トップQs
タイムライン
チャット
視点

あぐり王国北海道NEXT

北海道放送の教養バラエティ番組 ウィキペディアから

Remove ads

あぐり王国北海道NEXT』(あぐりおうこくほっかいどうネクスト)は、2008年7月5日から北海道放送(HBCテレビ)で放送されている、農業をテーマにした教養番組。開始当初は『森崎博之のあぐり王国北海道』のタイトルで、2016年4月2日より現在の番組名に改題している[1][2][3]

概要 森崎博之のあぐり王国北海道↓, ジャンル ...

番組スポンサーは、JAグループ北海道(ホクレンJA北海道信連JA全共連北海道本部JA北海道厚生連)の一社提供

内容

演劇ユニット・TEAM NACSのリーダーである森崎博之が、アシスタントのHBCアナウンサーや小学生レポーター「あぐりっ子隊」とともに、北海道内各地の農業や食の話題を紹介する[1][2]。2018年の番組10周年時点で番組のロケに際して約16万kmの移動を行ったとしている[1]

番組を企画したCREATIVE OFFICE CUEの伊藤亜由美は、子育てを行う中で自らの子供と同世代の子供達の食環境の乱れに危機感を持ち「北海道の食材の素晴らしさを伝えたい」との思いから本番組を企画したと発言しており、本番組をきっかけとしてOFFICE CUE制作の北海道内の食材をテーマとした3部作映画「しあわせのパン」「ぶどうのなみだ」「そらのレストラン」の制作や飲食事業への進出に発展している[4]

放送時間・ネット局

Remove ads

出演者

要約
視点

出演者は番組開始時から2023年6月はつなぎ、2023年7月のリニューアル後は親しみやすさを意識した深緑色のオーバーオールを着用しており[5]、パーソナルカラーは襟元に巻かれたバンダナにあしらわれる形となっている。

現在

森崎、森ともに2023年2月11日放送の♯694ではナレーションのみ担当(画面には登場せず)。
  • 北川久仁子(2016年4月16日 - ) - つなぎの色 - 緑色 ※不定期出演。
  • あぐりっこ隊[1] - つなぎの色 - 青色 ※一般公募された小学4年生から6年生の児童数名。2020年から2022年秋にかけては新型コロナウイルス感染症に伴い出演せず、2022年11月12日放送の#682(由仁町栗山町さつまいもの回)にて久しぶりに出演。引き続き、2023年2月18日放送の♯695と2月25日放送の♯696(陸別町酪農の回・前後編)にも出演。

過去

  • 松坂有希子(当時北海道放送アナウンサー、2008年7月 - 2010年3月まで) ※佐々木に引き継いだ後、寿退社。
  • 佐々木佑花(当時北海道放送アナウンサー、2010年4月 - 2016年03月26日まで) - つなぎの色 - 黄色 ※人事異動による配置替えのため。
  • 河野真也藤尾仁志オクラホマ、2008年7月 - 2016年03月26日まで) - つなぎの色 - 緑色  ※北川と交代。
オクラホマは、基本的にはどちらか一人のみの出演。ただし、2013年3月30日、12月28日放送分など2人とも出演している回もある。最後となった2016年03月26日放送分も2人で出演した。
  • 金井憧れ(当時北海道放送アナウンサー 2016年4月2日 - 2017年3月)[2] - つなぎの色 - 黄色 ※北海道放送を退社してフリーアナウンサーとなったため。
  • 大下宗吾(元ローカルタレント、2016年4月30日 - 2018年3月まで) - つなぎの色 - 緑色 ※飲食店経営のため、所属事務所を退社と同時に芸能界引退。

ゲスト出演

ナレーター

スタッフ

番組テーマソング

「森崎博之のあぐり王国北海道」時代
  • ザ・クロマニヨンズうめえなあもう
  • 月光グリーン「泣いて笑ってハラへって」
    • 作詞:森崎博之、作曲:テツヤ(月光グリーン)、コーラス:森崎博之、あぐりっこ隊、佐々木佑花、オクラホマ(藤尾仁志・河野真也)、もんすけ
    • 2010年7月に放送100回を迎えるにあたって、「生きることは食べること」をモットーに森崎の全面プロデュースの下、「食育・農業応援ソング」として作られた楽曲。
  • 番組BGMにはザ・クロマニヨンズ、ハイロウズなどの楽曲が多用されている。
「あぐり王国北海道NEXT」時代

受賞歴

脚注

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads