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横地由松

日本の野球選手 (1939-2007) ウィキペディアから

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横地 由松(よこち よしまつ、1939年5月2日 - 2007年7月27日)は、愛知県出身のプロ野球選手

概要 基本情報, 出身地 ...
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来歴・人物

愛知県立愛知商業高等学校では、1957年春の選抜遊撃手、四番打者として出場。1回戦で高松商石川陽造らに抑えられ完封を喫する[1]。高校の1年下に控え投手の水谷伸久がおり、この試合でリリーフ登板している。

1958年中日ドラゴンズに入団。

1959年には一軍に定着、井上登の控えながら二塁手として26試合に先発出場。

1960年にも内野のユーティリティプレイヤーとして45試合に先発を果たす。しかし打撃面で伸びず、同年オフに伊奈努と共に西尾慈高星山晋徳とのトレードで阪神タイガースに移籍。

1961年は、二塁手、遊撃手として57試合に出場(うち28試合に先発)する。しかし当時の阪神の二遊間は鎌田実吉田義男という鉄壁の布陣だったため、レギュラーには届かなかった。1961年9月には三塁手三宅秀史が練習時の事故で戦列を離脱、その後継として安藤統夫とともに起用された。同年の東映フライヤーズとの日本シリーズでは6試合に出場、うち3試合に三塁手として先発するが無安打に終わる。

1964年限りで退団した。

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詳細情報

年度別打撃成績

さらに見る 年 度, 球団 ...

背番号

  • 52(1958年 - 1960年)
  • 38(1961年 - 1963年)
  • 13(1964年)
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脚注

関連項目

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