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東大邱駅
韓国・大邱広域市東区にある鉄道駅 ウィキペディアから
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東大邱駅(トンデグえき)は、大韓民国大邱広域市東区にある、韓国鉄道公社 (KORAIL) の駅。
概要
1969年に、大邱市のターミナル駅としての役割を大邱駅に代わって担う駅として開業した、大邱広域市の代表駅。全国でもソウル駅の次に大きい駅である。
かつて大邱線の旧線はこの駅から分岐していたが、 2005年に大邱線の線路が移設され、起点が佳川駅に移された。
乗り入れ路線
韓国鉄道公社の京釜線と京釜高速線が乗り入れており、京釜線を通じて慶北線・大邱線・慶全線に直通する列車も当駅に乗り入れる。大邱線を経由する列車は全列車が当駅まで乗り入れる。
韓国鉄道公社の駅舎の南側にある広場の地下に大邱交通公社1号線の東大邱駅駅が位置している。東大邱駅駅の駅番号は135。
歴史
- 1969年6月10日 - 普通駅として開業[1]。
- 1998年5月2日 - 大邱広域市地下鉄公社(現・大邱交通公社)1号線開業。
- 2000年1月1日 - 東大邱地域管理駅に変更。
- 2003年
- 2004年4月1日 - 京釜高速線(1期)開業。KTX運転開始。
- 2006年
- 2007年6月1日 - ダイヤ改正により金泉・亀尾経由のKTXが運行開始。
- 2008年1月1日 - 東大邱~浦項間の通勤列車運転中断。金泉・亀尾経由のKTXを増発。
- 2009年
- 2010年
- 2011年5月1日 - ダイヤ改正により、高速線経由東大邱行KTX運行終了。
- 2012年
- 2016年
- 2024年12月14日 - 大慶線が開業[3]。
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駅構造
要約
視点
韓国鉄道公社
島式ホーム6面12線を有する地上駅で橋上駅舎を持つ。2009年5月15日から駅増築工事を開始しており、7面14線に拡張される予定である。
のりば
- 発車票(2011年撮影)
- ホーム(2008年撮影)
大邱交通公社
相対式ホーム2面2線の地下駅でフルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。
ホームは地下3階にあり、上り・下りホームから階段を上った地下2階にそれぞれの改札があり、上下ホーム間の改札内移動は出来ない。地下1階に駅務室・化粧室がある。
出入口は1番から3番までの3ヶ所ある。[4]
のりば
- のりばの番号は存在しない。
- ホーム(2017年撮影)
利用状況
- 韓国鉄道公社
- 大邱交通公社
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駅周辺

隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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