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杉山浩太
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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杉山 浩太(すぎやま こうた、1985年1月24日 - )は、静岡県静岡市出身の元プロサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。
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来歴
清水のジュニアユース出身。2003年にトップチーム昇格。早くから才能を評価される一方で、持病の気管支炎に苦しむ[1]。
2008年から2シーズンの間、柏へ期限付き移籍。同年より食事療法に取り組んだことで喘息の症状が改善[2]。2009年は開幕前のちばぎんカップでMVPを獲得[3]。大谷秀和の離脱もあり、先発出場した試合ではゲームキャプテンを任されることもあった。
2010年から清水に復帰するが、2月の鹿児島キャンプで右膝半月板を負傷。手術とリハビリでシーズンの大半を欠場した[4]。2011年は11月16日の天皇杯3回戦で清水復帰後初ゴールを挙げた。
2012年も2月の鹿児島キャンプで故障し出遅れるが、5月に戦列復帰[5]。8月4日の広島戦では清水の一員として初めてゲームキャプテンを務めた。
2013年はチームキャプテンに就任[6]。リーグ戦は自己最多となる30試合に出場し、本職のボランチだけでなく、カルフィン・ヨン・ア・ピンや平岡康裕の不在時にはセンターバックも務めた。
2017年10月18日、今シーズン限りで引退することが発表された[7]。
2018年から清水のクラブスタッフを務めていたが[8]、2021年3月で退社。4月からは、静岡市の伝統工芸体験施設「駿府の工房 匠宿」の営業宣伝課長として勤務[9]。その後、同施設の館長に就任。
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所属クラブ
- ユース経歴
- プロ経歴
個人成績
代表歴
- U-17 日本代表 (2001年)
- U-18 日本代表 (2002年)
- U-22 日本代表 (2007年)
脚注
関連項目
外部リンク
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