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戦災復興院告示第252号
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戦災復興院告示第252号(せんさいふっこういんこくじだい252ごう)は、1946年12月7日に戦災復興院が発表した、東京地区の地下鉄整備計画である。「東京復興都市計画高速鉄道」として5路線を決定している。[1]
この計画のうち4号線については、1953年11月4日に建設省告示第1400号によって、1956年6月16日に建設省告示第1004号によって改訂されている[2]。全体的な改定は、1956年8月14日の都市交通審議会答申第1号「東京及びその周辺における都市交通に関する第一次答申」、および1957年6月17日の建設省告示第835号「東京都市計画高速鉄道網」よって行われている。
東京復興都市計画高速鉄道
帝都高速度交通営団は、1949年4月28日に所持していた路線免許を告示に合わせるための変更申請を行い、同年5月23日に運輸省より認可を受けた[3]。ただし、すでに免許を得ていた区間を除けば、免許は山手線の内側までに限られていた。
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関連項目
脚注
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