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本間爽悦
日本の将棋棋士 ウィキペディアから
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本間 爽悦(ほんま そうえつ、1919年12月23日 - 1981年3月13日)は、将棋棋士。棋士番号30。大阪府枚方市出身。中井捨吉八段門下。本名は一雄。
経歴
1935年中井捨吉門下で奨励会入り。1942年四段。
1961年に第9期王座戦で優勝、1964年に第5期棋聖戦で大山康晴に挑戦するも3連敗で敗退。日本将棋連盟理事を長く務めた。
1973年八段。1981年、現役中に呼吸不全で死去。
弟子
棋士
昇段履歴
→昇段規定については「将棋の段級」を参照
- 1935年 : 入門
- 1942年 1月 1日 : 四段
- 1943年 : 五段
- 1948年 : 六段(順位戦C級上位在籍)
- 1953年 : 七段(順位戦B級1組昇級)
- 1973年11月 3日 : 八段 (贈八段:表彰感謝の日表彰)
- 1981年3月13日: 現役のまま死去
主な成績
タイトル挑戦
- 棋聖戦(1964年度後期 = 第5期)
- 登場回数1、獲得0
棋戦優勝
- 産経杯争奪トーナメント 1回(第2回=1952年度)
- 王座戦 1回(第9回=1961年度)
- 優勝合計 2回
在籍クラス
→竜王戦と順位戦のクラスについては「将棋棋士の在籍クラス」を参照
年度別成績
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脚注
関連項目
外部リンク
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