トップQs
タイムライン
チャット
視点

明科駅

長野県安曇野市明科中川手にある東日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから

明科駅map
Remove ads

明科駅(あかしなえき)は、長野県安曇野市明科中川手にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)篠ノ井線である[3]

概要 明科駅, 所在地 ...

特急しなの」の一部[3]快速が停車する。また、当駅始発の列車も設定されている。

Remove ads

歴史

Remove ads

駅構造

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅である。互いのホームは跨線橋で連絡している。留置線を有する。

ステーションビルMIDORIが駅業務を受託する松本駅管理の業務委託駅である[2]指定席券売機[13]と簡易Suica改札機(入場機・出場機)[11]が設置されている。

駅周辺では3,000羽以上のカラスが夜間ねぐらとしている。鳥害対策のため、2008年(平成20年)2月には下りホーム北側にを試験的に設置していた[14]

のりば

さらに見る 番線, 路線 ...
Remove ads

利用状況

JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員806人である[利用客数 1]

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。

さらに見る 1日平均乗車人員推移, 年度 ...
一日平均乗車人員(単位:人/日)

駅周辺

Thumb
廃線敷にある漆久保トンネル

駅前は1985年(昭和60年)から5年かけて整備され、ロータリーや駅の東西を結ぶ歩行者通路が新設された[15]。その後、2019年(令和元年)から2023年(令和5年)にかけて明科駅前広場整備工事が行われた[15]

バス路線

Thumb
駅前広場(2023年12月)

明科駅前」停留所にて発着する。路線バスの乗降場所は駅東側にある。かつては、バスのりばは生坂村営バス以外が駅前広場の歩道橋前で、生坂村営バスのみ乗り場は旧アヤメシティ(現在閉業、のちに解体)前だったりと別々だった。しかし、駅前広場が2023年(令和5年)10月28日に改修され[9]、バス乗り場が現在の歩道橋前に集約された。

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
SN 篠ノ井線
快速
田沢駅 (SN 07) - 明科駅 (SN 08) - 西条駅 (SN 09)* - 坂北駅 (SN 10)* - 聖高原駅 (SN 11)
*:一部の快速列車は、西条駅および坂北駅を通過する。
普通(「みすず」含む)
田沢駅 (SN 07) - 明科駅 (SN 08) - 西条駅 (SN 09)
1988年(昭和63年)までは、当駅 - 西条駅間に潮沢信号場が存在した。

脚注

関連項目

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads