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東アジアサッカー選手権2010
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東アジアサッカー選手権2010は、2010年2月6日から2月14日にかけて、日本の東京・国立霞ヶ丘競技場と東京スタジアムで開催された第4回目の東アジアサッカー選手権である。東アジア女子サッカー選手権2010も並行して開催された。
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開催方式
男子
参加は東アジアサッカー連盟(EAFF)に加盟・準加盟しているすべての国と地域である。予選大会と準決勝大会および決勝大会が行われ、日本、韓国、中国の3チームは決勝大会にシードされる。
- 予選大会
- 2009年3月11日から3月15日の日程でグアム島にあるレオパレスリゾート・サッカー場で開催された。グアム、マカオ、モンゴル、北マリアナ諸島の4チームによる総当りリーグ戦を実施し、グループ1位が準決勝大会に進出する。
- 準決勝大会
- 2009年8月23日から8月27日の日程で台湾高雄ナショナルスタジアム(2009ワールドゲームズスタジアム)で開催された。チャイニーズタイペイ、北朝鮮、香港と予選大会を勝ち上がった1チームの合計4チームによる総当りリーグ戦を実施し、グループ1位が決勝大会に進出する。
- 決勝大会
- 日本、韓国、中国と準決勝大会を勝ち上がった1チームの合計4チームによる総当りリーグ戦を実施する。
女子
参加は中国、北朝鮮、日本、韓国、チャイニーズタイペイ、グアム、香港、北マリアナ諸島の8チームで準決勝大会と決勝大会を実施する。中国、北朝鮮、日本の3チームは決勝大会にシードされる。
- 準決勝大会
- 2009年8月22日から8月30日の日程で台湾台南県スタジアムで開催された。韓国、チャイニーズタイペイ、グアム、香港、北マリアナ諸島による総当りリーグ戦を実施し、上位1チームが決勝大会に進出する。
- 決勝大会
- 予選大会をシードされた中国、北朝鮮、日本と準決勝大会を勝ち上がった1チームによる総当りリーグ戦を実施する。
- ※なお北朝鮮が決勝大会への出場を辞退したため、準決勝大会2位のチャイニーズタイペイが繰り上げで決勝大会に出場した(後述)。
北朝鮮女子代表の出場辞退について
北朝鮮女子代表が日本での大会に参加することについて、当時拉致問題担当大臣・国家公安委員長を務めていた中井洽が入国に反対する意見を述べたため、北朝鮮側が反発[1]。日本サッカー協会の働きかけもあり、その後ビザの発給は行われることになった[2] ものの、北朝鮮は最終的に出場を辞退することを決定した[1]。
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男子結果
要約
視点
予選大会
表彰
準決勝大会
表彰
決勝大会
優勝国
東アジアサッカー選手権2010優勝国 |
---|
![]() 中華人民共和国 2大会ぶり2回目 |
表彰
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女子結果
要約
視点
準決勝大会
表彰
決勝大会
優勝国
東アジア女子サッカー選手権2010優勝国 |
---|
![]() 日本 2大会連続2回目 |
表彰
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出典
外部リンク
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