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水戸地方気象台
地方気象台の1つ ウィキペディアから
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水戸地方気象台(みとちほうきしょうだい)は、茨城県水戸市にある地方気象台。東京管区気象台の管内地方気象台の1つ。
沿革
- 1887年(明治20年)8月3日:勅令第41号及び内務省告示第4号により測候所の設立を水戸に指定(1891年に那珂郡湊町に変更され1895年に再び水戸に改定)[1]
- 1896年(明治29年)12月16日:現在地に庁舎を竣工し水戸測候所として開所
- 1897年(明治30年)1月1日:定時観測を開始(1日6回)
- 1898年(明治31年)4月1日:天気予報を開始
- 1935年(昭和10年)明治8月1日:庁舎を改築(現・堀口庁舎)
- 1957年(昭和32年)9月1日:水戸測候所が水戸地方気象台に昇格
- 2001年(平成13年)1月6日:省庁再編に伴い気象庁は国土交通省の外局となる
- 2013年(平成25年)3月27日:現庁舎を竣工
- 2022年(令和4年):建物がDOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築に選定される[2]
所在地
- 〒310-0066
- 茨城県水戸市金町 1-4-6[3]
天気予報区分
- 茨城県北部
- 茨城県南部
脚注
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