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播磨町駅
兵庫県加古郡播磨町にある山陽電気鉄道の駅 ウィキペディアから
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播磨町駅(はりまちょうえき)は、兵庫県加古郡播磨町南野添3丁目にある、山陽電気鉄道本線の駅である[1]。駅番号はSY 27。
西日本旅客鉄道の山陽本線(JR神戸線)土山駅に比べ播磨町中心部に近く、当駅が役場の最寄り駅である[1]。また2016年現在、山陽電鉄の駅の中では唯一、郡部に立地する。
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歴史
- 1923年(大正12年)8月19日:神戸姫路電気鉄道開業と同時に本荘駅(ほんじょうえき)として設置[1][2][3]。
- 1927年(昭和2年)4月1日:神戸姫路電気鉄道が宇治川電気により合併され、同社が継承。
- 1933年(昭和8年)6月6日:宇治川電気の鉄道部門が分離され、山陽電気鉄道が継承。
- 1947年(昭和22年)12月17日:駅を本庄踏切道の西側から東側へ移転[1][2]。
- 1968年(昭和43年)12月:駅舎改築[2]。
- 1987年(昭和62年)3月27日:駅舎地下化[1][2]。
- 1991年(平成3年)4月7日:播磨町駅に改称[1][2]。
- 2013年(平成25年)2月20日:バリアフリー化により改札内にエレベーター設置、各ホームにトイレ移設。
駅構造
相対式2面2線のホームを有する地上駅である[1]。改札・コンコースは地下に設けられている[1]。改札口は1ヶ所のみで、窓口は基本的に無人化されている[1]。出入口は南北双方に設置されており[1]、播磨小学校の通学路を兼ねている。
のりば
※のりば番号は設定されていない。
利用状況
要約
視点
1日乗降者数 4,830人(2008年11月11日)
以下に各年の乗車人員を示す。
昭和・平成
令和以降
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駅周辺
当駅を北西方向へ列車が出発して最初に渡る小河川が喜瀬川である。当駅と山陽新幹線の路線との間で、喜瀬川の南東岸近くの道路脇には、竜山石で作られた古い道標が立った状態で残っており、これが播磨町内においては唯一立った状態で現存する道標である[4]。
バス路線
神姫バスの路線が発着する。
- 播磨町駅前
- 播磨町役場前(役場正門前)
- 野添東経由 土山駅南口行
- 播磨町役場前(池の際)
- 新島中央公園行
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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