンダイから発売されているガシャポンのおもちゃで、ボタンを押すと音声が再生される。8種類あるラインナップ全てを担当している。)
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ディスコグラフィ

キャラクターソング

さらに見る 発売日, 商品名 ...

その他参加楽曲

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脚注

外部リンク

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