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樫原まゆ
日本の女子サッカー選手 ウィキペディアから
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樫原 まゆ(かしはら まゆ、1997年12月14日 - )は、兵庫県川西市出身[2]の元女子サッカー選手。現役時代のポジションはディフェンダー。
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来歴
小学2年生の時に兄の影響でサッカーを始める[2]。中学3年生になった2012年、INAC神戸レオネッサU-18に所属しながら下部組織登録選手としてトップチームに選手登録され[3]、8月18日のなでしこリーグカップ・アルビレックス新潟レディース戦でクラブ最年少出場を果たした[2]。2013年、常盤木学園高校に進学[4]。2016年、ニッパツ横浜FCシーガルズに加入した[5]。
2018年8月、自身の体調不良により現役を引退することが発表された[6]。
2020年、AC長野パルセイロ・レディースのトレーナーに就任、2021年フィジカルコーチに就任した。
所属クラブ
- 緑台スーパーキッズ[2]
- 北摂ガールズ[2]
- INAC神戸レオネッサU-18
- 2012年 INAC神戸レオネッサ(下部組織登録選手)
- 2013年 - 2015年 常盤木学園高等学校
- 2016年 - 2018年8月 ニッパツ横浜FCシーガルズ
個人成績
代表歴
- U-16日本女子代表[7]
指導歴
- 2021年 - AC長野パルセイロ・レディース フィジカルコーチ
脚注
外部リンク
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